ゼロの使い魔保管庫
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124 名前:FA〜シエスタのばあい〜[sage ] 投稿日:2006/10/1...
とりあえず、ちゃんとした看病をうけたいので。
才人が選んだのは、しっかりもののメイドであった。
「それじゃあ、早速」
やったー勝ったー!私が一番!
心の中だけで勝ち誇ると、シエスタは選ばれなかったショック...
実を言うなら、一番看病されて安全なのがシエスタだろう、と...
「なにボーっとしてるんですか!二人とも手伝ってください」
シエスタはまず、ルイズに洗濯を命じた。
えー、こんなの貴族の仕事じゃなーい、とか言っていたが、今...
タバサには、水汲みと、清潔な布をもらってくるよう頼んだ。
意外にもタバサはすんなりOKした。ただ頷いただけだったの...
そして、二人きりになると。
「さー脱いでくださいサイトさん」
さっそくそう来たか!
しかし風邪ひきの真っ最中の才人にそんな余裕はない。
「…今いやらしーこと考えたでしょー」
にやりと笑い、シエスタは寝ている才人に覆いかぶさる。
そして、抵抗できない才人のTシャツに手を掛けると、言った。
「病人相手にそんなことしませんよ。汗を拭いて着替えないと...
そして、慣れた手つきでするするとTシャツを脱がす。
「上半身、起こせます?」
才人の上からどいて、Tシャツを畳みながら、シエスタは才人...
「うん、それくらいは」
才人が身体を両手で支えながら身体を起こすと、シエスタが背...
「やっぱり、汗かいてますね」
円を描くように、優しく、シエスタは汗を拭き取る。
「右腕、上げてくださいな」
言われるままに右腕を持ち上げると、今度はその腕をタオルで...
左手も同じようにして、拭き取った。
125 名前:FA〜シエスタのばあい〜[sage ] 投稿日:2006/10/1...
「さて、と」
そう言うとシエスタは、身体を才人の背中に密着させ、左手で...
そうなると才人の背中には、やわらかい二つの球が押し当てら...
「あ、あのーシエスタ?」
「あ、もちろんあててます♪」
言う前に言われてしまった…。
しかし、風邪で体力が限界まで削られている才人は反応するは...
「でも、今、病人相手にって…」
「キモチよかったでしょ?」
うぐ、と言葉に詰まる才人に、はい、と言って前半身を拭き終...
才人は風邪の熱と気恥ずかしさで真っ赤になりながら、上着を...
「もー、すけべなんだからっ♪」
シエスタは頬を染めてそう言い放ち、着替え終わった才人の額...
その衝撃だけで、才人はぱたん、とベッドに倒れこんでしまっ...
「洗濯終わったわよー」
「…水と布」
遣いに出ていた二人が戻ってくると、シエスタは才人のために...
「くれぐれも暴れたりしないように!サイトさん病気なんですか...
「…わかってるわよ」
「…了解」
片方だけ置いていったら才人の貞操と健康が危ないが、二人で...
「…この際だからはっきりさせておくけど。サイトの主人は私よ...
「…サイトが誰を選ぶかはサイトの自由」
シエスタの考えは、結論から言うと甘かった。
監視役がいなくなったと見るや、二人はお互いにマリコルヌく...
126 名前:FA〜シエスタのばあい〜[sage ] 投稿日:2006/10/1...
「…わかんないチビっこね?サイトの主人はわ・た・し!つまりサ...
「サイトの自由を阻む者は許さない」
言ってタバサは杖を構える。
目が本気だ。
「やろうってわけ…?」
ルイズも懐から杖を取り出し、間合いを取る。
こっちも殺る気満々だ。
二人のやり取りを聞いていた才人は、一刻も早くこの場から逃...
しかし風邪のせいで身動きが取れない。
まずい。死ぬ。俺死ぬる。
故郷のお母さんごめんなさい。不肖の息子は先に逝きます…。
才人はそっと目を閉じた。その頬を涙が一筋、伝う。
そして、虚無と雪風のルーンが高々と部屋に響き渡り…。
「なにやってんですかっ!」
救いの女神の一喝が、二人の詠唱を中断させた。
シエスタは持ってきた盆をテーブルの上に置くと、つかつかつ...
こういうときのシエスタはなんだか強い。
「病人の前でケンカなんて!さらに魔法なんてもっての外ですっ...
杖を床に放り出し、びし、びし、と二人の鼻先に指を突きつけ...
「で、でも」
「…だって」
「でももお芋もありませんっ!貴方たちに看病する資格はありま...
扉を力強くびしぃっ!と指差し、シエスタは怒鳴った。
シエスタの余りの迫力に二人はびくん!と同じようにあとずさる...
「全く!何考えてるんでしょホントに!」
ふんっ!と鼻息をひとつ噴くと、シエスタはドアに鍵をかけ、料...
「さ、サイトさん♪ゴハンですよ♪」
返事はない。
見ると才人は目を閉じ、眠りに落ちていた。というより寝オチ...
しかし、寝苦しそうにうんうん唸っている。どうやら悪夢に魘...
悪夢の中で才人は、雪風に切り刻まれ、虚無に消し飛ばされて...
127 名前:FA〜シエスタのばあい〜[sage ] 投稿日:2006/10/1...
「…サイトさん…」
シエスタは呟いて、料理の載った盆をもう一度テーブルの上に...
「怖い夢、見てるんですね…」
唸る才人を哀れみを込めた瞳で見下ろすと、なんと、服を脱ぎ...
案の定というかなんというか、メイド服の下は生まれたままの...
シエスタはベッドの上に上がると、シーツを捲り上げて才人の...
そして身体を密着させると、その胸に才人の頭をかき抱いた。
「大丈夫、大丈夫だからね…」
そして、赤子をあやすように、才人の頭を撫でる。
やがて才人は唸るのを止め、静かな寝息をたてはじめた。
「いい子ね、ゆっくりお休みなさい…」
シエスタはそのまま、優しく才人の頭を撫で続けた。
夢の中で才人は、小さな子供に戻っていた。
『ままー』
『あらあらどうしたの』
『いっしょにねんねしてー』
『もう、しょうがない甘えんぼさんね』
『ままー、おっぱいー』
『いくつだと思ってるのよ、もう』
『おっぱいー』
「あんっ…」
目を覚ますと、真っ白な柔らかいものに吸い付いていた。
「吸っちゃダメ…声、出ちゃう…」
柔らかいものの正体はシエスタのおっぱいだった。
シエスタはそう言いながらも、才人の頭をしっかりホールドし...
あまつさえ、足は才人の腰に回し、身体を密着させていた。
こ、これは。
日本裏古武術伝説の非奥義、幸せ締め!?
などと沸きあがった頭でボケてみるが、才人の脳内に突っ込み...
こ、これは寝たフリしてたほうがいいのか?
才人はそう思いながらも、口の中の小さな突起を吸い上げる。
128 名前:FA〜シエスタのばあい〜[sage ] 投稿日:2006/10/1...
「ふぁ…だめ…声…だしちゃ…」
才人を起こさないように、という配慮なのだろう。
胸から与えられる快感に必死に堪えながら、シエスタは声を抑...
そうなってくると、いぢわるしたくなるのが男の性。
才人は、その柔肉を柔らかく、絞るように吸い上げた。
「ふやぁっ!」
シエスタの喉から、より一層大きな声が滑り出る。
才人はそのまま寝たフリで、口の中のシエスタの果実を、舌で...
「ちょ…や…サイトさんっ!」
あ、バレた。
そっと目を開けてシエスタを見上げると、真っ赤な顔で才人を...
「起きてるなら…言って下さいっ…」
恥ずかしそうに、目を伏せる。
「それとっ…」
それと、何?
「いつまで吸ってるんですかっ!」
目を合わせながらも、才人はシエスタの胸をちゅうちゅうと吸...
「いやあ、おっぱい出るかなーっ、て」
ようやく口を離し、才人は照れ隠しにそう茶化す。
しかし、シエスタは一瞬で真っ赤になると、急にもじもじし始...
「さ、サイトさんが…」
「へ?何?」
「さ、サイトさんが、飲みたいなら…いっぱいシテくだされば、...
そこまで言って、きゃっ!と照れて、反対側を向いてしまう。
つまりそのなんだ。
アナタの子供を生む準備なら、いつでもオッケーよと。
そう言いたいんすか、シエスタさん。
「あっ…」
背中を向けて才人に密着していたシエスタの身体が、ぴくん、...
才人にも、その理由がわかった。
「あ、あはは。げ、元気になっちゃったみたい」
照れ隠しに才人は笑う。
ひと寝入りしたせいで、才人の体調はある程度回復していた。
シエスタの身体を味わって、息子が元気になってシエスタのお...
129 名前:FA〜シエスタのばあい〜[sage ] 投稿日:2006/10/1...
「…も、もう…そんなところだけ元気になってどうするんですか…」
言いながらも、シエスタはお尻の下に手を回し、器用にジッパ...
「し、シエスタだって、看病するんじゃなかったのかよ」
言って、才人は腰を動かしてシエスタの割れ目を自分自身で撫...
そこは、確かに濡れていた。
「今だって、看病してますよ…。だって、こんなに…」
自分の割れ目を擦り上げる才人を、シエスタは自分を密着させ...
「こんなに…大きくなって…苦しそうに、張り詰めて…」
背中を向けたまま、才人の頭に手を回し、顔を横に向けて才人...
その目は獣欲に潤み、唇は紅を挿したわけでもないのに紅く染...
「沈めて、あげますから…私で…」
続けようとしたシエスタの言葉を、才人の唇が塞いで止めた。
そして、腰を動かすと、後ろからシエスタを貫いた。
「あはっ…」
快感に反った背が、シエスタの唇を才人から引き剥がす。
才人は唇の代わりとばかりに、腋から両手を挿しこみ、シエス...
「おっぱい…好きですか…?」
打ち付けられる腰の刺激に堪えながら、シエスタは才人に問う。
「好きだよ…シエスタのおっぱい…」
言って、きゅうっ、っと強く先端を摘みあげる。
その刺激に、シエスタが強く才人を締め上げる。
「うれしい、ですっ、サイトさっ、あはっ」
「シエスタ!そ、そんなに締めたらっ」
限界が近づいた才人の腰が、激しくシエスタを打ちのめす。
「ください、サイトさんの、全部っ!」
才人が最奥に達した瞬間、シエスタは両足を閉じて下腹に力を...
「うあぁっ、シエスタっ、ごめんっ!」
その衝撃に、才人はシエスタの中に全ての欲望を吐き出した。
「あは…うれし…サイトさんの…」
身体の中が才人の温もりで満たされるのを、シエスタは確かに...
130 名前:FA〜シエスタのばあい〜[sage ] 投稿日:2006/10/1...
タオルを体に巻きつけただけのシエスタが、テーブルに盆を取...
部屋に持ってきたばかりの時は湯気を立てていたミルクがゆだ...
「冷めちゃいましたね」
それでもシエスタは、ベッドまでそれを運んでくる。
「ゴメンなシエスタ、せっかく作ってくれたのに」
上半身を起こしてそう言う才人の顔色は、かなりよくなってい...
完治も近いだろう。
「でも、せっかく作ったんですしもったいないですよね」
言ってシエスタはベッドの脇に腰掛け、盆をその太股の上に置...
そして、スプーンをミルクがゆに差し込みながら、言った。
「私が、温めてさしあげます」
言って、口の中にミルクがゆを含み、しばらく口腔内で温め、...
「ふぁい、ろうろ」
口の中に物を含んでいるせいで呂律は回らないが、言っている...
「そ、それじゃあ、いただきます…」
才人は、遠慮なくシエスタの中で温まったミルクがゆを飲み込...
それは、何より甘い味がした。 〜fin
131 名前:せんたいさん[sage ] 投稿日:2006/10/17(火) 23:1...
こっづっくりっ、しまっしょ♪<挨拶
どーもー!すもも○ももものOPが頭から離れないせんたいさんで...
リアルで風邪引いててうpが遅れましたゴメンなさいですorz
まあそのおかげで大量投下見れたからOKですがネ!<書き手失格
そいでは次はタバサのばあいですかね!
ロリっぽくならんようにしないとネ!<無理
ではではノシ
終了行:
124 名前:FA〜シエスタのばあい〜[sage ] 投稿日:2006/10/1...
とりあえず、ちゃんとした看病をうけたいので。
才人が選んだのは、しっかりもののメイドであった。
「それじゃあ、早速」
やったー勝ったー!私が一番!
心の中だけで勝ち誇ると、シエスタは選ばれなかったショック...
実を言うなら、一番看病されて安全なのがシエスタだろう、と...
「なにボーっとしてるんですか!二人とも手伝ってください」
シエスタはまず、ルイズに洗濯を命じた。
えー、こんなの貴族の仕事じゃなーい、とか言っていたが、今...
タバサには、水汲みと、清潔な布をもらってくるよう頼んだ。
意外にもタバサはすんなりOKした。ただ頷いただけだったの...
そして、二人きりになると。
「さー脱いでくださいサイトさん」
さっそくそう来たか!
しかし風邪ひきの真っ最中の才人にそんな余裕はない。
「…今いやらしーこと考えたでしょー」
にやりと笑い、シエスタは寝ている才人に覆いかぶさる。
そして、抵抗できない才人のTシャツに手を掛けると、言った。
「病人相手にそんなことしませんよ。汗を拭いて着替えないと...
そして、慣れた手つきでするするとTシャツを脱がす。
「上半身、起こせます?」
才人の上からどいて、Tシャツを畳みながら、シエスタは才人...
「うん、それくらいは」
才人が身体を両手で支えながら身体を起こすと、シエスタが背...
「やっぱり、汗かいてますね」
円を描くように、優しく、シエスタは汗を拭き取る。
「右腕、上げてくださいな」
言われるままに右腕を持ち上げると、今度はその腕をタオルで...
左手も同じようにして、拭き取った。
125 名前:FA〜シエスタのばあい〜[sage ] 投稿日:2006/10/1...
「さて、と」
そう言うとシエスタは、身体を才人の背中に密着させ、左手で...
そうなると才人の背中には、やわらかい二つの球が押し当てら...
「あ、あのーシエスタ?」
「あ、もちろんあててます♪」
言う前に言われてしまった…。
しかし、風邪で体力が限界まで削られている才人は反応するは...
「でも、今、病人相手にって…」
「キモチよかったでしょ?」
うぐ、と言葉に詰まる才人に、はい、と言って前半身を拭き終...
才人は風邪の熱と気恥ずかしさで真っ赤になりながら、上着を...
「もー、すけべなんだからっ♪」
シエスタは頬を染めてそう言い放ち、着替え終わった才人の額...
その衝撃だけで、才人はぱたん、とベッドに倒れこんでしまっ...
「洗濯終わったわよー」
「…水と布」
遣いに出ていた二人が戻ってくると、シエスタは才人のために...
「くれぐれも暴れたりしないように!サイトさん病気なんですか...
「…わかってるわよ」
「…了解」
片方だけ置いていったら才人の貞操と健康が危ないが、二人で...
「…この際だからはっきりさせておくけど。サイトの主人は私よ...
「…サイトが誰を選ぶかはサイトの自由」
シエスタの考えは、結論から言うと甘かった。
監視役がいなくなったと見るや、二人はお互いにマリコルヌく...
126 名前:FA〜シエスタのばあい〜[sage ] 投稿日:2006/10/1...
「…わかんないチビっこね?サイトの主人はわ・た・し!つまりサ...
「サイトの自由を阻む者は許さない」
言ってタバサは杖を構える。
目が本気だ。
「やろうってわけ…?」
ルイズも懐から杖を取り出し、間合いを取る。
こっちも殺る気満々だ。
二人のやり取りを聞いていた才人は、一刻も早くこの場から逃...
しかし風邪のせいで身動きが取れない。
まずい。死ぬ。俺死ぬる。
故郷のお母さんごめんなさい。不肖の息子は先に逝きます…。
才人はそっと目を閉じた。その頬を涙が一筋、伝う。
そして、虚無と雪風のルーンが高々と部屋に響き渡り…。
「なにやってんですかっ!」
救いの女神の一喝が、二人の詠唱を中断させた。
シエスタは持ってきた盆をテーブルの上に置くと、つかつかつ...
こういうときのシエスタはなんだか強い。
「病人の前でケンカなんて!さらに魔法なんてもっての外ですっ...
杖を床に放り出し、びし、びし、と二人の鼻先に指を突きつけ...
「で、でも」
「…だって」
「でももお芋もありませんっ!貴方たちに看病する資格はありま...
扉を力強くびしぃっ!と指差し、シエスタは怒鳴った。
シエスタの余りの迫力に二人はびくん!と同じようにあとずさる...
「全く!何考えてるんでしょホントに!」
ふんっ!と鼻息をひとつ噴くと、シエスタはドアに鍵をかけ、料...
「さ、サイトさん♪ゴハンですよ♪」
返事はない。
見ると才人は目を閉じ、眠りに落ちていた。というより寝オチ...
しかし、寝苦しそうにうんうん唸っている。どうやら悪夢に魘...
悪夢の中で才人は、雪風に切り刻まれ、虚無に消し飛ばされて...
127 名前:FA〜シエスタのばあい〜[sage ] 投稿日:2006/10/1...
「…サイトさん…」
シエスタは呟いて、料理の載った盆をもう一度テーブルの上に...
「怖い夢、見てるんですね…」
唸る才人を哀れみを込めた瞳で見下ろすと、なんと、服を脱ぎ...
案の定というかなんというか、メイド服の下は生まれたままの...
シエスタはベッドの上に上がると、シーツを捲り上げて才人の...
そして身体を密着させると、その胸に才人の頭をかき抱いた。
「大丈夫、大丈夫だからね…」
そして、赤子をあやすように、才人の頭を撫でる。
やがて才人は唸るのを止め、静かな寝息をたてはじめた。
「いい子ね、ゆっくりお休みなさい…」
シエスタはそのまま、優しく才人の頭を撫で続けた。
夢の中で才人は、小さな子供に戻っていた。
『ままー』
『あらあらどうしたの』
『いっしょにねんねしてー』
『もう、しょうがない甘えんぼさんね』
『ままー、おっぱいー』
『いくつだと思ってるのよ、もう』
『おっぱいー』
「あんっ…」
目を覚ますと、真っ白な柔らかいものに吸い付いていた。
「吸っちゃダメ…声、出ちゃう…」
柔らかいものの正体はシエスタのおっぱいだった。
シエスタはそう言いながらも、才人の頭をしっかりホールドし...
あまつさえ、足は才人の腰に回し、身体を密着させていた。
こ、これは。
日本裏古武術伝説の非奥義、幸せ締め!?
などと沸きあがった頭でボケてみるが、才人の脳内に突っ込み...
こ、これは寝たフリしてたほうがいいのか?
才人はそう思いながらも、口の中の小さな突起を吸い上げる。
128 名前:FA〜シエスタのばあい〜[sage ] 投稿日:2006/10/1...
「ふぁ…だめ…声…だしちゃ…」
才人を起こさないように、という配慮なのだろう。
胸から与えられる快感に必死に堪えながら、シエスタは声を抑...
そうなってくると、いぢわるしたくなるのが男の性。
才人は、その柔肉を柔らかく、絞るように吸い上げた。
「ふやぁっ!」
シエスタの喉から、より一層大きな声が滑り出る。
才人はそのまま寝たフリで、口の中のシエスタの果実を、舌で...
「ちょ…や…サイトさんっ!」
あ、バレた。
そっと目を開けてシエスタを見上げると、真っ赤な顔で才人を...
「起きてるなら…言って下さいっ…」
恥ずかしそうに、目を伏せる。
「それとっ…」
それと、何?
「いつまで吸ってるんですかっ!」
目を合わせながらも、才人はシエスタの胸をちゅうちゅうと吸...
「いやあ、おっぱい出るかなーっ、て」
ようやく口を離し、才人は照れ隠しにそう茶化す。
しかし、シエスタは一瞬で真っ赤になると、急にもじもじし始...
「さ、サイトさんが…」
「へ?何?」
「さ、サイトさんが、飲みたいなら…いっぱいシテくだされば、...
そこまで言って、きゃっ!と照れて、反対側を向いてしまう。
つまりそのなんだ。
アナタの子供を生む準備なら、いつでもオッケーよと。
そう言いたいんすか、シエスタさん。
「あっ…」
背中を向けて才人に密着していたシエスタの身体が、ぴくん、...
才人にも、その理由がわかった。
「あ、あはは。げ、元気になっちゃったみたい」
照れ隠しに才人は笑う。
ひと寝入りしたせいで、才人の体調はある程度回復していた。
シエスタの身体を味わって、息子が元気になってシエスタのお...
129 名前:FA〜シエスタのばあい〜[sage ] 投稿日:2006/10/1...
「…も、もう…そんなところだけ元気になってどうするんですか…」
言いながらも、シエスタはお尻の下に手を回し、器用にジッパ...
「し、シエスタだって、看病するんじゃなかったのかよ」
言って、才人は腰を動かしてシエスタの割れ目を自分自身で撫...
そこは、確かに濡れていた。
「今だって、看病してますよ…。だって、こんなに…」
自分の割れ目を擦り上げる才人を、シエスタは自分を密着させ...
「こんなに…大きくなって…苦しそうに、張り詰めて…」
背中を向けたまま、才人の頭に手を回し、顔を横に向けて才人...
その目は獣欲に潤み、唇は紅を挿したわけでもないのに紅く染...
「沈めて、あげますから…私で…」
続けようとしたシエスタの言葉を、才人の唇が塞いで止めた。
そして、腰を動かすと、後ろからシエスタを貫いた。
「あはっ…」
快感に反った背が、シエスタの唇を才人から引き剥がす。
才人は唇の代わりとばかりに、腋から両手を挿しこみ、シエス...
「おっぱい…好きですか…?」
打ち付けられる腰の刺激に堪えながら、シエスタは才人に問う。
「好きだよ…シエスタのおっぱい…」
言って、きゅうっ、っと強く先端を摘みあげる。
その刺激に、シエスタが強く才人を締め上げる。
「うれしい、ですっ、サイトさっ、あはっ」
「シエスタ!そ、そんなに締めたらっ」
限界が近づいた才人の腰が、激しくシエスタを打ちのめす。
「ください、サイトさんの、全部っ!」
才人が最奥に達した瞬間、シエスタは両足を閉じて下腹に力を...
「うあぁっ、シエスタっ、ごめんっ!」
その衝撃に、才人はシエスタの中に全ての欲望を吐き出した。
「あは…うれし…サイトさんの…」
身体の中が才人の温もりで満たされるのを、シエスタは確かに...
130 名前:FA〜シエスタのばあい〜[sage ] 投稿日:2006/10/1...
タオルを体に巻きつけただけのシエスタが、テーブルに盆を取...
部屋に持ってきたばかりの時は湯気を立てていたミルクがゆだ...
「冷めちゃいましたね」
それでもシエスタは、ベッドまでそれを運んでくる。
「ゴメンなシエスタ、せっかく作ってくれたのに」
上半身を起こしてそう言う才人の顔色は、かなりよくなってい...
完治も近いだろう。
「でも、せっかく作ったんですしもったいないですよね」
言ってシエスタはベッドの脇に腰掛け、盆をその太股の上に置...
そして、スプーンをミルクがゆに差し込みながら、言った。
「私が、温めてさしあげます」
言って、口の中にミルクがゆを含み、しばらく口腔内で温め、...
「ふぁい、ろうろ」
口の中に物を含んでいるせいで呂律は回らないが、言っている...
「そ、それじゃあ、いただきます…」
才人は、遠慮なくシエスタの中で温まったミルクがゆを飲み込...
それは、何より甘い味がした。 〜fin
131 名前:せんたいさん[sage ] 投稿日:2006/10/17(火) 23:1...
こっづっくりっ、しまっしょ♪<挨拶
どーもー!すもも○ももものOPが頭から離れないせんたいさんで...
リアルで風邪引いててうpが遅れましたゴメンなさいですorz
まあそのおかげで大量投下見れたからOKですがネ!<書き手失格
そいでは次はタバサのばあいですかね!
ロリっぽくならんようにしないとネ!<無理
ではではノシ
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