ゼロの使い魔保管庫
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633 名前:サイトと魔法の布[sage] 投稿日:2006/12/07(木) 0...
「こぉんのバカ犬ー!!」
「ちょっと待てルイズ!オレが何を…」
「うるさい!」
もはや学院の日常となってしまった、サイトとルイズの追いかけ...
必死になってサイトが逃げていると、そこにギーシュが現れた。
「どうしたんだい親友!?」
「いつもの通りだ親友!鬼がくる!助けてくれ!」
後ろから爆音が迫ってくる。
「今度は何を言ったんだね、君は」
「いや、「ルイズって小さいころから服買わなくてよさそうだな」...
「親友、その言い方はマズすぎる…」
おそらくルイズの脳内翻訳機では【胸が大きくならないから新...
「とりあえず僕の部屋に入っていたまえ!ルイズは僕がなんとか...
正直、全くアテにはしていないが時間稼ぎくらいにはなると思い...
「さぁ、来るならこい!」
と身構えていると予想通り鬼がきた。
「ギーシュぅぅぅ…サイトがどこに行ったか教えなさぁい。」
く、黒い…なんか黒いのが出てる…
「こ、こっちには来てないと思うような気がするなぁ、まったく。」
「そう…」
良かった。行ってくれるか…
「昨日、誰かさんが一年生と校庭の森でイチャイチャしてたのを...
「僕の部屋にいる。後は好きにしてくれたまえ。」
許せ友よ…
「そう…部屋が散らかるかもしれないから覚悟しといてね。」
「ひゃ、ひゃい!」
さよなら、僕の部屋…
サイトは必死に隠れる場所を探していた。
ギーシュは役に立たない。すぐに場所をゲロってしまうだろう。
かと言って今出ていけば鬼に殺される。
何か何かないか!?
そうやってギーシュの部屋を荒らしていると、おかしな現象を見...
机が半分消えているではないか。
「これきゃねぇ!!!」
ルイズはギーシュの部屋の扉をエクスプロージョンでこわし、中...
「出てらっしゃいバカ犬ぅ。今ならまだ手加減出来るかもしれな...
ヤダ。絶対イカナイ。
オレ死ニタクナイ。
「ネタは上がってんのよ、サイトぉ。早くしないとこの部屋ごとぶ...
部屋はいい…ギーシュだし。
だけどエクスプロージョンを使われたら、この布ごとぶっ飛ぶ。
どうする!?どうするよオレ!?
634 名前:サイトと魔法の布[sage] 投稿日:2006/12/07(木) 0...
サイトはある布の中に隠れていた。
そう、ギーシュがサイトの像を建てるときに使っていたあの布だ。
彼は焦っていた。
そりゃもう、デルフの声が恐ろしい御主人様の声に聞こえるくら...
とりあえずここから逃げ出さないことにはお話しにならない。
さもなければ虚無でぶっ飛ぶ…
となるとルイズを足止めする必要がある。
オレの巧みな話術で…
無理…オレ見た瞬間虚無くる。
オレ見た瞬間虚無くる…
そうか!オレ以外のヤツに足止めしてもらえば良いんだよ!
オレ頭イイー!!
小さな声で背中の剣に声をかける。
「デルフ…」
「なんだね、相棒?」
「お前のことは忘れないからな。」
「ちょいと待て、相棒。まさかオレを…」
「ありがとう。そしてサヨナラだ…」
そう言ってサイトはデルフリンガーを布の中から放り投げた。
デルフリンガーが上を見上げると、そこには氷点下の笑顔のルイ...
「あら、伝説の剣。ごきげんよう。」
「あ、あぁ…今日はいい天気だねぇ。」
裏切られても相棒である。
(少しばかり時間を稼いでやるかね。)
「ねぇ、伝説の剣。アナタを使っていた犬畜生はどこ?早く教えて...
デルフリンガーの必死の説得が始まった。サイトは当然その場を...
「すまん、デルフ…溶けたら包丁にして使ってやるからな…」
そんなことを言いながら廊下を走っていると、あることに気がつ...
(オレ、今消えてんだよな?)
サイトの前に果てしなく続くワンダーロードが現れた。
119 名前:サイトと魔法の布[sage] 投稿日:2006/12/10(日) 2...
持ち前のノートパソコンを使い、数々のエロサイトを転々とし、...
「しゃー!!これでパンツ見放題、盗み放題だぜぇ!!!!」
恐らく…いや、間違いなく彼はこの世界に来なければ下着ドロと...
彼は階段の前でミミズのように這いつくばって女の子が通る度...
しかし毎夜、半裸の女の子の隣で寝ている彼の息子は、もうパン...
さらにパンツというのは女の子が隠そうとしているのにも関わ...
「くそっ!オレにはレベルが低すぎる…」
みんな白しかはかねぇし!大体、なにパンツはいてんだよ!ノーパ...
などと考えていると…
いや待て…居るではないか!!ノーパン娘が!!一等賞の彼女が!!
そうと決まれば善は急げ早速厨房へ向かうサイトだった。
「シエシエ!!待ってろよぉ!!!!!」
すまん、あんまり書けんかった…次で終わらせる
終了行:
633 名前:サイトと魔法の布[sage] 投稿日:2006/12/07(木) 0...
「こぉんのバカ犬ー!!」
「ちょっと待てルイズ!オレが何を…」
「うるさい!」
もはや学院の日常となってしまった、サイトとルイズの追いかけ...
必死になってサイトが逃げていると、そこにギーシュが現れた。
「どうしたんだい親友!?」
「いつもの通りだ親友!鬼がくる!助けてくれ!」
後ろから爆音が迫ってくる。
「今度は何を言ったんだね、君は」
「いや、「ルイズって小さいころから服買わなくてよさそうだな」...
「親友、その言い方はマズすぎる…」
おそらくルイズの脳内翻訳機では【胸が大きくならないから新...
「とりあえず僕の部屋に入っていたまえ!ルイズは僕がなんとか...
正直、全くアテにはしていないが時間稼ぎくらいにはなると思い...
「さぁ、来るならこい!」
と身構えていると予想通り鬼がきた。
「ギーシュぅぅぅ…サイトがどこに行ったか教えなさぁい。」
く、黒い…なんか黒いのが出てる…
「こ、こっちには来てないと思うような気がするなぁ、まったく。」
「そう…」
良かった。行ってくれるか…
「昨日、誰かさんが一年生と校庭の森でイチャイチャしてたのを...
「僕の部屋にいる。後は好きにしてくれたまえ。」
許せ友よ…
「そう…部屋が散らかるかもしれないから覚悟しといてね。」
「ひゃ、ひゃい!」
さよなら、僕の部屋…
サイトは必死に隠れる場所を探していた。
ギーシュは役に立たない。すぐに場所をゲロってしまうだろう。
かと言って今出ていけば鬼に殺される。
何か何かないか!?
そうやってギーシュの部屋を荒らしていると、おかしな現象を見...
机が半分消えているではないか。
「これきゃねぇ!!!」
ルイズはギーシュの部屋の扉をエクスプロージョンでこわし、中...
「出てらっしゃいバカ犬ぅ。今ならまだ手加減出来るかもしれな...
ヤダ。絶対イカナイ。
オレ死ニタクナイ。
「ネタは上がってんのよ、サイトぉ。早くしないとこの部屋ごとぶ...
部屋はいい…ギーシュだし。
だけどエクスプロージョンを使われたら、この布ごとぶっ飛ぶ。
どうする!?どうするよオレ!?
634 名前:サイトと魔法の布[sage] 投稿日:2006/12/07(木) 0...
サイトはある布の中に隠れていた。
そう、ギーシュがサイトの像を建てるときに使っていたあの布だ。
彼は焦っていた。
そりゃもう、デルフの声が恐ろしい御主人様の声に聞こえるくら...
とりあえずここから逃げ出さないことにはお話しにならない。
さもなければ虚無でぶっ飛ぶ…
となるとルイズを足止めする必要がある。
オレの巧みな話術で…
無理…オレ見た瞬間虚無くる。
オレ見た瞬間虚無くる…
そうか!オレ以外のヤツに足止めしてもらえば良いんだよ!
オレ頭イイー!!
小さな声で背中の剣に声をかける。
「デルフ…」
「なんだね、相棒?」
「お前のことは忘れないからな。」
「ちょいと待て、相棒。まさかオレを…」
「ありがとう。そしてサヨナラだ…」
そう言ってサイトはデルフリンガーを布の中から放り投げた。
デルフリンガーが上を見上げると、そこには氷点下の笑顔のルイ...
「あら、伝説の剣。ごきげんよう。」
「あ、あぁ…今日はいい天気だねぇ。」
裏切られても相棒である。
(少しばかり時間を稼いでやるかね。)
「ねぇ、伝説の剣。アナタを使っていた犬畜生はどこ?早く教えて...
デルフリンガーの必死の説得が始まった。サイトは当然その場を...
「すまん、デルフ…溶けたら包丁にして使ってやるからな…」
そんなことを言いながら廊下を走っていると、あることに気がつ...
(オレ、今消えてんだよな?)
サイトの前に果てしなく続くワンダーロードが現れた。
119 名前:サイトと魔法の布[sage] 投稿日:2006/12/10(日) 2...
持ち前のノートパソコンを使い、数々のエロサイトを転々とし、...
「しゃー!!これでパンツ見放題、盗み放題だぜぇ!!!!」
恐らく…いや、間違いなく彼はこの世界に来なければ下着ドロと...
彼は階段の前でミミズのように這いつくばって女の子が通る度...
しかし毎夜、半裸の女の子の隣で寝ている彼の息子は、もうパン...
さらにパンツというのは女の子が隠そうとしているのにも関わ...
「くそっ!オレにはレベルが低すぎる…」
みんな白しかはかねぇし!大体、なにパンツはいてんだよ!ノーパ...
などと考えていると…
いや待て…居るではないか!!ノーパン娘が!!一等賞の彼女が!!
そうと決まれば善は急げ早速厨房へ向かうサイトだった。
「シエシエ!!待ってろよぉ!!!!!」
すまん、あんまり書けんかった…次で終わらせる
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