ゼロの使い魔保管庫
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244 名前:>>200勝手にその後[sage] 投稿日:2006/12/14(木) ...
「自由に」
「していいんですよ?」
シエスタと揃えた様にそんなことを言いながら、サイトの頬に...
サイトの手が伸びてきて、ぐっと引き寄せられる。
「サイトさん、…今夜の主役はミス・ヴァリエールですよ?」
え?と横を向くと、サイトの腕をゆっくり振り解きながら面白...
「お、おう」
「サイトさんって、果報者ですよね。普通だったら二股だって...
「そ、それを言うなって…」
そう言いながらも、サイトはわたしから目をじっと離さずにい...
「サイト?」
「あ、うん。…ほんとに良いのか?」
「く、くどいわよっ」
ほ、ほんとはこんな展開になると思わなかったから、心の準備...
放っておいたら、他の娘がまたちょっかいだしてきそうだし。...
「い、犬はご主人様がしっかり面倒を見てあげないとすぐ浮気...
「なんだよそれ」
口調は不満げだけれど、目は笑っていた。なんか見透かされて...
「ほらほら二人とも、喧嘩しちゃだめですよ?」
シエスタが後ろから抱きしめてくる。この感触は…むぅ、ずるい...
「あら、ミス・ヴァリエール緊張しているんですか?」
「そ、そんなことないわ」
耳元でくすっと声がした。
「サイトさん、ミス・ヴァリエールは初めてだから…しっかりほ...
「あ、ああ」
シ、シエスタってこんなキャラだったの?
246 名前:>>200勝手にその後[sage] 投稿日:2006/12/14(木) ...
「ひゃん!」
サイトとシエスタに挟まれるようにしてサイトと深いキスをし...
サイトと唇を合わせていられなくて、思わず叫んでしまう。
「あら、もう立ってるみたいですよ?」
「ちょ、ちょっと…んっ」
抗議の声を上げようとするわたしを、サイトが唇で塞ぐ。
シエスタは乳首を直接触るんではなくて、その周りを円を描く...
ぴりぴりするけれど、高みに上るにはちょっと足りない微妙な...
虚無の曜日にじゃれあう時、我慢できなくなって最後は自分か...
前からはサイトの舌。後ろからはシエスタの指と、首筋に唇。
どうしようもなく気持ちいい。うっとりしている間に、シエス...
「ふふふ。ミス・ヴァリエールの肌、すごく綺麗ですね…」
「ひゃ、ちょっとシエスタ待って」
「いーえ。これはお詫びも兼ねているんですよ?」
ほ、ほんとかしら、なんだか楽しんでいる気がするんですけど...
けれど、何か言う前に今度はサイトが胸に吸い付いてきた。
「やぁっ、吸っちゃだめぇっ」
「本当に肌理が細かくて綺麗な肌…。うらやましいなぁ」
「や、シエスタまでっ」
乳首を強く吸うサイトと、背中を強く吸うシエスタ。前から後...
サイトの頭を抱えて喘ぐことしかできないわたし。気づけばス...
それも、体のうちから漏れてきたもので隠す用を成さなくなっ...
247 名前:>>200勝手にその後[sage] 投稿日:2006/12/14(木) ...
ルイズ感じやすくなったよなぁ…。
シエスタが妙に手際がいいのもそうだけど、毎週のアレが予行...
けれど、
「ああっ、やっ、おかしくなっちゃうぅ」
胸だけで仰け反る様にして感じているルイズに、ふとそう思う。
「サイトさん」
耳元に響くシエスタの声に顔を上げると、視線で次の行動を促...
「はっ、はぁっ…。な、何?……!!!」
ルイズも気づいて足を閉じようとするけれど、そこはシエスタ...
「や、いやあああぁ…っ」
「あらあら。でもミス・ヴァリエール?いやよいやよもすきの...
ちょ、そんなのどこで覚えてくるんですか。…まぁ、この際そん...
最初は下着の上から、塗れて張り付いた部分をなぞる様に指を...
ルイズは今度は口を閉じて頑張っているようだ。…そらなら、と...
シエスタがルイズの首筋に次々とキスマークを付けていく。そ...
二人掛りで一人をってなんかすごく背徳的で燃えるなぁ…。
「…ぅんっ!!!んんーっ」
両手で口を押さえて声は閉じ込めても、鼻息までは止められな...
ぴくぴくと小刻みに体を震わせて上り詰めようとするルイズに...
何でって目をしてる。もちろん、止めるつもりな訳じゃないけ...
「折角なんだから、ルイズの逝くときの声聞かせてくれな?」
「ばっ、んんっ!?」
言い掛けるルイズを今度はシエスタの唇が塞ぐ。なんか、こう...
「ぷはっ、あんっ、二人ともちょっ、あああっ」
「ふふっ、我慢しなくていいんですよ、ミス・ヴァリエール」
「やああっ、あっ、はあっ、だめだめっだめえええええっ」
この瞬間の切ない声と、表情が堪らなく好きだったりする。
全身を引き攣らせて絶叫すると、ルイズはぐったりとシエスタ...
「逝っちゃったみたいですね」
シエスタ楽しそう…。
「ほら、サイトさん。濡れてしまったから脱がせてあげないと」
「そ、そうだな」
そんな訳で、最後の部分を覆っている布っぱちに手を伸ばす。...
ん?
待てよ…。靴下は…。
全裸。なのに、靴下は履いてる。
…やばい。それ、すごくいい。
「サイトさん?」
「シエスタ…」
「は、はい?」
「俺は天才かもしれない」
「どうしたんですか?」
シエスタが戸惑っているが、そんなことは気にしちゃいけない。
「そのまま、ルイズを支えてて」
「え、ええ…」
シエスタにルイズを膝枕させたまま、するするとパンツを降ろ...
「あ、靴下も」
「いいんだ」
「え?」
「このままが、いいんだ」
するっと全部脱がせてしまうと…
頬を紅潮させて、荒い息を吐きながらぐったりと寝そべる、ニ...
…。
…やばいよこれ。
鼻血がでそうだ…。
嘗め回すようにして神の造形を鑑賞していると、シエスタが呆...
「サイトさんって…分かってましたけどやっぱり変態さんですね...
ふ、何を今更っ。
248 名前:>>200勝手にその後[sage] 投稿日:2006/12/14(木) ...
何だかすーすーする。
ふわふわしたと高いところから降りてくるような余韻に浸って...
「えっ?…きゃっ」
い、いつの間にか脱がされてるっ。
慌てて両手でそこを覆い隠すけど…それをじっと見ているサイト...
やだ…すっごいえっちな顔してる…。
「もう、隠しちゃだめですよ、ミス・ヴァリエール」
え?と思う暇も無く、手を取り払われる。
「恥ずかしい、そう思うことをわざとやってみるほうがほんと...
「そ、そんなこといわれても…」
「…シエスタも俺のこと言えない気が」
うー、じっくり観察されてる…。顔から火が出そう。
「サイトさん、その…」
「うん。…ルイズ、多分かなり痛いと思うけど…出来るだけ優し...
あ、そうだった。さっきのはその、なるべく痛くないようにす...
…ううん、サイトなら痛くてもいいの。
サイトが覆いかぶさってくる。さっきズボンを脱ぐときにチラ...
「あっ」
当たってる。すごく熱いのが、当たってる。
「ルイズ、力を抜いて」
いよいよ、なんだ。
「…うん」
「行くよ」
ゆっくり腰を進めると、途中で少しばかり抵抗を感じた後…ぬる...
「くぅっ」
キツい…。先端から根本まで、全体を余すところ無く力いっぱい...
この肉の感触はしばらくご無沙汰だったから、尚更気持ちいい...
「んぅぅ…」
もしこれが初めてだったら自制が効かなくなりそうな程の快感...
「だ、大丈夫…動いて、サイト」
健気な言葉にいじらしさを感じながら、そしてそんな可愛いご...
こつっと先端が当たる感触と、それと同時にルイズの体が跳ね...
それを何度か繰り返して…うねうねと蠢く中をしばらく味わった...
サイトさんがぶるっと体を震わせて、ミス・ヴァリエールをギ...
眉を寄せて苦しそうな表情だけど、今はそうじゃないってこと...
「お、終わったの?」
ミス・ヴァリエールがお腹に手をやって、何かを確かめるよう...
「うん…、痛かった?」
「だ、大丈夫よこのくらい…。それより、サイトはその…気持ち...
「えっ」
「わたし、シエスタみたいに胸ないし、体も小さいから気持ち...
「そ、そんなこと無いよ。…最高だった」
妬けちゃうなぁ…。でも、サイトさんがミス・ヴァリエールに惹...
「その、すっごいキツくて、柔らかくて」
「ばっ馬鹿、説明しなくていいのっ」
…なんだかちょーっと悔しくなってきたわ。
「サイトさん…私とどっちが良かったですか?」
「え?ちょ、シエスタ?」
サイトさんの頭を抱えて胸に押し付ける。膝の上のミス・ヴァ...
「ちょっと二人とも苦し…んぅ、サイトぉ?なんか大きくなって...
「あ、ごめん…」
249 名前:>>200勝手にその後[sage] 投稿日:2006/12/14(木) ...
「…はー」
「大丈夫ですか?ミス・ヴァリエール」
「うん…。まだちょっと痛いけど、我慢できないほどじゃないか...
あの後、ミス・ヴァリエールの体を二人で拭いてあげて、…流れ...
それを興味津々に見ていたミス・ヴァリエールにもう一度二人...
何だか、思ったより激しかったけど…サイトさんも、ミス・ヴァ...
私もだけど。
「ふふ、サイトさんっ」
そう言ってしな垂れかかる。ミス・ヴァリエールがちょっと不...
「これからもよろしくお願いしますね…」
そっとキスをした。
「さて諸君。これより、サイト・シュヴァリエ・ド・ヒラガの...
「ちょっとまてぇぇぇ」
朝錬に顔を出したら、いきなり取り囲まれて、気づいたら縛ら...
「やかましいっ。君というやつはメイドに手を出しただけじゃ...
「ちょ、年端も行かないとか言うけどタバサは同じ学年だろっ」
「見た目の問題なのだよサイト君。さて、君の処遇だが…」
「たいちょー」
「なんだね、マリコルヌ君」
「どのような処分を下すにしろ、まずは事実を知る必要が在る...
「それで?」
「メイドに手を出した件については先日皆が聞いたとおりです...
「おお…僕としたことがすっかり忘れていたよ。さてサイト君」
「なんだよ」
「昨晩はどうだった?」
「は?」
「いやなに、君と君の主人との間で何があったのかを、隊長た...
こ、こいつ…。
ってか、ずるいぞギーシュ、皆に聞こえるように話せよーって...
う、この気配は…。
「水臭いなぁ。別に話したっていいじゃないか、減るもんじゃ…...
「あんたたち…覚悟は出来てるんでしょうね…?」
ちょ、逃げるにしても縄解いてから…おーい。
「ねぇ犬?」
…ああ、今日の訓練もお休みらしいです(泣
終わり。
終了行:
244 名前:>>200勝手にその後[sage] 投稿日:2006/12/14(木) ...
「自由に」
「していいんですよ?」
シエスタと揃えた様にそんなことを言いながら、サイトの頬に...
サイトの手が伸びてきて、ぐっと引き寄せられる。
「サイトさん、…今夜の主役はミス・ヴァリエールですよ?」
え?と横を向くと、サイトの腕をゆっくり振り解きながら面白...
「お、おう」
「サイトさんって、果報者ですよね。普通だったら二股だって...
「そ、それを言うなって…」
そう言いながらも、サイトはわたしから目をじっと離さずにい...
「サイト?」
「あ、うん。…ほんとに良いのか?」
「く、くどいわよっ」
ほ、ほんとはこんな展開になると思わなかったから、心の準備...
放っておいたら、他の娘がまたちょっかいだしてきそうだし。...
「い、犬はご主人様がしっかり面倒を見てあげないとすぐ浮気...
「なんだよそれ」
口調は不満げだけれど、目は笑っていた。なんか見透かされて...
「ほらほら二人とも、喧嘩しちゃだめですよ?」
シエスタが後ろから抱きしめてくる。この感触は…むぅ、ずるい...
「あら、ミス・ヴァリエール緊張しているんですか?」
「そ、そんなことないわ」
耳元でくすっと声がした。
「サイトさん、ミス・ヴァリエールは初めてだから…しっかりほ...
「あ、ああ」
シ、シエスタってこんなキャラだったの?
246 名前:>>200勝手にその後[sage] 投稿日:2006/12/14(木) ...
「ひゃん!」
サイトとシエスタに挟まれるようにしてサイトと深いキスをし...
サイトと唇を合わせていられなくて、思わず叫んでしまう。
「あら、もう立ってるみたいですよ?」
「ちょ、ちょっと…んっ」
抗議の声を上げようとするわたしを、サイトが唇で塞ぐ。
シエスタは乳首を直接触るんではなくて、その周りを円を描く...
ぴりぴりするけれど、高みに上るにはちょっと足りない微妙な...
虚無の曜日にじゃれあう時、我慢できなくなって最後は自分か...
前からはサイトの舌。後ろからはシエスタの指と、首筋に唇。
どうしようもなく気持ちいい。うっとりしている間に、シエス...
「ふふふ。ミス・ヴァリエールの肌、すごく綺麗ですね…」
「ひゃ、ちょっとシエスタ待って」
「いーえ。これはお詫びも兼ねているんですよ?」
ほ、ほんとかしら、なんだか楽しんでいる気がするんですけど...
けれど、何か言う前に今度はサイトが胸に吸い付いてきた。
「やぁっ、吸っちゃだめぇっ」
「本当に肌理が細かくて綺麗な肌…。うらやましいなぁ」
「や、シエスタまでっ」
乳首を強く吸うサイトと、背中を強く吸うシエスタ。前から後...
サイトの頭を抱えて喘ぐことしかできないわたし。気づけばス...
それも、体のうちから漏れてきたもので隠す用を成さなくなっ...
247 名前:>>200勝手にその後[sage] 投稿日:2006/12/14(木) ...
ルイズ感じやすくなったよなぁ…。
シエスタが妙に手際がいいのもそうだけど、毎週のアレが予行...
けれど、
「ああっ、やっ、おかしくなっちゃうぅ」
胸だけで仰け反る様にして感じているルイズに、ふとそう思う。
「サイトさん」
耳元に響くシエスタの声に顔を上げると、視線で次の行動を促...
「はっ、はぁっ…。な、何?……!!!」
ルイズも気づいて足を閉じようとするけれど、そこはシエスタ...
「や、いやあああぁ…っ」
「あらあら。でもミス・ヴァリエール?いやよいやよもすきの...
ちょ、そんなのどこで覚えてくるんですか。…まぁ、この際そん...
最初は下着の上から、塗れて張り付いた部分をなぞる様に指を...
ルイズは今度は口を閉じて頑張っているようだ。…そらなら、と...
シエスタがルイズの首筋に次々とキスマークを付けていく。そ...
二人掛りで一人をってなんかすごく背徳的で燃えるなぁ…。
「…ぅんっ!!!んんーっ」
両手で口を押さえて声は閉じ込めても、鼻息までは止められな...
ぴくぴくと小刻みに体を震わせて上り詰めようとするルイズに...
何でって目をしてる。もちろん、止めるつもりな訳じゃないけ...
「折角なんだから、ルイズの逝くときの声聞かせてくれな?」
「ばっ、んんっ!?」
言い掛けるルイズを今度はシエスタの唇が塞ぐ。なんか、こう...
「ぷはっ、あんっ、二人ともちょっ、あああっ」
「ふふっ、我慢しなくていいんですよ、ミス・ヴァリエール」
「やああっ、あっ、はあっ、だめだめっだめえええええっ」
この瞬間の切ない声と、表情が堪らなく好きだったりする。
全身を引き攣らせて絶叫すると、ルイズはぐったりとシエスタ...
「逝っちゃったみたいですね」
シエスタ楽しそう…。
「ほら、サイトさん。濡れてしまったから脱がせてあげないと」
「そ、そうだな」
そんな訳で、最後の部分を覆っている布っぱちに手を伸ばす。...
ん?
待てよ…。靴下は…。
全裸。なのに、靴下は履いてる。
…やばい。それ、すごくいい。
「サイトさん?」
「シエスタ…」
「は、はい?」
「俺は天才かもしれない」
「どうしたんですか?」
シエスタが戸惑っているが、そんなことは気にしちゃいけない。
「そのまま、ルイズを支えてて」
「え、ええ…」
シエスタにルイズを膝枕させたまま、するするとパンツを降ろ...
「あ、靴下も」
「いいんだ」
「え?」
「このままが、いいんだ」
するっと全部脱がせてしまうと…
頬を紅潮させて、荒い息を吐きながらぐったりと寝そべる、ニ...
…。
…やばいよこれ。
鼻血がでそうだ…。
嘗め回すようにして神の造形を鑑賞していると、シエスタが呆...
「サイトさんって…分かってましたけどやっぱり変態さんですね...
ふ、何を今更っ。
248 名前:>>200勝手にその後[sage] 投稿日:2006/12/14(木) ...
何だかすーすーする。
ふわふわしたと高いところから降りてくるような余韻に浸って...
「えっ?…きゃっ」
い、いつの間にか脱がされてるっ。
慌てて両手でそこを覆い隠すけど…それをじっと見ているサイト...
やだ…すっごいえっちな顔してる…。
「もう、隠しちゃだめですよ、ミス・ヴァリエール」
え?と思う暇も無く、手を取り払われる。
「恥ずかしい、そう思うことをわざとやってみるほうがほんと...
「そ、そんなこといわれても…」
「…シエスタも俺のこと言えない気が」
うー、じっくり観察されてる…。顔から火が出そう。
「サイトさん、その…」
「うん。…ルイズ、多分かなり痛いと思うけど…出来るだけ優し...
あ、そうだった。さっきのはその、なるべく痛くないようにす...
…ううん、サイトなら痛くてもいいの。
サイトが覆いかぶさってくる。さっきズボンを脱ぐときにチラ...
「あっ」
当たってる。すごく熱いのが、当たってる。
「ルイズ、力を抜いて」
いよいよ、なんだ。
「…うん」
「行くよ」
ゆっくり腰を進めると、途中で少しばかり抵抗を感じた後…ぬる...
「くぅっ」
キツい…。先端から根本まで、全体を余すところ無く力いっぱい...
この肉の感触はしばらくご無沙汰だったから、尚更気持ちいい...
「んぅぅ…」
もしこれが初めてだったら自制が効かなくなりそうな程の快感...
「だ、大丈夫…動いて、サイト」
健気な言葉にいじらしさを感じながら、そしてそんな可愛いご...
こつっと先端が当たる感触と、それと同時にルイズの体が跳ね...
それを何度か繰り返して…うねうねと蠢く中をしばらく味わった...
サイトさんがぶるっと体を震わせて、ミス・ヴァリエールをギ...
眉を寄せて苦しそうな表情だけど、今はそうじゃないってこと...
「お、終わったの?」
ミス・ヴァリエールがお腹に手をやって、何かを確かめるよう...
「うん…、痛かった?」
「だ、大丈夫よこのくらい…。それより、サイトはその…気持ち...
「えっ」
「わたし、シエスタみたいに胸ないし、体も小さいから気持ち...
「そ、そんなこと無いよ。…最高だった」
妬けちゃうなぁ…。でも、サイトさんがミス・ヴァリエールに惹...
「その、すっごいキツくて、柔らかくて」
「ばっ馬鹿、説明しなくていいのっ」
…なんだかちょーっと悔しくなってきたわ。
「サイトさん…私とどっちが良かったですか?」
「え?ちょ、シエスタ?」
サイトさんの頭を抱えて胸に押し付ける。膝の上のミス・ヴァ...
「ちょっと二人とも苦し…んぅ、サイトぉ?なんか大きくなって...
「あ、ごめん…」
249 名前:>>200勝手にその後[sage] 投稿日:2006/12/14(木) ...
「…はー」
「大丈夫ですか?ミス・ヴァリエール」
「うん…。まだちょっと痛いけど、我慢できないほどじゃないか...
あの後、ミス・ヴァリエールの体を二人で拭いてあげて、…流れ...
それを興味津々に見ていたミス・ヴァリエールにもう一度二人...
何だか、思ったより激しかったけど…サイトさんも、ミス・ヴァ...
私もだけど。
「ふふ、サイトさんっ」
そう言ってしな垂れかかる。ミス・ヴァリエールがちょっと不...
「これからもよろしくお願いしますね…」
そっとキスをした。
「さて諸君。これより、サイト・シュヴァリエ・ド・ヒラガの...
「ちょっとまてぇぇぇ」
朝錬に顔を出したら、いきなり取り囲まれて、気づいたら縛ら...
「やかましいっ。君というやつはメイドに手を出しただけじゃ...
「ちょ、年端も行かないとか言うけどタバサは同じ学年だろっ」
「見た目の問題なのだよサイト君。さて、君の処遇だが…」
「たいちょー」
「なんだね、マリコルヌ君」
「どのような処分を下すにしろ、まずは事実を知る必要が在る...
「それで?」
「メイドに手を出した件については先日皆が聞いたとおりです...
「おお…僕としたことがすっかり忘れていたよ。さてサイト君」
「なんだよ」
「昨晩はどうだった?」
「は?」
「いやなに、君と君の主人との間で何があったのかを、隊長た...
こ、こいつ…。
ってか、ずるいぞギーシュ、皆に聞こえるように話せよーって...
う、この気配は…。
「水臭いなぁ。別に話したっていいじゃないか、減るもんじゃ…...
「あんたたち…覚悟は出来てるんでしょうね…?」
ちょ、逃げるにしても縄解いてから…おーい。
「ねぇ犬?」
…ああ、今日の訓練もお休みらしいです(泣
終わり。
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