ゼロの使い魔保管庫
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開始行:
762 :18巻172ページからがもしもルイズだったら:2013/09/13...
そろそろと手を伸ばすと、ルイズのネグリジェに触れた。
思いきって胸に手を伸ばす。
……なんか前より少し、大きくなってる?
柔らかい感触が手のひらを刺激し、直に触りたい欲望に負けて...
「ふぁ…」
びくっ!とルイズの身体が震え、唇からため息が漏れた。
小さな声で
「……起きてる?」
と尋ねると、
「うん…」
と照れたような返事が返ってきた。
やばい。キスしたい。才人は素直に言葉にした。
「……キスしたいんだけど」
すると、暫く間があってから、こくりと頷く気配がした。才人...
そのまま引き寄せると、ルイズが少し顔の角度を傾けた。それ...
「ん……」
小さく声を漏らしたルイズを抱きしめたくて、才人は腰に手を...
なんだか夢中になってきてしまい、才人は思わずネグリジェを...
「……恥ずかしいの?」
「だって……」
「いいじゃん。一回見たんだから」
しばらくして、ルイズの手から力が抜けた。
そのままゆっくりとネグリジェをたくしあげた。
「や、やっぱり一回見せたとかそんな問題じゃないわよ……」
ルイズは要所を腕で隠し、顔をうつむかせた。そんな恥じらい...
ルイズはぐいぐい唇を押し付けてくる。唇を割って舌を中に差...
もうこれはどうしようもない平賀才人じかに胸さわりまーす。
いつの間にかルイズの腕は胸から外れていた。右手をルイズの...
びくんっ!と身体が震えて、先ほどより大きく声が漏れた。
「あぁ…っ」
763 :18巻172ページからがもしもルイズだったら:2013/09/13...
胸に這わした手はそのままに、才人は固まった。
なに、今の声。甘いような、切ないような…。
いわゆる、あれである。喘ぎ声であった。才人はルイズのそん...
右手の真ん中あたりでは、胸の先端が硬く勃起し、才人の手の...
これらの事象は、ルイズが感じている、ということを才人に教...
「ル…ルイズ…ここ、勃ってる」
親指と人差し指で軽く先端を摘まむと、ルイズは身体をよじっ...
「ちょ……はぁ、サイト、恥ずかしいじゃないの、よ…あぁっ…!...
才人が胸を揉んだり、指で先を摘まんだり転がしたりする度に...
声が漏れてはシエスタやタバサを起こしてしまうので、その間...
「ルイズ……」
「サイト……」
ヤバい。ここで終わらないと、いくところまでいってしまう。
才人は慌ててルイズから身体を離した。
「サイト…?」
「ルイズ、これ以上はダメだ。これ以上やったら…」
止まらなくなる、と言おうとしたらルイズにキスで唇を塞がれ...
「サイト、いいよ。最後までしても」
「…でも」
「ううん。してもいい、じゃなくてしてほしいの。そうじゃな...
そこまで言うと、ルイズは恥ずかしそうに目をそらした。
太ももを擦り合わせてもじもじしている。そろそろルイズも我...
そんなルイズを見て、才人は悩んだ。ここで止めたら、ルイズ...
でも、だからといってこのまま続けたら、確実に最後までいっ...
悶々と考える才人の思考回路を断ったのはルイズだった。
なんとルイズ、自らネグリジェを捲りあげて、口にくわえ
「ねえサイト…我慢出来ないの。お願い……して?」
なんて言いやがった。
764 :18巻172ページからがもしもルイズだったら:2013/09/13...
うわ、なにこれ。
もう限界だった。これまで何度も焦らされていた才人の息子は...
挿入れなかったらいいんだヨ、中に出さなかったらいいんだヨ...
「んあっ!サイト…!先っぽ吸っちゃや…!なんにも出ないわよ...
「そんなことないよ。ルイズのおっぱい、おいしい…」
才人は硬く尖った先端に軽く歯を当てた。
「ひ、や、ああ!噛んじゃダメぇ!指でこりこりしないでぇ!」
片方を左手で、もう片方を舌で愛撫すると、右手が余る。右手...
「ルイズ、脚開いて」
才人が太ももをなでながら耳元で囁くと、脚から力が抜けた。
手を太もものすき間に割り込ませ、割れ目をなぞると、そこは...
「うわ、ルイズ、びちょびちょ…そんなに気持ちいい?」
ルイズの目の前に、太ももの間から引き抜いた手を見せる。才...
「ほら見て、ルイズ…もうこんなになってる」
ルイズの前で指を開いたり閉じたりしてみせると、ルイズは顔...
「ちょ…バカ…」
「ルイズ可愛い…大好き…」
才人はうわ言のようにそうなんども呟きながら、胸の先端を口...
ぐちゅっ…ぐちゅ…
「はああ…ちょ、サイ…ト、あっ、なんか…おかし…んぅっ!」
気持ちいいのに、刺激が薄く達するのには足りない。そのうち...
「サイト…足りない…もっと…」
ルイズがそう呟いた瞬間、ルイズの中に才人の指が入れられた。
「あ、んああ!」
765 :18巻172ページからがもしもルイズだったら:2013/09/13...
才人の指がなかを開いたりかき回したりする。そのうち、内壁...
「あは、なんか、なんかくるぅ!ダメ、サイト、そこダメ!」
「ここがいいんだ?」
ルイズの声に限界が近いことを悟った才人は、いきなり今まで...
「へぅ!?あっあっダメあっいあああああああ!」
ルイズは身体をびくびく震わせ、いっそう高い声をあげて果て...
「サイト…するの?」
ルイズが期待と不安の混じった声で聞く。しかし、才人は首を...
「ううん、挿入れないよ。それは結婚してからだろ。でも、こ...
才人が苦しそうに息子を秘所に擦り付け始める。
「素股で我慢する…」
すまたがなんなのか、ルイズにはわからなかったが、正直ルイ...
「あっサイト…!それ、いい…!」
熱い塊が自分の秘部に擦り付けられ、ルイズはなにも考えられ...
「ルイズ…」
才人が自らの先端をしごく手を止め、代わりにルイズの手を被...
「俺のやつ、いじってくれたら嬉しい…」
ルイズは言われる通りに才人の息子を扱う。だんだん才人も息...
766 :18巻172ページからがもしもルイズだったら:2013/09/13...
「く…そう、ルイズ、そんな感じ…」
「サイト…サイト…!」
「ルイズ!ルイズ!」
ぐちゅぐちゅという液が絡まる音がいっそう二人を高めさせる...
「あ、サイト、あんっなんか、はあっまたくるっ!」
「ルイズ、俺もイきそう…!」
才人はルイズの胸に歯を立て、一気に吸い上げた。
「や、きた、や、ぁあああああああ!」
「くぁ…」
ルイズが果てたのと同時に、才人は白濁の欲望をルイズの腹に...
「サイト」
しばらく経って、ルイズが声を発した。少し非難の色が混じっ...
「ごめん。でも、ルイズ可愛かった」
言いながら、ルイズと身体の位置を反転させた。ルイズは、い...
「!…も、もう…バカ」
才人の気づかいと、言葉が嬉しくて、ルイズは才人を抱きしめ...
「ルイズ、大好き」
「……ありがと。…私もよ」
才人は、ルイズがはっきりではないにしろ、ちゃんと自分を好...
「うわ、サイト、ちょっと苦しい…」
「あ、ごめん。つい、抑えきれなくてさ…。ルイズ、ありがと」
「…もう」
ルイズは才人の額にキスをした。
「もう寝ましょう。明日起きられなくなっちゃう」
「そうだな」
「おやすみ、サイト」
「おやすみ、ルイズ」
二人は目を瞑り、相手を優しく抱きしめた。二人が眠りにつく...
767 :18巻172ページからがもしもルイズだったら:2013/09/13...
「はあ…私たちのこと、忘れてますね、完璧に」
ルイズも才人も眠りにつき、静まりかえった部屋でむくりと二...
シエスタとタバサだった。
「あんな激しくやるなら、よその空き部屋にでも行ったらよろ...
「忘れてる」
「そうですね、私たちのことを忘れてあんな声出してるんです...
そこでシエスタは大きくため息をついた。
「なんていうか…ここまでやられちゃ、かえってすっきりしまし...
タバサがこくりと頷く。
「ミス・タバサ。私たちも寝ましょうか」
「明日の朝が楽しみ」
次の日、シエスタとタバサは才人とルイズに、汚れたシーツの...
終わり
終了行:
762 :18巻172ページからがもしもルイズだったら:2013/09/13...
そろそろと手を伸ばすと、ルイズのネグリジェに触れた。
思いきって胸に手を伸ばす。
……なんか前より少し、大きくなってる?
柔らかい感触が手のひらを刺激し、直に触りたい欲望に負けて...
「ふぁ…」
びくっ!とルイズの身体が震え、唇からため息が漏れた。
小さな声で
「……起きてる?」
と尋ねると、
「うん…」
と照れたような返事が返ってきた。
やばい。キスしたい。才人は素直に言葉にした。
「……キスしたいんだけど」
すると、暫く間があってから、こくりと頷く気配がした。才人...
そのまま引き寄せると、ルイズが少し顔の角度を傾けた。それ...
「ん……」
小さく声を漏らしたルイズを抱きしめたくて、才人は腰に手を...
なんだか夢中になってきてしまい、才人は思わずネグリジェを...
「……恥ずかしいの?」
「だって……」
「いいじゃん。一回見たんだから」
しばらくして、ルイズの手から力が抜けた。
そのままゆっくりとネグリジェをたくしあげた。
「や、やっぱり一回見せたとかそんな問題じゃないわよ……」
ルイズは要所を腕で隠し、顔をうつむかせた。そんな恥じらい...
ルイズはぐいぐい唇を押し付けてくる。唇を割って舌を中に差...
もうこれはどうしようもない平賀才人じかに胸さわりまーす。
いつの間にかルイズの腕は胸から外れていた。右手をルイズの...
びくんっ!と身体が震えて、先ほどより大きく声が漏れた。
「あぁ…っ」
763 :18巻172ページからがもしもルイズだったら:2013/09/13...
胸に這わした手はそのままに、才人は固まった。
なに、今の声。甘いような、切ないような…。
いわゆる、あれである。喘ぎ声であった。才人はルイズのそん...
右手の真ん中あたりでは、胸の先端が硬く勃起し、才人の手の...
これらの事象は、ルイズが感じている、ということを才人に教...
「ル…ルイズ…ここ、勃ってる」
親指と人差し指で軽く先端を摘まむと、ルイズは身体をよじっ...
「ちょ……はぁ、サイト、恥ずかしいじゃないの、よ…あぁっ…!...
才人が胸を揉んだり、指で先を摘まんだり転がしたりする度に...
声が漏れてはシエスタやタバサを起こしてしまうので、その間...
「ルイズ……」
「サイト……」
ヤバい。ここで終わらないと、いくところまでいってしまう。
才人は慌ててルイズから身体を離した。
「サイト…?」
「ルイズ、これ以上はダメだ。これ以上やったら…」
止まらなくなる、と言おうとしたらルイズにキスで唇を塞がれ...
「サイト、いいよ。最後までしても」
「…でも」
「ううん。してもいい、じゃなくてしてほしいの。そうじゃな...
そこまで言うと、ルイズは恥ずかしそうに目をそらした。
太ももを擦り合わせてもじもじしている。そろそろルイズも我...
そんなルイズを見て、才人は悩んだ。ここで止めたら、ルイズ...
でも、だからといってこのまま続けたら、確実に最後までいっ...
悶々と考える才人の思考回路を断ったのはルイズだった。
なんとルイズ、自らネグリジェを捲りあげて、口にくわえ
「ねえサイト…我慢出来ないの。お願い……して?」
なんて言いやがった。
764 :18巻172ページからがもしもルイズだったら:2013/09/13...
うわ、なにこれ。
もう限界だった。これまで何度も焦らされていた才人の息子は...
挿入れなかったらいいんだヨ、中に出さなかったらいいんだヨ...
「んあっ!サイト…!先っぽ吸っちゃや…!なんにも出ないわよ...
「そんなことないよ。ルイズのおっぱい、おいしい…」
才人は硬く尖った先端に軽く歯を当てた。
「ひ、や、ああ!噛んじゃダメぇ!指でこりこりしないでぇ!」
片方を左手で、もう片方を舌で愛撫すると、右手が余る。右手...
「ルイズ、脚開いて」
才人が太ももをなでながら耳元で囁くと、脚から力が抜けた。
手を太もものすき間に割り込ませ、割れ目をなぞると、そこは...
「うわ、ルイズ、びちょびちょ…そんなに気持ちいい?」
ルイズの目の前に、太ももの間から引き抜いた手を見せる。才...
「ほら見て、ルイズ…もうこんなになってる」
ルイズの前で指を開いたり閉じたりしてみせると、ルイズは顔...
「ちょ…バカ…」
「ルイズ可愛い…大好き…」
才人はうわ言のようにそうなんども呟きながら、胸の先端を口...
ぐちゅっ…ぐちゅ…
「はああ…ちょ、サイ…ト、あっ、なんか…おかし…んぅっ!」
気持ちいいのに、刺激が薄く達するのには足りない。そのうち...
「サイト…足りない…もっと…」
ルイズがそう呟いた瞬間、ルイズの中に才人の指が入れられた。
「あ、んああ!」
765 :18巻172ページからがもしもルイズだったら:2013/09/13...
才人の指がなかを開いたりかき回したりする。そのうち、内壁...
「あは、なんか、なんかくるぅ!ダメ、サイト、そこダメ!」
「ここがいいんだ?」
ルイズの声に限界が近いことを悟った才人は、いきなり今まで...
「へぅ!?あっあっダメあっいあああああああ!」
ルイズは身体をびくびく震わせ、いっそう高い声をあげて果て...
「サイト…するの?」
ルイズが期待と不安の混じった声で聞く。しかし、才人は首を...
「ううん、挿入れないよ。それは結婚してからだろ。でも、こ...
才人が苦しそうに息子を秘所に擦り付け始める。
「素股で我慢する…」
すまたがなんなのか、ルイズにはわからなかったが、正直ルイ...
「あっサイト…!それ、いい…!」
熱い塊が自分の秘部に擦り付けられ、ルイズはなにも考えられ...
「ルイズ…」
才人が自らの先端をしごく手を止め、代わりにルイズの手を被...
「俺のやつ、いじってくれたら嬉しい…」
ルイズは言われる通りに才人の息子を扱う。だんだん才人も息...
766 :18巻172ページからがもしもルイズだったら:2013/09/13...
「く…そう、ルイズ、そんな感じ…」
「サイト…サイト…!」
「ルイズ!ルイズ!」
ぐちゅぐちゅという液が絡まる音がいっそう二人を高めさせる...
「あ、サイト、あんっなんか、はあっまたくるっ!」
「ルイズ、俺もイきそう…!」
才人はルイズの胸に歯を立て、一気に吸い上げた。
「や、きた、や、ぁあああああああ!」
「くぁ…」
ルイズが果てたのと同時に、才人は白濁の欲望をルイズの腹に...
「サイト」
しばらく経って、ルイズが声を発した。少し非難の色が混じっ...
「ごめん。でも、ルイズ可愛かった」
言いながら、ルイズと身体の位置を反転させた。ルイズは、い...
「!…も、もう…バカ」
才人の気づかいと、言葉が嬉しくて、ルイズは才人を抱きしめ...
「ルイズ、大好き」
「……ありがと。…私もよ」
才人は、ルイズがはっきりではないにしろ、ちゃんと自分を好...
「うわ、サイト、ちょっと苦しい…」
「あ、ごめん。つい、抑えきれなくてさ…。ルイズ、ありがと」
「…もう」
ルイズは才人の額にキスをした。
「もう寝ましょう。明日起きられなくなっちゃう」
「そうだな」
「おやすみ、サイト」
「おやすみ、ルイズ」
二人は目を瞑り、相手を優しく抱きしめた。二人が眠りにつく...
767 :18巻172ページからがもしもルイズだったら:2013/09/13...
「はあ…私たちのこと、忘れてますね、完璧に」
ルイズも才人も眠りにつき、静まりかえった部屋でむくりと二...
シエスタとタバサだった。
「あんな激しくやるなら、よその空き部屋にでも行ったらよろ...
「忘れてる」
「そうですね、私たちのことを忘れてあんな声出してるんです...
そこでシエスタは大きくため息をついた。
「なんていうか…ここまでやられちゃ、かえってすっきりしまし...
タバサがこくりと頷く。
「ミス・タバサ。私たちも寝ましょうか」
「明日の朝が楽しみ」
次の日、シエスタとタバサは才人とルイズに、汚れたシーツの...
終わり
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