ゼロの使い魔保管庫
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開始行:
504 名前:220 1/2[sage] 投稿日:2006/11/17(金) 00:49:22 I...
つルイズが死(この時点でまずい)
「時々思い出してしまうんです…」
「私もです…」
かつての相手はもういない。ただし、かつての相手を今の相手...
「あなたとこうなるなんて、夢にも思いませんでした」
「そうですね…でも今は…」
いつもとは違う、いつもより幾らか純白に近いドレスを着た彼...
「幸せですわ」
「アン…」
「それに…」
コルセットでは無い、お腹にゆとりを持たせたドレスはその証...
その腹をなで下ろしながら、いたずらっぽく笑う。
「こんなお腹にしたのは、どなたでしょう?」
「いや…参ったな」
サイトは頭を掻いた。
例え使い手がいなくなっても、サイトの力は何故か消える事は...
その「力」が理由でサイトはアニエスの後任、最も有能な護衛と...
しかし、アニエスが女性だったせいか、彼女の仕事はアンリエ...
ある日の事、女王が毎晩寝酒をしている事を、止めようとした...
507 名前:220 1.5/2[sage] 投稿日:2006/11/17(金) 00:57:07...
その時の事だ。
サイトが組み敷いたアンリエッタの目に、涙が浮かんだ時の事。
「どうせ…私は…」
「おやめください!姫様!」
「なによ…あなたならわかるでしょう?愛する人もおらず…心の拠...
「…でも」
「あなたも殿方なら、私くらい犯してみては?」
「え…?」
「私の準備は出来ています」
「そんな無茶な…」
「出来ないのですか?あなたは昔の人も振り払えないのですか?」
「…」
「私はどれだけされても構わないというのに…貴方と言う方は…」
「…違う…」
「はい?」
「振り払える…忘れてみせる…」
「何を…きゃああ!」
それから、サイトの記憶は飛んだ。
気が付いた時には、引きちぎられた寝間着と、蹂躙された胸、...
何よりも、その痕が徹底的にみられたのは繋がった場所。犯人...
「…すみません」
先に口を開き、謝罪の言葉を述べたのはアンリエッタだった。...
「私…そんな事言うつもりは無かったのに…」
「俺は…なんて事を…」
「良いのです…良いのです…ですから」
「…」
「今度は…サイトさん。あなたの気持ちで…私を抱いて頂けません...
これが、思いの通じた時だった。
505 名前:220 2/2[sage] 投稿日:2006/11/17(金) 00:50:53 I...
以来、二人きりの時間を見つけては恋人らしく振る舞い、交わ...
「順番が逆でしたわ」
「え?」
「本来なら…夫婦の契りを結んだ後に婚姻するものですから…」
「…」
「あ、いえ、サイトさんだけが悪いのではありませんよ。私も節...
悪いとは思いながら、結局は結婚の運びとなり、サイトは逆に...
もしこれで結ばれなかったら、この子はどうなっていただろう...
「サイトさん?」
「はい?」
「二人っきりの時間、後少ししかありませんよ?」
「はぁ…」
確かに式は迫っている。が、時間にすれば後一時間近くある。
既にサイトはタキシードを着、いつでも出られるのだ。何を急...
「だから…」
甘い匂いがサイトの鼻をついた。アンリエッタの目はどう見て...
「ここで…ね?」
「ここで…ですか?」
「胸が張って苦しくて…それもどうにかしてもらいたいですし…」
「お、俺が?」
「ええ。あんなに触られたんですもの。大きくなりますわ」
「はあ…」
以前より大きくなった胸が、中にミルクを蓄えている事を象徴...
「では…どうぞ」
終
なにか目覚めた?…orz
終了行:
504 名前:220 1/2[sage] 投稿日:2006/11/17(金) 00:49:22 I...
つルイズが死(この時点でまずい)
「時々思い出してしまうんです…」
「私もです…」
かつての相手はもういない。ただし、かつての相手を今の相手...
「あなたとこうなるなんて、夢にも思いませんでした」
「そうですね…でも今は…」
いつもとは違う、いつもより幾らか純白に近いドレスを着た彼...
「幸せですわ」
「アン…」
「それに…」
コルセットでは無い、お腹にゆとりを持たせたドレスはその証...
その腹をなで下ろしながら、いたずらっぽく笑う。
「こんなお腹にしたのは、どなたでしょう?」
「いや…参ったな」
サイトは頭を掻いた。
例え使い手がいなくなっても、サイトの力は何故か消える事は...
その「力」が理由でサイトはアニエスの後任、最も有能な護衛と...
しかし、アニエスが女性だったせいか、彼女の仕事はアンリエ...
ある日の事、女王が毎晩寝酒をしている事を、止めようとした...
507 名前:220 1.5/2[sage] 投稿日:2006/11/17(金) 00:57:07...
その時の事だ。
サイトが組み敷いたアンリエッタの目に、涙が浮かんだ時の事。
「どうせ…私は…」
「おやめください!姫様!」
「なによ…あなたならわかるでしょう?愛する人もおらず…心の拠...
「…でも」
「あなたも殿方なら、私くらい犯してみては?」
「え…?」
「私の準備は出来ています」
「そんな無茶な…」
「出来ないのですか?あなたは昔の人も振り払えないのですか?」
「…」
「私はどれだけされても構わないというのに…貴方と言う方は…」
「…違う…」
「はい?」
「振り払える…忘れてみせる…」
「何を…きゃああ!」
それから、サイトの記憶は飛んだ。
気が付いた時には、引きちぎられた寝間着と、蹂躙された胸、...
何よりも、その痕が徹底的にみられたのは繋がった場所。犯人...
「…すみません」
先に口を開き、謝罪の言葉を述べたのはアンリエッタだった。...
「私…そんな事言うつもりは無かったのに…」
「俺は…なんて事を…」
「良いのです…良いのです…ですから」
「…」
「今度は…サイトさん。あなたの気持ちで…私を抱いて頂けません...
これが、思いの通じた時だった。
505 名前:220 2/2[sage] 投稿日:2006/11/17(金) 00:50:53 I...
以来、二人きりの時間を見つけては恋人らしく振る舞い、交わ...
「順番が逆でしたわ」
「え?」
「本来なら…夫婦の契りを結んだ後に婚姻するものですから…」
「…」
「あ、いえ、サイトさんだけが悪いのではありませんよ。私も節...
悪いとは思いながら、結局は結婚の運びとなり、サイトは逆に...
もしこれで結ばれなかったら、この子はどうなっていただろう...
「サイトさん?」
「はい?」
「二人っきりの時間、後少ししかありませんよ?」
「はぁ…」
確かに式は迫っている。が、時間にすれば後一時間近くある。
既にサイトはタキシードを着、いつでも出られるのだ。何を急...
「だから…」
甘い匂いがサイトの鼻をついた。アンリエッタの目はどう見て...
「ここで…ね?」
「ここで…ですか?」
「胸が張って苦しくて…それもどうにかしてもらいたいですし…」
「お、俺が?」
「ええ。あんなに触られたんですもの。大きくなりますわ」
「はあ…」
以前より大きくなった胸が、中にミルクを蓄えている事を象徴...
「では…どうぞ」
終
なにか目覚めた?…orz
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