ゼロの使い魔保管庫
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267 名前:食後のデザート[sage ] 投稿日:2006/10/20(金) 21...
二人の関係が変わってきていることに、子供たちは敏感だった。
「ねーテファお姉ちゃん」
「なーに?」
いつものように夕餉の準備をするティファニアに、いつも手伝...
「最近ご機嫌だね?」
サラダを盛り付ける手を休めず、ちらりとティファニアの方を...
当のハーフエルフの保護者は、鍋に向かって鼻歌まじりにシチ...
「そう?」
言ってシチューをかき混ぜていたお玉に小指の先を入れ、味見...
…どう見ても浮かれてますよね?お姉ちゃん?
サラダを盛り終わって、さらに鼻歌を続けながら腰の振りまで...
「あのお兄ちゃんとなんかあった?」
がしゅ。
かき混ぜていたお玉が鍋の底を直撃する音が聞こえた。
ティファニアはつとめて冷静を装い、
「なななななんでそう思うのかな?」
かろうじてそう言った。
ごっしゅごっしゅごっしゅ。
鍋の底削りながら言っても説得力ないんだけどなー。
「んー、あのお兄ちゃんと一緒に森から帰ってきてから、なん...
浮かれてた?私浮かれてたっ!?
慌てて自分の行動を思い返すティファニア。
鼻歌に始まり、意味のないステップ、そして。
「こないだ、お兄ちゃんが素振りし終わるの何もしないでずっ...
「そそそそそれは、病み上がりに汗まみれでいたら身体壊すし...
268 名前:食後のデザート[sage ] 投稿日:2006/10/20(金) 21...
まーだ、とぼけますかー。
じゃあ、トドメの一撃。
「晩御飯、私たちと一緒に食べなくなったよね?」
「そそそそそれはサイトが手怪我してて不自由だからっ」
「もう素振りできるくらい治ってるのに?」
ばばばばば、ばれてるっ!?
ティファニアは、その長い耳の先まで真っ赤になる。
「あうあうあうあうあう」
「まあお姉ちゃんが幸せなら私たちはいいんだけどね?」
「あうあうあうあうあう」
「とりあえず、あんまり子供の前で浮かれすぎるのはどうかと...
「ご、ごめんなさい」
「で、さあ」
好奇心旺盛でそのへんのことに興味津々なその娘は、ニヤリと...
「どのへんまで行った訳?」
「あうあうあうあうあうあうあうあうあう」
さすがに子供に全部教える訳にはいかず、結局シチューが焦げ...
「サイト?入っていい?」
これが最近の私の日課。
サイトの部屋に、晩御飯を届けること。
「どうぞー」
ドアの向こうからサイトの声が聞こえ、ドアを開けてくれる。
私は両手で盆を持っているから、とても助かる。
「ありがと。今日もお疲れ様」
そう言ってサイトの労をねぎらう。
彼は怪我が癒えてきてから、素振りなどのトレーニングの傍ら...
私は部屋の中に進み、真ん中にあるテーブルの上に二人分の晩...
後ろでサイトが部屋の鍵を掛ける音がする。…子供だちが入って...
「さて、今日のメニューは何?」
振り返ったサイトの視線が盆の上を走る。
パン。シチュー。サラダ。
そして…何も載っていない、大きめの皿が一枚。
そこに目を留めたサイトの頬が、朱に染まる。
視線が私に移り…私はコクン、と頷く。
…たぶん、私の顔も、まっかっかだと思う…。
「じゃ、じゃあ、食事にしようか」
サイトが、赤い頬のまま、椅子に腰掛ける。
「う、うん…」
私も、その対面の椅子に腰掛ける。
…二人で決めた事とはいえ、やっぱり恥ずかしいかも…。
269 名前:食後のデザート[sage ] 投稿日:2006/10/20(金) 21...
二人は、テーブルを挟んでしばらく無言で食事を採っていたが...
「あ、あのね、今日一番上の娘にすごいこと聞かれちゃった」
「な、何?」
シチューに伸ばしていたスプーンを止めずに、才人はティファ...
「さ、サイトとどこまで行ったのか、って…」
その言葉に、才人は口に含んでいたシチューを大き目のじゃが...
「えほっ!…って、ひょっとしてバレてんの?」
今まで一緒にゴハンを食べていた保護者が男が現れてソイツと...
「み、みたい…」
言いながらティファニアはパンを小さく千切る。
すでに千切りすぎてほぼパン粉の状態になっていたが。
「で、テファは、ちゃんと答えたの…?」
その質問に、ティファニアは一気に赤くなる。
「ご、誤魔化したわよ!…そんな」
言い淀み、目を伏せ、もう一度思い直し、才人をちらっと横目...
「…何回も…なんて…」
言って、空の大皿を見て、さらに赤くなる。
才人の視線も、その空の大皿に釘付けになっていた。
…食事が終わる。
シチューの皿を空にした俺は、いつもどおり「おしいかった」...
…正直、あの会話のあと、ほとんどシチューの味なんてわかんな...
「じゃ、じゃあ、デザート…」
そう言うテファの顔が、みるみる赤くなる。
俺の顔もたぶん赤くなってる。
二人で決めた約束事とは言っても、やっぱりコレは恥ずかしい。
で、でも、テファが直接言うのはどうしてもイヤだ、って言う...
そこで、俺がなんとかひねり出したんだけど…。
や、やっぱへんたいさんですか?俺?
「ご、ごめんなさい、デザート…忘れてきちゃった…」
忘れてきたもなにも、最初から用意する気なんてないんだろう...
テファは真っ赤な顔をしたまま、本来ならデザートの載ってい...
そして、規格外に大きな胸を、掬い上げるように大皿に載せる。
服の上からでも、その胸がたわみ、柔らかさを主張しているの...
…へんたいさんと呼ばれてもいい。この光景が拝めるなら俺は…っ!
そして、そのまま立ち上ると、俺の前に大皿に載った規格外を...
「こ、今夜のデザートは、こ、この桃りんごで…」
270 名前:食後のデザート[sage ] 投稿日:2006/10/20(金) 21...
二人の約束事。
一つ。誘う時は必ずティファニアから。
サイトは怪我人だしお客さんだしイヤな時だってあるかもしれ...
二つ。誘う時は晩御飯につけるデザートを忘れてくる。
直接言うのがイヤなんだったらこういうのもアリなんじゃない...
三つ。イヤなときは、「もう満腹だから」と断ること。
しかし才人がこの言葉を言ったことはない。言えるわけがない。
そんなわけで、二人はいつもこうして、仲良く『デザート』の...
312 名前:食後のデザート[sage ] 投稿日:2006/10/21(土) 23...
サイトの指が、夜着の、胸の紐の結び目にかかる…。
直接触られているわけでもないのに、私の体がビクン!と震える。
サイトは少し私を気にしながら、結び目を解き、夜着から紐を...
この夜着は、母さんの夜着を少しいじったもので、襟周りに少...
紐が抜き去られると、柔らかい衣擦れの音とともに、夜着が私...
滑り落ちた布はお皿を抑えるために曲げた肘で止まる。
そして、お皿に載せられた…私の、胸を、覆っていた布が…花び...
私は、サイトの顔を直視できずに、目を逸らす。
か、感じる…。サイトが、見てる…。
視線だけで、私の体は燃え上がり、火照ってくる。
「綺麗だよ」
サイトの言葉に、私はおずおずと彼のほうを向く。
サイトと目が合う。
「…本当…?」
サイトは、これをする度、必ず綺麗と言ってくれる。
でも、本当だろうか?
こんな歪なものを見て、綺麗だと思うんだろうか?
だから私は、いつも疑問符で返してしまう。
サイトはそんな私を、いつものように慰めてくれる。
「いつも言ってるけど、テファはもっと自信もっていいよ。
こんなに可愛い胸してるんだし」
えっ…。
初めての言葉に、私の胸に軽い疼きが走る。
今までサイトは、綺麗、と言ってくれたことはあっても、可愛...
なんか、嬉しい…。
そして、サイトはガマンできなくなったのか、私の、右の…ちく...
胸から痺れが走り、背筋を通って、私の奥に火をくべる。
私は必死に声を抑える。
だって、この部屋も、だけど…声出したら、子供たちに…。
ちくびをいじめられながら考え事をしていると、サイトの吐息...
「ひゃあんっ!」
み、耳はダメなのに…。
これはまだ彼にも言ってない私の弱点。
…たぶん、そのうち、気づかれる…。
サイトは、耳元で私にそっと囁いた。
「それに、こんなにエッチだし」
言ってくにくにと先っぽをつまんでこね回す。
…えっちなのは、サイトのほうだよぅ…。
言おうと思ったけど、その瞬間、サイトがキスしてきて何も言...
313 名前:食後のデザート[sage ] 投稿日:2006/10/21(土) 23...
唇を離すと、テファの目がとろん、となっていた。
そろそろかな?
俺はテファの胸の下に手を回すと、胸を支えている大皿をそっ...
抜き取った瞬間、テファのありえない胸は、ぽよんぽよんと跳...
毎度の事だが。
…生きててよかったーっ!!おっぱい、マンセーーーーーーー!!!
この瞬間のために、この皿はあるのだっ!素晴らしいぞ皿!そし...
俺はありったけの感謝を込めて、一仕事終えた皿をテーブルに...
テファは胸の下で手を組み、胸を強調しながら今か今かと俺の...
最初のころは、恥ずかしがって隠してたけど、「隠してるとイ...
…いや強要はしてないし!テファが自発的にやってるだけだから...
誰に言ってんだオレ…。
なんて葛藤していると、テファが俺の裾をくい、っと引っ張っ...
「ね、ねえサイト…」
そこまで言って言いよどむ。
言いたいことはわかってるけど…。
「何?はっきり言ってよテファ」
いや!言葉の交流はコミュニケーションの基本であるからして!...
だからテファにもコミュニケーションしてほしい!主に俺と!
しかしテファは真っ赤になったまま、俯いてもじもじと体をく...
「…てよ…」
小さくそう呟くけど、ぜんっぜん聞こえない。「はやくしてよ...
あーダメだなーテファくんー?もっとちゃんと大きな声で言って...
「んー?聞こえなぁい」
「意地悪…」
う、やりすぎた。
テファは今にも泣きそうなほど目の端に涙をためて、俺を睨ん...
しょうがないなぁ、もう。
314 名前:食後のデザート[sage ] 投稿日:2006/10/21(土) 23...
才人は抗議しようとするティファニアの唇を無理矢理塞ぐと、...
「んんっ!」
唇の隙間から吐息を漏らし、ティファニアは左右別々に与えら...
才人は今度は左右を入れ替え、左を強く、右を優しくする。
刺激が反転し、ティファニアの中で快感が混線する。
そんな愛撫をしばらく続けると、才人が不意に唇を離し、手を...
「ふえ?」
思わず惚け、目の前の才人を見つめるティファニア。
才人はにっこり笑うと、ティファニアの目の前で両手をにぎに...
「テファは、優しいのと激しいの、どっちが好き?」
突然の質問に、真っ赤になるティファニア。
「そっ、そんなのっ…言えない…」
しかしそんなティファニアの態度は、才人のいぢめたい中枢を...
「言えないんだったらやめちゃおっかな?」
言って、両手をくるっ、と背後に回す。
ティファニアは思わず、その手を捕まえようと手を差し出すが...
「あれ?どしたのテファ?」
「あう…」
さらに真っ赤になって、ティファニアは手を引っ込める。
そんなティファニアに、才人が追い討ちを掛けた。
「ちゃんと言えたら、ティファニアの好きなようにしてあげる」
「あう…」
ティファニアは少し考え、やがて、決心したように口を開いた。
「…しいの…」
しかしその小さな声は、才人のお気に召さなかったらしい。
「何?聞こえなぁい」
「…激しいのっ!」
言ってティファニアは、無理矢理才人の手を取ると、自分の胸...
柔らかい弾力をもってティファニアの胸は、才人の手を飲み込...
ティファニアの眉がつり上がり、目尻に涙が溜まっている。
「意地悪しないでよっ!ばかぁっ!」
叫んで、才人の手を自分の胸に埋め込まんとするばかりに、強...
柔肉がぐにっといびつに歪み、美しい球を崩す。
才人はそんなティファニアの目尻に溜まった涙を、舌先で掬い...
315 名前:食後のデザート[sage ] 投稿日:2006/10/21(土) 23...
「ゴメンな、テファ」
そして、思い切り強く、ティファニアの胸を掴んだ。
「あうっ!」
痛みを伴う快感に、ティファニアの背筋が反りかえる。
「お詫びに、思い切り激しくしてあげるよ」
最初は、強くされるのが好きじゃなかった。
でも、何度もするうちに、強くされるのが好きになった。
サイトの強い愛撫が、サイトにつけられる跡が、私は好き。
もっと、強くして。跡がのこるくらい。
目が覚めても、この幸せが、夢じゃないって思えるくらい。
力強く揉まれる胸から送られてくる衝動が、私を動かす。
私はサイトの手に上から自分の手を添えて、もっと刺激して欲...
敏感な先端を彼の手の隙間から出るように促し、いじってもら...
「ひゃぁんっ!」
サイトはちゃんとわかってくれて、指の関節で私のちくびを押...
快感が駆け抜けて、どんどんちくびが硬くなってくる。
「指じゃ足りないかな?」
サイトは言って、手を離す。
でも、今度は焦らしたりしない。
いつも、ここからは彼は私に…私の、胸に、夢中になる。
「ふぁぁんっ!」
サイトが、歯で私のちくびの先っちょを噛んだ。
電流が体をかけぬけ、膝がかくかくと震えだす。
立ってられない…。
私の脱力を感じたのか、サイトは慌てて私の腰に手を回して、...
「ベッド、行こうか?テファ」
…ここからが、本番…。
私の体は、期待に震える。
俺はまず、テファを「気をつけ」の姿勢にさせた。
こうすると、彼女の夜着はそのまますとん、と床に落ちる。
…テファがお母さんの夜着を改造して作ったらしいけど、どこで...
ランプの作り出す薄明かりの中に浮かぶ彼女の肢体は、やっぱ...
細い足首、締まった太股、小さなオシリ、くびれた腰、ドーー...
びば遺伝子。びば異世界の神。びばエロ夜着。
俺はその体を遠慮なく抱きしめ、三度目の口付けを交わす。
今度は、テファが舌を使い、俺の中に入ってくる。
そのまま舌と体を絡ませ、テファを優しくベッドに押し倒す。
「ン…んふ」
「ふ…んッ」
テファの胸をまさぐりながら、舌を絡ませて、テファの中から...
テファは俺に必死に抱きついて、されるがままになっている。
しばらくそうしていると、流石に息が詰まってきた。
唇を離すと、テファとの間に、唾液の橋が渡される。
316 名前:食後のデザート[sage ] 投稿日:2006/10/21(土) 23...
「はぁっ、はぁっ、はぁっ」
俺の下でテファが荒い息をつく。
その度に、テファの胸が…胸がぷるんぷるんと容赦なく揺れる。
いい仕事してますねー。
俺はしばらくテファを休ませる意味も含めて、ズボンを脱ぎ去...
最初のころは緊張とかで戸惑って、いざって時にテファがクー...
あっという間に息子解禁である。
ズボンを脱いだ俺はテファにもう一度覆いかぶさる。
すでにテファの息は整っており、下から俺をじっと見つめてい...
何も言わないが、その目は完全に欲情していた。
俺はいつもどおり、テファに尋ねる。
「欲しい?」
それが二人のキーワードだった。
ティファニアは潤んだ目で才人を見つめたまま、
「…うん」
と肯定の意思を示す。
「じゃ、交代だな」
言って才人はティファニアの横に寝転がる。
その股間では、興奮しきってそそり立った牡が、先走りに濡れ...
ティファニアは四つん這いになると、そそり立つ才人に顔を近...
ティファニアの腰と頭の位置が入れ替わり、ティファニアは才...
彼女の視界には、そそり立つ彼が逆向きに写っていた。
彼の視界では、金色の茂みに覆われた彼女が涎を垂らしている...
二人は、同時にお互いを口に含んだ。
お互いに舐めっこするのが、最近の二人のお気に入り。
サイトがっ…。私をっ…。嘗め回してるっ…。
でも、私も負けてられない。
ちゅぱちゅぱとわざとイヤらしい音を立てて、彼を吸い上げる。
でもサイトは意地悪で、この程度じゃ感じてくれない。
お返しとばかりに、私を無理矢理広げてっ…。
「んふぅぅぅぅ!」
や、舌、入ってるぅ!
中っ、舐められてっ…!
私は思わず彼から口を離し、右手だけで彼を握り締め、快感に...
彼は調子に乗って、私のお尻をぐい、っと引き寄せる。
私を完全に口に含むと…。
「ふぁぁぁん!」
やっ、そこだめっ!
お尻ぃぃ!!
指で、お尻を、いじりはじめたのっ…!
前と後ろから襲ってくる感覚に、私はサイトを攻めるのを一瞬...
だったら、私だってっ…!
317 名前:食後のデザート[sage ] 投稿日:2006/10/21(土) 23...
テファの下半身をいじめていると、愚息がナニかに包まれる感...
こ、これは。
このぷにぷにとやーらかい感覚は。
濡れてない中に入れているようなこの感覚は。
パ イ ズ リ キターーーーーーー!
この体位でするようになって、必ずお互いどっちが先にイカせ...
最初のうちは俺が一方的に勝ってたけど、テファがコレをする...
だってキモチいいんだもんっ!
なんていうか、これぞ正しい桃りんごの味わい方ってやつ?
なんてへんたいさんな事を考えてると。
未知の感覚が襲ってきた。
さきっちょがあったかいデスヨ…?
「うあっ!?」
さきっちょを何か濡れた小さなものが撫で回す。
な、今のまさか?
舌っすか?
まさか、パイズリしながらさきっちょ咥えてんのっ!?
ま、まってよ、俺のそんなおっきくないよ?
俺は一旦テファを攻める手を休めて、下半身の状況を確認して...
テファは胸の先の方だけを使って、器用に俺の先端を谷間から...
なんすかそれ!反則ですから!
「うわっ、ちょ、待ってテファっ!」
さきっぽの割れ目に舌いれないでええええええ。
なんかそれっ、すっごいゾクゾクくるのぉぉぉぉ!
だめっ、才人とんじゃうっ!
しかし散々いじめたテファは許してくれるはずもなく。
俺の愚息は爆散した。
才人から大量の精液が撒き散らされ、ティファニアの顔を、髪...
「あ…いっぱい…」
ティファニアは惚けたようにそれを受け、飛び散った液体をい...
最初は苦いだけだったその液体が、今のティファニアには何よ...
「いっぱい出たね、サイト♪」
勝ち誇った笑顔で、砕け散った才人に語りかける。
「うう…もうおムコにいけない…」
わけのわからないギャグをかます才人の胸に、まだ精液の雫を...
「私の勝ちね?」
言ってニヤリと笑う。
「…だ、だね」
才人は精液にまみれて笑顔を向けるティファニアになんだかた...
この勝負の勝者は、敗者を好きに出来る…。
いつのまにかそんな約束事が、二人の間にできていた。
「じゃ、じゃあ、今日は、立ってして?」
318 名前:食後のデザート[sage ] 投稿日:2006/10/21(土) 23...
サイトが私の命令どおり、ベッド脇に立つ。
私もその前に立って、サイトの首に手を回す。
「い、いいよ」
準備が整ったことをサイトに告げると、サイトは私のお尻を掴...
私は下半身の力を抜いて、衝撃に備える。
持ち上がった体を…サイトが下ろして…。
「ふぁぁぁぁぁぁぁっ!」
熱い、熱いのっ!
サイトが入ってきたぁ…!
サイトが腕の力を抜くと、私の中は一気にサイトに貫かれる。
「あ、あたってるよぉ…」
コレ、好き…。
一番おくまでサイトが入ってくるのが、すごい好き。
サイトを全部独り占めしてるみたいで、すごい好き。
でも、サイトはいじわるで、私からサイトを引き抜こうとする…。
だから、私は逃げようとするサイトを、力をこめて抱きしめる。
テファのあそこはすごい。
入れるときは柔らかく脱力して、俺を迎え入れる。
引き抜こうとするときつく絡み付いて、俺を逃がさない。
こういうの、名器っていうの?
胸だけじゃなくてあそこもレヴォリューションですかテファさん!
なんてローエーなハーフエルフなんでしょ!折檻が必要デスネ!
お仕置き!お仕置き!
なんてアホなこと考えながら、俺はテファのお尻を掴み、彼女...
その度に、俺とテファの間で桃りんごがぽよよんぽよよんと揺...
母さんありがとう!俺生まれてきてよかったよ…!
何度でも言おう。
おっぱいはいいものだーーーーーーーー!!
なんて考えてると。
「サイトっ、サイトっ!」
テファが、俺の右肩に頭を預け、必死に俺の名前を呼んでる。
同時に…テファのあそこも、俺をぎゅうぎゅうと締め付けて…。
ヤバ、俺も限界かもっ…!!
「だ、出すよっ、テファっ!」
テファの中で、俺の愚息は本日ニ回目の天国逝きを果たした。
319 名前:食後のデザート[sage ] 投稿日:2006/10/21(土) 23...
行為のあとは、お互いに濡れた布で拭き合いっこするのがお約...
才人の汚れはそうでもないのだが、体中で才人の欲望を受け止...
「ゴメンなテファ、毎回汚してばっかりで」
特に、この細い金髪を精液で汚してしまうのが、才人には申し...
才人はあくまで柔らかく、細心の注意をもって背後からティフ...
ティファニアは髪を拭かれながら、言った。
「いいの、気にしなくて。
私、サイトに汚されるの大好きだから」
ぶは。
思わず才人は吹いてしまう。同時に彼の息子も元気になる。
「あ、あのねえ…そういう事言うと、襲っちゃいますよ」
今も正直ガマンの限界だった。
するとティファニアは、くるっと振り向いて、舌を出した。
「サイトからするのはダーメ」
言って、両手の指でバッテンを作る。
その仕草が可愛くて、才人はさらに元気になってしまう。
「でもね…」
打って変わって艶を含んだ声で、ティファニアは大きくなった...
そして、その細い指を才人に絡ませ、彼を見上げて、言った。
「私からしちゃうのは…いいの…」
そしてゆっくりと才人をしごきだす。
「て、テファ…」
「ねえ、もう一回、汚して…?」
今夜のデザートは、ずいぶんお腹にたまりそうである。 〜fin
終了行:
267 名前:食後のデザート[sage ] 投稿日:2006/10/20(金) 21...
二人の関係が変わってきていることに、子供たちは敏感だった。
「ねーテファお姉ちゃん」
「なーに?」
いつものように夕餉の準備をするティファニアに、いつも手伝...
「最近ご機嫌だね?」
サラダを盛り付ける手を休めず、ちらりとティファニアの方を...
当のハーフエルフの保護者は、鍋に向かって鼻歌まじりにシチ...
「そう?」
言ってシチューをかき混ぜていたお玉に小指の先を入れ、味見...
…どう見ても浮かれてますよね?お姉ちゃん?
サラダを盛り終わって、さらに鼻歌を続けながら腰の振りまで...
「あのお兄ちゃんとなんかあった?」
がしゅ。
かき混ぜていたお玉が鍋の底を直撃する音が聞こえた。
ティファニアはつとめて冷静を装い、
「なななななんでそう思うのかな?」
かろうじてそう言った。
ごっしゅごっしゅごっしゅ。
鍋の底削りながら言っても説得力ないんだけどなー。
「んー、あのお兄ちゃんと一緒に森から帰ってきてから、なん...
浮かれてた?私浮かれてたっ!?
慌てて自分の行動を思い返すティファニア。
鼻歌に始まり、意味のないステップ、そして。
「こないだ、お兄ちゃんが素振りし終わるの何もしないでずっ...
「そそそそそれは、病み上がりに汗まみれでいたら身体壊すし...
268 名前:食後のデザート[sage ] 投稿日:2006/10/20(金) 21...
まーだ、とぼけますかー。
じゃあ、トドメの一撃。
「晩御飯、私たちと一緒に食べなくなったよね?」
「そそそそそれはサイトが手怪我してて不自由だからっ」
「もう素振りできるくらい治ってるのに?」
ばばばばば、ばれてるっ!?
ティファニアは、その長い耳の先まで真っ赤になる。
「あうあうあうあうあう」
「まあお姉ちゃんが幸せなら私たちはいいんだけどね?」
「あうあうあうあうあう」
「とりあえず、あんまり子供の前で浮かれすぎるのはどうかと...
「ご、ごめんなさい」
「で、さあ」
好奇心旺盛でそのへんのことに興味津々なその娘は、ニヤリと...
「どのへんまで行った訳?」
「あうあうあうあうあうあうあうあうあう」
さすがに子供に全部教える訳にはいかず、結局シチューが焦げ...
「サイト?入っていい?」
これが最近の私の日課。
サイトの部屋に、晩御飯を届けること。
「どうぞー」
ドアの向こうからサイトの声が聞こえ、ドアを開けてくれる。
私は両手で盆を持っているから、とても助かる。
「ありがと。今日もお疲れ様」
そう言ってサイトの労をねぎらう。
彼は怪我が癒えてきてから、素振りなどのトレーニングの傍ら...
私は部屋の中に進み、真ん中にあるテーブルの上に二人分の晩...
後ろでサイトが部屋の鍵を掛ける音がする。…子供だちが入って...
「さて、今日のメニューは何?」
振り返ったサイトの視線が盆の上を走る。
パン。シチュー。サラダ。
そして…何も載っていない、大きめの皿が一枚。
そこに目を留めたサイトの頬が、朱に染まる。
視線が私に移り…私はコクン、と頷く。
…たぶん、私の顔も、まっかっかだと思う…。
「じゃ、じゃあ、食事にしようか」
サイトが、赤い頬のまま、椅子に腰掛ける。
「う、うん…」
私も、その対面の椅子に腰掛ける。
…二人で決めた事とはいえ、やっぱり恥ずかしいかも…。
269 名前:食後のデザート[sage ] 投稿日:2006/10/20(金) 21...
二人は、テーブルを挟んでしばらく無言で食事を採っていたが...
「あ、あのね、今日一番上の娘にすごいこと聞かれちゃった」
「な、何?」
シチューに伸ばしていたスプーンを止めずに、才人はティファ...
「さ、サイトとどこまで行ったのか、って…」
その言葉に、才人は口に含んでいたシチューを大き目のじゃが...
「えほっ!…って、ひょっとしてバレてんの?」
今まで一緒にゴハンを食べていた保護者が男が現れてソイツと...
「み、みたい…」
言いながらティファニアはパンを小さく千切る。
すでに千切りすぎてほぼパン粉の状態になっていたが。
「で、テファは、ちゃんと答えたの…?」
その質問に、ティファニアは一気に赤くなる。
「ご、誤魔化したわよ!…そんな」
言い淀み、目を伏せ、もう一度思い直し、才人をちらっと横目...
「…何回も…なんて…」
言って、空の大皿を見て、さらに赤くなる。
才人の視線も、その空の大皿に釘付けになっていた。
…食事が終わる。
シチューの皿を空にした俺は、いつもどおり「おしいかった」...
…正直、あの会話のあと、ほとんどシチューの味なんてわかんな...
「じゃ、じゃあ、デザート…」
そう言うテファの顔が、みるみる赤くなる。
俺の顔もたぶん赤くなってる。
二人で決めた約束事とは言っても、やっぱりコレは恥ずかしい。
で、でも、テファが直接言うのはどうしてもイヤだ、って言う...
そこで、俺がなんとかひねり出したんだけど…。
や、やっぱへんたいさんですか?俺?
「ご、ごめんなさい、デザート…忘れてきちゃった…」
忘れてきたもなにも、最初から用意する気なんてないんだろう...
テファは真っ赤な顔をしたまま、本来ならデザートの載ってい...
そして、規格外に大きな胸を、掬い上げるように大皿に載せる。
服の上からでも、その胸がたわみ、柔らかさを主張しているの...
…へんたいさんと呼ばれてもいい。この光景が拝めるなら俺は…っ!
そして、そのまま立ち上ると、俺の前に大皿に載った規格外を...
「こ、今夜のデザートは、こ、この桃りんごで…」
270 名前:食後のデザート[sage ] 投稿日:2006/10/20(金) 21...
二人の約束事。
一つ。誘う時は必ずティファニアから。
サイトは怪我人だしお客さんだしイヤな時だってあるかもしれ...
二つ。誘う時は晩御飯につけるデザートを忘れてくる。
直接言うのがイヤなんだったらこういうのもアリなんじゃない...
三つ。イヤなときは、「もう満腹だから」と断ること。
しかし才人がこの言葉を言ったことはない。言えるわけがない。
そんなわけで、二人はいつもこうして、仲良く『デザート』の...
312 名前:食後のデザート[sage ] 投稿日:2006/10/21(土) 23...
サイトの指が、夜着の、胸の紐の結び目にかかる…。
直接触られているわけでもないのに、私の体がビクン!と震える。
サイトは少し私を気にしながら、結び目を解き、夜着から紐を...
この夜着は、母さんの夜着を少しいじったもので、襟周りに少...
紐が抜き去られると、柔らかい衣擦れの音とともに、夜着が私...
滑り落ちた布はお皿を抑えるために曲げた肘で止まる。
そして、お皿に載せられた…私の、胸を、覆っていた布が…花び...
私は、サイトの顔を直視できずに、目を逸らす。
か、感じる…。サイトが、見てる…。
視線だけで、私の体は燃え上がり、火照ってくる。
「綺麗だよ」
サイトの言葉に、私はおずおずと彼のほうを向く。
サイトと目が合う。
「…本当…?」
サイトは、これをする度、必ず綺麗と言ってくれる。
でも、本当だろうか?
こんな歪なものを見て、綺麗だと思うんだろうか?
だから私は、いつも疑問符で返してしまう。
サイトはそんな私を、いつものように慰めてくれる。
「いつも言ってるけど、テファはもっと自信もっていいよ。
こんなに可愛い胸してるんだし」
えっ…。
初めての言葉に、私の胸に軽い疼きが走る。
今までサイトは、綺麗、と言ってくれたことはあっても、可愛...
なんか、嬉しい…。
そして、サイトはガマンできなくなったのか、私の、右の…ちく...
胸から痺れが走り、背筋を通って、私の奥に火をくべる。
私は必死に声を抑える。
だって、この部屋も、だけど…声出したら、子供たちに…。
ちくびをいじめられながら考え事をしていると、サイトの吐息...
「ひゃあんっ!」
み、耳はダメなのに…。
これはまだ彼にも言ってない私の弱点。
…たぶん、そのうち、気づかれる…。
サイトは、耳元で私にそっと囁いた。
「それに、こんなにエッチだし」
言ってくにくにと先っぽをつまんでこね回す。
…えっちなのは、サイトのほうだよぅ…。
言おうと思ったけど、その瞬間、サイトがキスしてきて何も言...
313 名前:食後のデザート[sage ] 投稿日:2006/10/21(土) 23...
唇を離すと、テファの目がとろん、となっていた。
そろそろかな?
俺はテファの胸の下に手を回すと、胸を支えている大皿をそっ...
抜き取った瞬間、テファのありえない胸は、ぽよんぽよんと跳...
毎度の事だが。
…生きててよかったーっ!!おっぱい、マンセーーーーーーー!!!
この瞬間のために、この皿はあるのだっ!素晴らしいぞ皿!そし...
俺はありったけの感謝を込めて、一仕事終えた皿をテーブルに...
テファは胸の下で手を組み、胸を強調しながら今か今かと俺の...
最初のころは、恥ずかしがって隠してたけど、「隠してるとイ...
…いや強要はしてないし!テファが自発的にやってるだけだから...
誰に言ってんだオレ…。
なんて葛藤していると、テファが俺の裾をくい、っと引っ張っ...
「ね、ねえサイト…」
そこまで言って言いよどむ。
言いたいことはわかってるけど…。
「何?はっきり言ってよテファ」
いや!言葉の交流はコミュニケーションの基本であるからして!...
だからテファにもコミュニケーションしてほしい!主に俺と!
しかしテファは真っ赤になったまま、俯いてもじもじと体をく...
「…てよ…」
小さくそう呟くけど、ぜんっぜん聞こえない。「はやくしてよ...
あーダメだなーテファくんー?もっとちゃんと大きな声で言って...
「んー?聞こえなぁい」
「意地悪…」
う、やりすぎた。
テファは今にも泣きそうなほど目の端に涙をためて、俺を睨ん...
しょうがないなぁ、もう。
314 名前:食後のデザート[sage ] 投稿日:2006/10/21(土) 23...
才人は抗議しようとするティファニアの唇を無理矢理塞ぐと、...
「んんっ!」
唇の隙間から吐息を漏らし、ティファニアは左右別々に与えら...
才人は今度は左右を入れ替え、左を強く、右を優しくする。
刺激が反転し、ティファニアの中で快感が混線する。
そんな愛撫をしばらく続けると、才人が不意に唇を離し、手を...
「ふえ?」
思わず惚け、目の前の才人を見つめるティファニア。
才人はにっこり笑うと、ティファニアの目の前で両手をにぎに...
「テファは、優しいのと激しいの、どっちが好き?」
突然の質問に、真っ赤になるティファニア。
「そっ、そんなのっ…言えない…」
しかしそんなティファニアの態度は、才人のいぢめたい中枢を...
「言えないんだったらやめちゃおっかな?」
言って、両手をくるっ、と背後に回す。
ティファニアは思わず、その手を捕まえようと手を差し出すが...
「あれ?どしたのテファ?」
「あう…」
さらに真っ赤になって、ティファニアは手を引っ込める。
そんなティファニアに、才人が追い討ちを掛けた。
「ちゃんと言えたら、ティファニアの好きなようにしてあげる」
「あう…」
ティファニアは少し考え、やがて、決心したように口を開いた。
「…しいの…」
しかしその小さな声は、才人のお気に召さなかったらしい。
「何?聞こえなぁい」
「…激しいのっ!」
言ってティファニアは、無理矢理才人の手を取ると、自分の胸...
柔らかい弾力をもってティファニアの胸は、才人の手を飲み込...
ティファニアの眉がつり上がり、目尻に涙が溜まっている。
「意地悪しないでよっ!ばかぁっ!」
叫んで、才人の手を自分の胸に埋め込まんとするばかりに、強...
柔肉がぐにっといびつに歪み、美しい球を崩す。
才人はそんなティファニアの目尻に溜まった涙を、舌先で掬い...
315 名前:食後のデザート[sage ] 投稿日:2006/10/21(土) 23...
「ゴメンな、テファ」
そして、思い切り強く、ティファニアの胸を掴んだ。
「あうっ!」
痛みを伴う快感に、ティファニアの背筋が反りかえる。
「お詫びに、思い切り激しくしてあげるよ」
最初は、強くされるのが好きじゃなかった。
でも、何度もするうちに、強くされるのが好きになった。
サイトの強い愛撫が、サイトにつけられる跡が、私は好き。
もっと、強くして。跡がのこるくらい。
目が覚めても、この幸せが、夢じゃないって思えるくらい。
力強く揉まれる胸から送られてくる衝動が、私を動かす。
私はサイトの手に上から自分の手を添えて、もっと刺激して欲...
敏感な先端を彼の手の隙間から出るように促し、いじってもら...
「ひゃぁんっ!」
サイトはちゃんとわかってくれて、指の関節で私のちくびを押...
快感が駆け抜けて、どんどんちくびが硬くなってくる。
「指じゃ足りないかな?」
サイトは言って、手を離す。
でも、今度は焦らしたりしない。
いつも、ここからは彼は私に…私の、胸に、夢中になる。
「ふぁぁんっ!」
サイトが、歯で私のちくびの先っちょを噛んだ。
電流が体をかけぬけ、膝がかくかくと震えだす。
立ってられない…。
私の脱力を感じたのか、サイトは慌てて私の腰に手を回して、...
「ベッド、行こうか?テファ」
…ここからが、本番…。
私の体は、期待に震える。
俺はまず、テファを「気をつけ」の姿勢にさせた。
こうすると、彼女の夜着はそのまますとん、と床に落ちる。
…テファがお母さんの夜着を改造して作ったらしいけど、どこで...
ランプの作り出す薄明かりの中に浮かぶ彼女の肢体は、やっぱ...
細い足首、締まった太股、小さなオシリ、くびれた腰、ドーー...
びば遺伝子。びば異世界の神。びばエロ夜着。
俺はその体を遠慮なく抱きしめ、三度目の口付けを交わす。
今度は、テファが舌を使い、俺の中に入ってくる。
そのまま舌と体を絡ませ、テファを優しくベッドに押し倒す。
「ン…んふ」
「ふ…んッ」
テファの胸をまさぐりながら、舌を絡ませて、テファの中から...
テファは俺に必死に抱きついて、されるがままになっている。
しばらくそうしていると、流石に息が詰まってきた。
唇を離すと、テファとの間に、唾液の橋が渡される。
316 名前:食後のデザート[sage ] 投稿日:2006/10/21(土) 23...
「はぁっ、はぁっ、はぁっ」
俺の下でテファが荒い息をつく。
その度に、テファの胸が…胸がぷるんぷるんと容赦なく揺れる。
いい仕事してますねー。
俺はしばらくテファを休ませる意味も含めて、ズボンを脱ぎ去...
最初のころは緊張とかで戸惑って、いざって時にテファがクー...
あっという間に息子解禁である。
ズボンを脱いだ俺はテファにもう一度覆いかぶさる。
すでにテファの息は整っており、下から俺をじっと見つめてい...
何も言わないが、その目は完全に欲情していた。
俺はいつもどおり、テファに尋ねる。
「欲しい?」
それが二人のキーワードだった。
ティファニアは潤んだ目で才人を見つめたまま、
「…うん」
と肯定の意思を示す。
「じゃ、交代だな」
言って才人はティファニアの横に寝転がる。
その股間では、興奮しきってそそり立った牡が、先走りに濡れ...
ティファニアは四つん這いになると、そそり立つ才人に顔を近...
ティファニアの腰と頭の位置が入れ替わり、ティファニアは才...
彼女の視界には、そそり立つ彼が逆向きに写っていた。
彼の視界では、金色の茂みに覆われた彼女が涎を垂らしている...
二人は、同時にお互いを口に含んだ。
お互いに舐めっこするのが、最近の二人のお気に入り。
サイトがっ…。私をっ…。嘗め回してるっ…。
でも、私も負けてられない。
ちゅぱちゅぱとわざとイヤらしい音を立てて、彼を吸い上げる。
でもサイトは意地悪で、この程度じゃ感じてくれない。
お返しとばかりに、私を無理矢理広げてっ…。
「んふぅぅぅぅ!」
や、舌、入ってるぅ!
中っ、舐められてっ…!
私は思わず彼から口を離し、右手だけで彼を握り締め、快感に...
彼は調子に乗って、私のお尻をぐい、っと引き寄せる。
私を完全に口に含むと…。
「ふぁぁぁん!」
やっ、そこだめっ!
お尻ぃぃ!!
指で、お尻を、いじりはじめたのっ…!
前と後ろから襲ってくる感覚に、私はサイトを攻めるのを一瞬...
だったら、私だってっ…!
317 名前:食後のデザート[sage ] 投稿日:2006/10/21(土) 23...
テファの下半身をいじめていると、愚息がナニかに包まれる感...
こ、これは。
このぷにぷにとやーらかい感覚は。
濡れてない中に入れているようなこの感覚は。
パ イ ズ リ キターーーーーーー!
この体位でするようになって、必ずお互いどっちが先にイカせ...
最初のうちは俺が一方的に勝ってたけど、テファがコレをする...
だってキモチいいんだもんっ!
なんていうか、これぞ正しい桃りんごの味わい方ってやつ?
なんてへんたいさんな事を考えてると。
未知の感覚が襲ってきた。
さきっちょがあったかいデスヨ…?
「うあっ!?」
さきっちょを何か濡れた小さなものが撫で回す。
な、今のまさか?
舌っすか?
まさか、パイズリしながらさきっちょ咥えてんのっ!?
ま、まってよ、俺のそんなおっきくないよ?
俺は一旦テファを攻める手を休めて、下半身の状況を確認して...
テファは胸の先の方だけを使って、器用に俺の先端を谷間から...
なんすかそれ!反則ですから!
「うわっ、ちょ、待ってテファっ!」
さきっぽの割れ目に舌いれないでええええええ。
なんかそれっ、すっごいゾクゾクくるのぉぉぉぉ!
だめっ、才人とんじゃうっ!
しかし散々いじめたテファは許してくれるはずもなく。
俺の愚息は爆散した。
才人から大量の精液が撒き散らされ、ティファニアの顔を、髪...
「あ…いっぱい…」
ティファニアは惚けたようにそれを受け、飛び散った液体をい...
最初は苦いだけだったその液体が、今のティファニアには何よ...
「いっぱい出たね、サイト♪」
勝ち誇った笑顔で、砕け散った才人に語りかける。
「うう…もうおムコにいけない…」
わけのわからないギャグをかます才人の胸に、まだ精液の雫を...
「私の勝ちね?」
言ってニヤリと笑う。
「…だ、だね」
才人は精液にまみれて笑顔を向けるティファニアになんだかた...
この勝負の勝者は、敗者を好きに出来る…。
いつのまにかそんな約束事が、二人の間にできていた。
「じゃ、じゃあ、今日は、立ってして?」
318 名前:食後のデザート[sage ] 投稿日:2006/10/21(土) 23...
サイトが私の命令どおり、ベッド脇に立つ。
私もその前に立って、サイトの首に手を回す。
「い、いいよ」
準備が整ったことをサイトに告げると、サイトは私のお尻を掴...
私は下半身の力を抜いて、衝撃に備える。
持ち上がった体を…サイトが下ろして…。
「ふぁぁぁぁぁぁぁっ!」
熱い、熱いのっ!
サイトが入ってきたぁ…!
サイトが腕の力を抜くと、私の中は一気にサイトに貫かれる。
「あ、あたってるよぉ…」
コレ、好き…。
一番おくまでサイトが入ってくるのが、すごい好き。
サイトを全部独り占めしてるみたいで、すごい好き。
でも、サイトはいじわるで、私からサイトを引き抜こうとする…。
だから、私は逃げようとするサイトを、力をこめて抱きしめる。
テファのあそこはすごい。
入れるときは柔らかく脱力して、俺を迎え入れる。
引き抜こうとするときつく絡み付いて、俺を逃がさない。
こういうの、名器っていうの?
胸だけじゃなくてあそこもレヴォリューションですかテファさん!
なんてローエーなハーフエルフなんでしょ!折檻が必要デスネ!
お仕置き!お仕置き!
なんてアホなこと考えながら、俺はテファのお尻を掴み、彼女...
その度に、俺とテファの間で桃りんごがぽよよんぽよよんと揺...
母さんありがとう!俺生まれてきてよかったよ…!
何度でも言おう。
おっぱいはいいものだーーーーーーーー!!
なんて考えてると。
「サイトっ、サイトっ!」
テファが、俺の右肩に頭を預け、必死に俺の名前を呼んでる。
同時に…テファのあそこも、俺をぎゅうぎゅうと締め付けて…。
ヤバ、俺も限界かもっ…!!
「だ、出すよっ、テファっ!」
テファの中で、俺の愚息は本日ニ回目の天国逝きを果たした。
319 名前:食後のデザート[sage ] 投稿日:2006/10/21(土) 23...
行為のあとは、お互いに濡れた布で拭き合いっこするのがお約...
才人の汚れはそうでもないのだが、体中で才人の欲望を受け止...
「ゴメンなテファ、毎回汚してばっかりで」
特に、この細い金髪を精液で汚してしまうのが、才人には申し...
才人はあくまで柔らかく、細心の注意をもって背後からティフ...
ティファニアは髪を拭かれながら、言った。
「いいの、気にしなくて。
私、サイトに汚されるの大好きだから」
ぶは。
思わず才人は吹いてしまう。同時に彼の息子も元気になる。
「あ、あのねえ…そういう事言うと、襲っちゃいますよ」
今も正直ガマンの限界だった。
するとティファニアは、くるっと振り向いて、舌を出した。
「サイトからするのはダーメ」
言って、両手の指でバッテンを作る。
その仕草が可愛くて、才人はさらに元気になってしまう。
「でもね…」
打って変わって艶を含んだ声で、ティファニアは大きくなった...
そして、その細い指を才人に絡ませ、彼を見上げて、言った。
「私からしちゃうのは…いいの…」
そしてゆっくりと才人をしごきだす。
「て、テファ…」
「ねえ、もう一回、汚して…?」
今夜のデザートは、ずいぶんお腹にたまりそうである。 〜fin
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