ゼロの使い魔保管庫
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開始行:
101 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2006/11/08(...
なんだか荒れ気味ですね。
「ななな、なんでこんなに荒れてるのよっ!いいい、犬のくせ...
「ちょ、まてルイズ!これにはふかーい訳が」
「うるさいうるさい!犬のくせにご主人様の、たたた、大切な...
「違うんだ聞いてくれー」
「問答無用っ!」
この間、50ページに渡り
嫉妬と仕置でありながら、情熱と純情であり、卑猥と羞恥であ...
そして何より愛と涙の物語が書き綴られましたが省略されまし...
「こ、これ以上、私以外の話で盛り上がったら許さないんだか...
131 名前:ルイズルイズ![sage] 投稿日:2006/11/08(水) 23:...
困った顔つきで、サイトはノートパソコンを閉じた。
この世界に召喚された運命のあの日に、自分と共に召喚された...
召喚されてからしばらくは、こんな物見たくもなかった。
こいつさえ壊れて修理に出さなければ、自分はこの世界に召喚...
何かに責任を擦り付けたかったサイトは、ルイズにノートパソ...
しばらくの年月が過ぎた。
今ではこの世界はに召喚され、ルイズに出合った事を喜ばしく...
いろいろな出来事を体験し、伝説の使い魔とやらになってしま...
元の世界では社会の歯車にすら成れていない自分を、この世界...
それに、大切な人も出来た。
桃色の髪いプライドの高そうな瞳、昔、父に連れられて見た夜...
大切なご主人様。
久しぶりにルイズの自室で、ノートパソコンの電源を入れてみ...
「相変わらず綺麗よね」
後ろでルイズが呟く。
初めて見たときの色合いが忘れられないらしく、ルイズがもう...
特有の音楽が鳴り、ディスクトップが開く。そこでサイトは見...
「なんだこれ?」
こんなアイコンに見覚えは無い。この間は見落としていたのか...
疑問に思いながらもそのアイコンをクリックしてみた。
134 名前:ルイズルイズ![sage] 投稿日:2006/11/08(水) 23:...
その先はパラダイスだった。
数々の官能小説がそこにはあった。エロ本という物が存在しな...
一度、ルイズのいない間に、彼女の下着を使って自慰行為して...
している間は興奮と背徳で盛り上がったのだが、ことが終わっ...
部屋にルイズが戻ってきた時に、なんか生臭いと更に追い討ち...
それ以来部屋で自慰行為をするのは止めた。
かといってサイトも男である。溜まりに溜まった晩などは、風...
そろそろオカズと呼べる物を求めていた。そこに現れたのが今...
そのページには、自分を主とし、ルイズやタバサ、キュルケに...
見たことの無いページだが、インターネットに繋がっているは...
サイトはさまざまなツールを使ってみたが、見ることの出来る...
「なに?それ」
サイトの後ろにいたルイズが画面を覗き込む。
マズイッ!しまった!こんな自分たちの痴態を書き綴られた小...
が、もう遅い。すでにルイズはパソコンの画面をじっと見つめ...
終わった。さようならパソコン。そしてまだ会ってない出会い...
「なんて書いてあるのかさっぱりだわ」
「へ?」
「これ、あんたの国の言葉なんでしょ。なんて書いてあるのか...
セーーーフ!助かった。言語の壁と言うものが助けてくれた。...
何とか適当な理由でその場を凌いだ。その日から、サイトのオ...
ある日はルイズとラブラブな小説を、またある日は豊満なシエ...
初めは自分と回りの人間が題材にされた官能小説に疑問を持っ...
135 名前:ルイズルイズ![sage] 投稿日:2006/11/08(水) 23:...
ある日、一本の小説がアップロードされた。その小説は、有名...
自分の代わりに召喚された男は、バッサバッサと敵を倒してい...
サイトは、自分にもこれだけの力があればなぁ……と思いながら...
ところが、その日からそのページが荒れだした。
このままではまずい。自分の唯一のオカズであるここが廃れた...
そこでサイトはルイズのふりをして初書き込みをすることにし...
ルイズのふりをして、ここがいかに自分にとって大切な場所な...
「これで戻るだろ」
ところが事態は急変した。
書き込みの中でぼやかして書いた部分に突っ込みを入れられた...
そんな馬鹿なっ!俺はただ、もっと沢山のエロエロなオカズが...
とりあえずパソコンの電源を切り、次の日に期待を込めてその...
次の日、パソコンの充電が切れていた。
「ちくしょおおおおおおおお」
ごめんなさい、ネタのつもりだったのです。
終了行:
101 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2006/11/08(...
なんだか荒れ気味ですね。
「ななな、なんでこんなに荒れてるのよっ!いいい、犬のくせ...
「ちょ、まてルイズ!これにはふかーい訳が」
「うるさいうるさい!犬のくせにご主人様の、たたた、大切な...
「違うんだ聞いてくれー」
「問答無用っ!」
この間、50ページに渡り
嫉妬と仕置でありながら、情熱と純情であり、卑猥と羞恥であ...
そして何より愛と涙の物語が書き綴られましたが省略されまし...
「こ、これ以上、私以外の話で盛り上がったら許さないんだか...
131 名前:ルイズルイズ![sage] 投稿日:2006/11/08(水) 23:...
困った顔つきで、サイトはノートパソコンを閉じた。
この世界に召喚された運命のあの日に、自分と共に召喚された...
召喚されてからしばらくは、こんな物見たくもなかった。
こいつさえ壊れて修理に出さなければ、自分はこの世界に召喚...
何かに責任を擦り付けたかったサイトは、ルイズにノートパソ...
しばらくの年月が過ぎた。
今ではこの世界はに召喚され、ルイズに出合った事を喜ばしく...
いろいろな出来事を体験し、伝説の使い魔とやらになってしま...
元の世界では社会の歯車にすら成れていない自分を、この世界...
それに、大切な人も出来た。
桃色の髪いプライドの高そうな瞳、昔、父に連れられて見た夜...
大切なご主人様。
久しぶりにルイズの自室で、ノートパソコンの電源を入れてみ...
「相変わらず綺麗よね」
後ろでルイズが呟く。
初めて見たときの色合いが忘れられないらしく、ルイズがもう...
特有の音楽が鳴り、ディスクトップが開く。そこでサイトは見...
「なんだこれ?」
こんなアイコンに見覚えは無い。この間は見落としていたのか...
疑問に思いながらもそのアイコンをクリックしてみた。
134 名前:ルイズルイズ![sage] 投稿日:2006/11/08(水) 23:...
その先はパラダイスだった。
数々の官能小説がそこにはあった。エロ本という物が存在しな...
一度、ルイズのいない間に、彼女の下着を使って自慰行為して...
している間は興奮と背徳で盛り上がったのだが、ことが終わっ...
部屋にルイズが戻ってきた時に、なんか生臭いと更に追い討ち...
それ以来部屋で自慰行為をするのは止めた。
かといってサイトも男である。溜まりに溜まった晩などは、風...
そろそろオカズと呼べる物を求めていた。そこに現れたのが今...
そのページには、自分を主とし、ルイズやタバサ、キュルケに...
見たことの無いページだが、インターネットに繋がっているは...
サイトはさまざまなツールを使ってみたが、見ることの出来る...
「なに?それ」
サイトの後ろにいたルイズが画面を覗き込む。
マズイッ!しまった!こんな自分たちの痴態を書き綴られた小...
が、もう遅い。すでにルイズはパソコンの画面をじっと見つめ...
終わった。さようならパソコン。そしてまだ会ってない出会い...
「なんて書いてあるのかさっぱりだわ」
「へ?」
「これ、あんたの国の言葉なんでしょ。なんて書いてあるのか...
セーーーフ!助かった。言語の壁と言うものが助けてくれた。...
何とか適当な理由でその場を凌いだ。その日から、サイトのオ...
ある日はルイズとラブラブな小説を、またある日は豊満なシエ...
初めは自分と回りの人間が題材にされた官能小説に疑問を持っ...
135 名前:ルイズルイズ![sage] 投稿日:2006/11/08(水) 23:...
ある日、一本の小説がアップロードされた。その小説は、有名...
自分の代わりに召喚された男は、バッサバッサと敵を倒してい...
サイトは、自分にもこれだけの力があればなぁ……と思いながら...
ところが、その日からそのページが荒れだした。
このままではまずい。自分の唯一のオカズであるここが廃れた...
そこでサイトはルイズのふりをして初書き込みをすることにし...
ルイズのふりをして、ここがいかに自分にとって大切な場所な...
「これで戻るだろ」
ところが事態は急変した。
書き込みの中でぼやかして書いた部分に突っ込みを入れられた...
そんな馬鹿なっ!俺はただ、もっと沢山のエロエロなオカズが...
とりあえずパソコンの電源を切り、次の日に期待を込めてその...
次の日、パソコンの充電が切れていた。
「ちくしょおおおおおおおお」
ごめんなさい、ネタのつもりだったのです。
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