ゼロの使い魔保管庫
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125 名前:借り物競走〜シエスタのばあい〜 ◆mQKcT9WQPM [sag...
最初にお題の封書の載った机に辿り着いたのは、シエスタだっ...
野良で鍛えた足腰の強さは伊達じゃない。
長い赤いハチマキが一陣の風となり、地を駆ける。
並み居る貴族や一般参加者を尻目に、堂々の一位である。
それに、今日はなんだか体が軽い。
この衣装のせいもあるだろうけど…。
サイトさんと一日むにゅれる。
それだけでシエスタのハートは臨海まで熱く燃え滾っていた。
シエスタは、並んだ封書の中から一つを取り上げ、その中身を...
その紙には。
『愛』と一言、認めてあった。
「あ…愛って…」
呆れ返るシエスタに、次々と後続が追いつく。
二番手の男子生徒が封書を開け、目を点にした。
「『若さ』?
『若さ』ってなんだ!?」
そして、ライバルたるルイズもそれに続く。
封書を開けて、目を点にしている。
次の瞬間、顔を真っ赤にして怒鳴った。
「誰よ、こんなお題考えたのっ!」
…どうやら、お題の内容に制限はないらしい。
出題者のセンス次第では、とんでもないお題を引かされている...
…でも、『愛』、ですかぁ…。
しかし、シエスタはすぐに思いついた。
…ちゃーんす!
126 名前:借り物競走〜シエスタのばあい〜 ◆mQKcT9WQPM [sag...
「…で、あの、シエスタさん?
こんな所まで俺を連れてきて一体何を」
私は、会場のすみっこで応援してくれていたサイトさんを発見...
…もちろん、『愛』を借りなきゃいけないから。
やましいところなんてこれっぽっちもないです!
「あああああのですね!借り物競走のお題が『愛』でして!」
私は証拠とばかりに、『愛』と書かれた札をびしっ!とサイトさ...
「あの…えと…」
サイトさんは照れたようにぽりぽりと頬を掻く。
…こ、この反応は…期待、していいんですか…?
「俺、字、読めないんだけど…」
…そうでしたねー。サイトさん字読めないんでしたっけねー。
…はぁ。
私はお題の紙を今一度指差して続けた。
「ここに!『愛』って書いてあるんです!
…つつつまり、愛を借りていかないといけないんですよ!」
つまり愛は愛ってことで。
愛しあった結果ってことで。
そういうわけですから!サイトさん!
私は期待に満ちた目でサイトさんを見つめる。
ついでに、前かがみになって、衣装の隙間から胸の谷間をサイ...
これでどーだっ!
「…え、えっと…。どうすればいいのかな…?」
よぉし目がすけべモードになったっ!
あと一押しっ!
私はおもむろにサイトさんに抱きつくと、その耳元で囁いた。
「サイトさんの思ってること、そのままぜーんぶ、してくださ...
サイトさんの喉がごくりと鳴る。
次の瞬間、私は日陰の草の上に押し倒されていた。
もー、サイトさんのえっち♪
127 名前:借り物競走〜シエスタのばあい〜 ◆mQKcT9WQPM [sag...
…断っておくけど、俺は悪くない。
これは借り物競走のお題だからして。
シエスタに『愛』を授けなければならんわけだからして。
塔の暗がりでシエスタを押し倒して、体操服を下からたくし上...
何の問題もないわけで!!
「あ、あの、サイトさん…」
俺の腕の中で荒い息を吐きながら、シエスタが俺に語りかける。
あ、あれ?や、やっぱマズかったですか?
しかしシエスタの言葉は、俺の予想の斜め上を行っていた。
「あ、あんまり激しくしないでくださいね?
…こ、声、抑えられなくなっちゃうから…」
言ってシエスタは、胸の先端を揉んでいる俺の右手に優しく口...
おっけえええええええええ!!
全力で!!
激しくしちゃうっ!!
俺はシエスタをそのままひっくり返すと、シエスタの膝の裏に...
俗に言う、『まんぐり返し』という状態であるっ!
「あ、や、恥ずかしいっ…」
ぶるまに包まれた下半身の向こうからシエスタの抗議の声が聞...
聞こえません。
ていうかむしろそんな声出されると、余計にいぢめたくなっち...
俺は、シエスタの汁をたっぷり吸った紺色のぶるまに鼻と口を...
思いっきり、吸った。
「や、だめ、そんなのっ」
シエスタの羞恥に染まった声が、ぶるま越しに聞こえる。
正直たまりません。
俺はシエスタの声を完全に無視し、口で汁をすすり、鼻で匂い...
少しツンとする匂い。しょっぱいおつゆ。
俺は今までなんで使用済みぶるまがそのテのお店で高値で取引...
しかし今なら分かる。
ぶるまは中身がなくては始まらないッ!!
俺はそのまま吸い上げるのを止めず、今度はシエスタの太股を...
健康的な弾力を持つそこは、シエスタの汗で滑っていた。
うっはーーーーーーー。さいこおおおおおおお。
「だめぇ、こんなのぉ、はずかしいぃ…」
128 名前:借り物競走〜シエスタのばあい〜 ◆mQKcT9WQPM [sag...
やがて、シエスタの声に嗚咽が混じり始めた。
げ。やば。
俺は慌てて行為を中断すると、シエスタの顔色を伺う。
…げ、マジ泣きしてる…。
「ご、ごめんシエスタ。調子に乗りすぎた…」
俺は優しくシエスタの頭を抱き上げ、髪を撫ぜて許しを請う。
でもシエスタは、半分泣いたまま、目を吊り上げて言った。
「だめ。許さない…」
言って、俺の首筋に顔を埋めて。
首筋に歯をたてた。
少し痛かったけど…ガマン、しなきゃな。
嫌がるシエスタに酷いことしちゃったし…。
「ごめん…」
でも、俺にできるのは謝ることだけで。
しばらくすると、シエスタは顔を上げた。
「ちゃんと最後までしないと、許しません」
才人の腕の中、涙目で、シエスタは言う。
そして、才人を草の上に押し倒し、その上に馬乗りになる。
「ほんとにもう…恥ずかしかったんですよ…?」
言いながら、才人の顔を両側から挟みこみ、唇を奪う。
呵責からか、才人はされるがままだ。
シエスタはそんな才人の下半身に手を伸ばすと、半ズボンに手...
そしてそのまま、半ズボンを下にずらす。
その中から、才人の肉棒が、勢いよく飛び出した。
「罰として」
シエスタはその上に跨り、才人の唾液と自らの体液で湿ったブ...
外気に触れたそこから、熱く煮えたぎった雌の粘液が、零れ落...
「今日は、いっぱいになるまで、シテもらいます」
そしてそのまま、才人を飲み込んだ。
そして、少し冷静になった才人は、当然の疑問をぶつけた。
「あ、あの、シエスタさん?
借り物競走は…?」
しかしそれは、愚問でしかなかったのである。
「そんなの、しりませんっ」
そしてシエスタは、才人の上で淫らに腰をグラインドしはじめ...
結局、借り物競走のシエスタの結果は、『棄権』になったとい...
終了行:
125 名前:借り物競走〜シエスタのばあい〜 ◆mQKcT9WQPM [sag...
最初にお題の封書の載った机に辿り着いたのは、シエスタだっ...
野良で鍛えた足腰の強さは伊達じゃない。
長い赤いハチマキが一陣の風となり、地を駆ける。
並み居る貴族や一般参加者を尻目に、堂々の一位である。
それに、今日はなんだか体が軽い。
この衣装のせいもあるだろうけど…。
サイトさんと一日むにゅれる。
それだけでシエスタのハートは臨海まで熱く燃え滾っていた。
シエスタは、並んだ封書の中から一つを取り上げ、その中身を...
その紙には。
『愛』と一言、認めてあった。
「あ…愛って…」
呆れ返るシエスタに、次々と後続が追いつく。
二番手の男子生徒が封書を開け、目を点にした。
「『若さ』?
『若さ』ってなんだ!?」
そして、ライバルたるルイズもそれに続く。
封書を開けて、目を点にしている。
次の瞬間、顔を真っ赤にして怒鳴った。
「誰よ、こんなお題考えたのっ!」
…どうやら、お題の内容に制限はないらしい。
出題者のセンス次第では、とんでもないお題を引かされている...
…でも、『愛』、ですかぁ…。
しかし、シエスタはすぐに思いついた。
…ちゃーんす!
126 名前:借り物競走〜シエスタのばあい〜 ◆mQKcT9WQPM [sag...
「…で、あの、シエスタさん?
こんな所まで俺を連れてきて一体何を」
私は、会場のすみっこで応援してくれていたサイトさんを発見...
…もちろん、『愛』を借りなきゃいけないから。
やましいところなんてこれっぽっちもないです!
「あああああのですね!借り物競走のお題が『愛』でして!」
私は証拠とばかりに、『愛』と書かれた札をびしっ!とサイトさ...
「あの…えと…」
サイトさんは照れたようにぽりぽりと頬を掻く。
…こ、この反応は…期待、していいんですか…?
「俺、字、読めないんだけど…」
…そうでしたねー。サイトさん字読めないんでしたっけねー。
…はぁ。
私はお題の紙を今一度指差して続けた。
「ここに!『愛』って書いてあるんです!
…つつつまり、愛を借りていかないといけないんですよ!」
つまり愛は愛ってことで。
愛しあった結果ってことで。
そういうわけですから!サイトさん!
私は期待に満ちた目でサイトさんを見つめる。
ついでに、前かがみになって、衣装の隙間から胸の谷間をサイ...
これでどーだっ!
「…え、えっと…。どうすればいいのかな…?」
よぉし目がすけべモードになったっ!
あと一押しっ!
私はおもむろにサイトさんに抱きつくと、その耳元で囁いた。
「サイトさんの思ってること、そのままぜーんぶ、してくださ...
サイトさんの喉がごくりと鳴る。
次の瞬間、私は日陰の草の上に押し倒されていた。
もー、サイトさんのえっち♪
127 名前:借り物競走〜シエスタのばあい〜 ◆mQKcT9WQPM [sag...
…断っておくけど、俺は悪くない。
これは借り物競走のお題だからして。
シエスタに『愛』を授けなければならんわけだからして。
塔の暗がりでシエスタを押し倒して、体操服を下からたくし上...
何の問題もないわけで!!
「あ、あの、サイトさん…」
俺の腕の中で荒い息を吐きながら、シエスタが俺に語りかける。
あ、あれ?や、やっぱマズかったですか?
しかしシエスタの言葉は、俺の予想の斜め上を行っていた。
「あ、あんまり激しくしないでくださいね?
…こ、声、抑えられなくなっちゃうから…」
言ってシエスタは、胸の先端を揉んでいる俺の右手に優しく口...
おっけえええええええええ!!
全力で!!
激しくしちゃうっ!!
俺はシエスタをそのままひっくり返すと、シエスタの膝の裏に...
俗に言う、『まんぐり返し』という状態であるっ!
「あ、や、恥ずかしいっ…」
ぶるまに包まれた下半身の向こうからシエスタの抗議の声が聞...
聞こえません。
ていうかむしろそんな声出されると、余計にいぢめたくなっち...
俺は、シエスタの汁をたっぷり吸った紺色のぶるまに鼻と口を...
思いっきり、吸った。
「や、だめ、そんなのっ」
シエスタの羞恥に染まった声が、ぶるま越しに聞こえる。
正直たまりません。
俺はシエスタの声を完全に無視し、口で汁をすすり、鼻で匂い...
少しツンとする匂い。しょっぱいおつゆ。
俺は今までなんで使用済みぶるまがそのテのお店で高値で取引...
しかし今なら分かる。
ぶるまは中身がなくては始まらないッ!!
俺はそのまま吸い上げるのを止めず、今度はシエスタの太股を...
健康的な弾力を持つそこは、シエスタの汗で滑っていた。
うっはーーーーーーー。さいこおおおおおおお。
「だめぇ、こんなのぉ、はずかしいぃ…」
128 名前:借り物競走〜シエスタのばあい〜 ◆mQKcT9WQPM [sag...
やがて、シエスタの声に嗚咽が混じり始めた。
げ。やば。
俺は慌てて行為を中断すると、シエスタの顔色を伺う。
…げ、マジ泣きしてる…。
「ご、ごめんシエスタ。調子に乗りすぎた…」
俺は優しくシエスタの頭を抱き上げ、髪を撫ぜて許しを請う。
でもシエスタは、半分泣いたまま、目を吊り上げて言った。
「だめ。許さない…」
言って、俺の首筋に顔を埋めて。
首筋に歯をたてた。
少し痛かったけど…ガマン、しなきゃな。
嫌がるシエスタに酷いことしちゃったし…。
「ごめん…」
でも、俺にできるのは謝ることだけで。
しばらくすると、シエスタは顔を上げた。
「ちゃんと最後までしないと、許しません」
才人の腕の中、涙目で、シエスタは言う。
そして、才人を草の上に押し倒し、その上に馬乗りになる。
「ほんとにもう…恥ずかしかったんですよ…?」
言いながら、才人の顔を両側から挟みこみ、唇を奪う。
呵責からか、才人はされるがままだ。
シエスタはそんな才人の下半身に手を伸ばすと、半ズボンに手...
そしてそのまま、半ズボンを下にずらす。
その中から、才人の肉棒が、勢いよく飛び出した。
「罰として」
シエスタはその上に跨り、才人の唾液と自らの体液で湿ったブ...
外気に触れたそこから、熱く煮えたぎった雌の粘液が、零れ落...
「今日は、いっぱいになるまで、シテもらいます」
そしてそのまま、才人を飲み込んだ。
そして、少し冷静になった才人は、当然の疑問をぶつけた。
「あ、あの、シエスタさん?
借り物競走は…?」
しかしそれは、愚問でしかなかったのである。
「そんなの、しりませんっ」
そしてシエスタは、才人の上で淫らに腰をグラインドしはじめ...
結局、借り物競走のシエスタの結果は、『棄権』になったとい...
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