ゼロの使い魔保管庫
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455 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2006/0...
状況は才人が元の世界に戻る直前と思いねえ。
珍しく今日は才人が先にベッドの上にいた。
「先に寝てて」というルイズの言葉に従って、先に床に入った...
「いよいよ明日、帰れるのかぁ」
そう呟く才人の脳裏に、ハルケギニアでの思い出が次々と浮か...
ずっとこっちにいてもいいんじゃないか、そんなことさえ頭に...
しかし、望郷の念がないわけじゃない。それに、自分はこの世...
ここにいていい人間じゃない。ここにとどまるわけにはいかな...
コンコン。
そんな風に思いに浸っていると、部屋のドアをノックする音が...
こんな時間に誰だろう?
「シエスタ?」
いつもかいがいしく世話を焼いてくれる脱いだらすごいメイド...
いよいよオレが元いた世界に戻ると知って、最後のお別れを言...
そして才人はいそいそと扉を開ける。
「…こんな時まであのメイドの名前出すのね」
開いたのは扉ではなく地獄の釜の蓋であった。
そこにいたのは、トリステイン魔法学院の制服に身を包んだ、...
今はどす黒いオーラを放ちながら才人を見上げつつ心の中では...
456 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2006/0...
「わ、ごめんルイズ!?」
慌てた才人は思わず防御姿勢をとってしまう。
「…何もしないわよ。…ばか」
そう言ってルイズは扉を閉じ、手に持っていた杖を振る。同時...
「…ほ、ホントになにもしない…?」
そう言って才人はおそるおそるルイズの方を向く。
「しないわよ。…ほんとにもう」
そしてルイズは小声で、何のためにお風呂入ってきたとおもっ...
「こっち、来て」
ルイズはぽんぽん、とベッドの自分の隣の布地を叩き、才人を...
言われるがままに才人はベッドの端に腰掛け、ルイズと隣り合...
「明日、帰っちゃうのよね才人」
唐突にルイズは口を開いた。
「…ああ」
多分この話題になるだろうと覚悟していた才人だったが、いざ...
「ねえ」
最初の肯定の返事からどのくらい経っただろうか。最初に口火...
「私が、もし、ずっと一緒にいて、って言ったら、どうする…?」
聞かれることは覚悟していた。この時のために考えていた台詞...
しかし、ルイズはさらに続けた。
「…でも、いいの。私決めたから。サイトがどうするかは、サイ...
才人に聞かせるというより、自分に言い聞かせるように、ルイ...
その頬が、耳たぶが、どんどん朱に染まっていくのを、才人は...
「さ、最後に、使い魔に命令するわ。
・・・わわ、私を…お、犯しなさい」
<気合が残ってたら続き書くー
463 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2006/0...
続きー
「なななな、何言ってんだよルイズ!」
思わずうろたえ、あとずさる才人。
「…だ、抱いて、って言ってるのよ、もうバカ!なに言わせるの...
「ってお前それどっちもどっちだって!
…本気なの?」
才人のその台詞を聞いて、ルイズはベッドから降りて立ち上が...
背中を向けたまま、制服のマントに手をかけると、そのままぱ...
「お、おい!?」
才人の制止の声も聞かず、ルイズは行為を続ける。
今度はなんと、スカートの中に手を入れ、するすると小さなレ...
「ちょっ、おま」
才人 はそこまで言うのが精一杯だった。
下着を脱いだルイズが、才人 の胸に飛び込んできたからだ。
「本気。本気なんだから。ちゃんとお風呂だって入ってきたし...
…なのにサイト気づかないし」
そのまま才人の首に手を回す。
気づくとルイズは胸元まではだけていた。
ちょ、ルイズさん下まっぱですか!
才人の鼓動がこれでもかというくらい早くなる。
「わ、私胸とかぜんぜんだから、サイトうれしくないかもしれ...
そう言ってルイズはあるかなしかの胸を才人の体に押し付けて...
がんばれ才人。ここで負けたら地球の未来はなんだかもう。
「そのかわり、サイトの好きなこと全部、していいから…だから...
上目遣いで甘えるように才人を見上げるルイズ。
ぷっちん。
何でオレ、ガマンしてるんだっけ…?
ついに理性の貯金を使い果たした才人は、ルイズを抱きしめた。
そのまま、ルイズの唇を奪う。
「あぅッ…!」
才人の突然の暴走に、ルイズは驚いてしまう。
でも、予想していなかったわけじゃない。
前もこういうことあったし。
464 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2006/0...
そして、ルイズは反撃に出る。
才人の唇の間から、やわらかい何かが侵入してきた。
ルイズの舌だ。
本人はディープキスのつもりなのだろうが、それは才人の歯の...
まだまだだねえご主人様♪
その行為に嗜虐心を刺激された才人は、さらにカウンターを出...
入ってきたルイズの舌に、自分の舌を絡めたのだ。
「んんッ…!」
思わずルイズは舌を引っ込める。しかし才人は諦めなかった。
今度は逆襲とばかりに、ルイズの口腔を舌で犯し始める。
ルイズの短い舌とは違い、長く太い舌がルイズの口腔内を撫で...
「…っんっ、んんーッ!!」
今まで味わったことない感覚と口腔内を犯されるという背徳感...
そして、奥に逃げ込んでいたルイズの舌を、才人の舌が突き当...
才人は舌先でルイズのそれを軽く小突き、前に出てくるよう促...
才人の意図を察したのか、ルイズもそれに応え、舌を彼の舌に...
「んふっ、ん…」
ルイズが閉じていた瞳を開くと、すでに目を開いていた才人と...
…すけべ。えっち。へんたい。
目でそう語りかけるルイズ。
…先に入れてきたのそっちじゃねえか。
才人はそう反論しながら、なおもルイズの舌を犯す。
さて6巻読んでくるノシ
467 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2006/0...
どの位舌を絡めあっていただろう。
お互いの涎を嚥下し、舌を絡めあい、口腔内をまさぐりあう。
そんな行為をしばらく続けていると、さすがに息がもたなくな...
「んはっ…」
どちらかともなく唇を離すと、お互いの唇の間に粘液の糸の橋...
「ふう、はぁ、はぁ…」
ルイズが荒い息をつきながら身体を離すと、糸の橋が切れ、そ...
…温かい。
無意識のうちに、ルイズはその液体を指ですくい、口に運ぶ。
それは心なしか、甘い味がした。
ごくっ。
そんな音がルイズの耳に届いた。
それは、才人が鳴らしたのどの音だった。
才人の目には、互いの涎の交じり合ったものを飲み下すルイズ...
そのひたすらぺったんこの胸ですら、色気を感じさせるほどに。
たまんねえ。ルイズ可愛過ぎ。
トニー、ボクもうガマンできなーい。
脳みそが完全に沸きあがった才人が出した結論は。
ルイズを押し倒すことだった。
468 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2006/0...
ディープキスの余韻に浸っていたルイズは、突然覆いかぶさっ...
しかし、ルイズは、な、なにすんのよ!と言いそうになる声帯を...
そして、前もって用意していた台詞を言ってみた。
「や、優しくして…」
照れたように軽く視線をそらしながら言うルイズに、才人の理...
はい優しくします。全力で優しくします。とりあえず弱そうな...
とりあえず視線をそらしたせいで無防備になった赤く染まる耳...
才人はルイズの耳たぶを甘噛みした。
「ひやぁっ」
予想外の刺激に、ルイズは思わず才人の頭を押し返そうとして...
あ、ダメ、抵抗しないって決めたのに…。
はみ。こりこりっ
ルイズの身体に走る、甘い電流。
「やぁっ」
あ、でもだめ、それダメ。なんかヘンになるっ。
決心はどこへやら。ルイズの手はは耳たぶに与えられる刺激か...
しかし、その抵抗が才人のハートに火をつけた。
んんー?ええのんか?ここがええのんかー?
もう才人の心はスケベオヤジ丸出しである。
ルイズの弱弱しい手の抵抗を押し返すと、今度は耳のひだの中...
無遠慮に舌を差込み、嘗め回す。
「ひゃぁんっ…サイトダメぇ」
何がダメなもんかい。
すでにルイズの手は抵抗をやめ、ベッドのシーツをつかみ、何...
ふと、耳から送られてくる刺激がとまった。
「ふぇ…?」
とめどない快楽の波がやみ、思わず放心してしまうルイズ。
しかし、それは単に才人が攻撃目標を変えただけに過ぎなかっ...
こりっ
「ひっっっ…!!」
身体に走る虹色の衝撃。それは耳を食まれたときの衝撃を上回...
才人が、自己主張を始めたルイズの小さな乳首に歯を立てたの...
今日はここまでなんだからっ
492 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2006/0...
続きだけど、読まなくてもいいんだからね?
ルイズのそこはすっかり硬くしこり、歯で軽くかんでも押し返...
こりりっ
「やんっ」
小さな痛みと、それに数倍する快感に、ルイズの手は勝手に動...
頭をない胸に押し付けられ、才人は身動きが取れなくなる。
ここからもっと下も責めようと思ってたのに!やりおるなルイズ。
しかし才人の頭脳のエロ量子CPUは、とんでもない解を弾き...
ぺたっ
才人の手が、プリーツスカートから伸びたルイズの太股に触っ...
しかしルイズは、胸の先端から絶え間なく与えられる切ない刺...
「だめぇ、ちくび…かむのだめぇ」
惚けたように否定の言葉を発しながら、腕は真逆に快楽の源の...
しかし次の瞬間、ルイズの意識は乳首から引き剥がされた。
くちゅっ
湿った音とともに、才人の指が、ルイズの秘唇に触れた。
「やだっ」
それは、才人の行為への否定の言葉ではなかった。
じぶんの「そこ」が、そんないやらしい音をたてることへの否...
私、貴族なのに。そんなはしたない女じゃないのに。
493 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2006/0...
「なにが嫌?」
その言葉に、才人が不安そうにルイズの顔を覗き込んでくる。
それは、そそうをしてしかられた仔犬のようで。快感にほてっ...
「ご、ごめんなさい、嫌じゃないの…ただ」
「ただ、何?」
「えっと、その…」
「自分がこんな風に乱れるとは思わなかった?」
核心をつかれ、ルイズは一瞬どきりとする。
さらに畳み掛けるように、才人は先ほどルイズの秘所に滑り込...
才人の指には、ルイズの秘所からあふれ出た粘液で濡れていた。
「やだっ…そんなの…うそ…」
みるみる真っ赤になり、目を伏せるルイズ。
「かわいいよ」
才人の台詞にはっとなり、ルイズは顔を上げる。才人と目が合...
「オレのすることで感じてるルイズ、めっちゃかわいい。
恥ずかしがってるのもめっちゃかわいい。
食べちゃいたいくらいかわいい」
才人の「かわいい」の連発に、ルイズの頬はどんどん真っ赤に...
「ルイズかわいい」
しかしルイズは見抜けていなかった。
才人の目に宿った光が、ケダモノのそれであることに。
才人はそう言い放つと、再びルイズに覆いかぶさった。
今度はどんなことされるのかしら、私どうなっちゃうのかしら...
そんなルイズを、才人はうつ伏せにした。
そのままルイズの腰を持ち上げると、膝を立たせて四つん這い...
「えっ…」
プリーツスカートがめくれ上がり、形のいいルイズのお尻が丸...
朱色に染まった二つの肉丘と、黒いニーソックスが織り成す、...
異世界の神よありがとう。地球の神よありがとう。母さんあり...
そして…ニーソックスを作った漢たちに…ありがとう。
万感の想いを込め、才人はむき出しになったルイズの秘所へ口...
「だ、だめぇっ!」
きょ、今日はここまでにしてあげるっ!
498 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2006/0...
~>>495
私が書きたいのは「才人とラブラブしてるルイズ」なので、「...
君と「ルイズ」の結婚生活を邪魔する気はないので妄想請負人...
仮にも妻帯者なんだから、こんなとこ見てないで君の妻のこと...
511 名前:妄想請負人[sage 素人じゃよ(´・ω・)] 投稿日:2...
ほ、ほんとはね?終わるはずだったんだよ?
ルイズは才人から逃げようと腰を動かすが、才人の両手がしっ...
逆に、その動きの反動で秘所を押し付ける形になってしまう。
「ひぁ……っっ!」
押し当てられたそこを、才人は遠慮なく上から下まで嘗め上げ...
ルイズの膝はその快感に脱力し、逃げようとする努力を完全に...
もう、ルイズにできることは、懇願と、目の前にあった枕にし...
「だめぇ、こんなの…ひゃぅっ!
…は、はずかしい…ぃあっ…!」
しかしルイズの懇願を才人は一切聞き入れない。
蜜を滴らせる花弁を舌でこねくり回し、ルイズの蜜を嘗め取る...
「した、ふぁ、だめ、いれ、だめぇ、は、そんなの、あ、あ、...
次々襲い来る快感と羞恥に、ルイズの言葉はすでに意味をなし...
さてそろそろトドメかなー?
そしてついに才人は、ルイズのコアに狙いを定める。
「………ーっ!!」
そこを吸い上げられた瞬間、ルイズの視界が白く染まった。
才人が充血して膨張してきたルイズの肉芽を、吸い上げたのだ。
一瞬呼吸が完全に止まり、意識が暗転した。
強張っていた太股から力が抜け、ルイズはくたり、とベッドに...
どうやら、完全にイってしまったらしい。
「は…は…はぁっ…」
荒い息をつきながら枕を抱えるルイズ。
しかしケダモノと化した才人は、攻撃の手を休めない。
くにっ
512 名前:妄想請負人[sage ついでにコテつけてみた] 投稿日...
信じられない場所から衝撃が走った。
おしりのあな。
おしりのあなに…した…いれられてる!!
「や…そんなとこ…きたない…」
絶頂によって抜けた腰を必死に動かし、ルイズは才人の行為を...
しかし性の狩人と化した才人は、狡猾な罠を張っていた。
「ルイズの身体に、汚いとこなんかないよ」
前から言ってみたかったんだコレ。
そして絶頂で惚けたルイズの耳には、その台詞は何よりも甘く...
「ほんとう…?」
枕を抱えながら、真っ赤になりながら、ルイズは尋ねる。
「嘘ならこんなことしないって」
言うと才人は、再びルイズの菊門に口付けした。
「ひゃぁっ…で、でも、はずかぁぅっ」
未知の快感と羞恥心に、ルイズの思考は行き場を失う。
くにくにと入り口を責められるたび、とんでもない二律背反が...
もっとして。もっとおしりのあないじめて。
もうやめて。おしりのあななんかなめないで。
思考がぐちゃぐちゃになり、快感だけがはっきりと身体に伝わ...
「サイト、サイト、サイトぉ…!」
もう、愛する人の名前を呼ぶことしか、愛する男の事を想うこ...
おしりで感じていることとか、自分が今どんな格好をしている...
このキモチいいのはぜんぶサイト。
そう考えることで、ルイズは狂いそうな獣欲と理性のせめぎ合...
しかし、そこから与えられる快感が、不意にやんだ。
「ふぇ…?」
再び上り始めた絶頂への階段から降ろされ、ルイズは才人の方...
「ご、ごめんルイズ、オレもうガマンできねえっ」
そう言った才人は既にズボンを脱ぎ去っていた。
びくびくと脈打つ怒張が、ルイズの目に入った。
次で終わる、なんて思ってないでしょうねえ…?
542 名前:妄想請負人[sage これで決めるッ] 投稿日:2006/0...
これで最後なんだから、ちゃんと読みなさいよッ
才人はそのままルイズの腰を抱え込むと、張り詰めた怒張をル...
「ま、まってサイト」
しかし、ルイズの声に、才人の動きが止まる。
その制止の声は、ルイズの心のそこから聞こえてきたような気...
それを振り切ってしまったら、彼女を傷つけてしまうような気...
「な、何?」
「おねがい」
肩越しに合ったルイズの目は、潤んでいた。
「犬みたいに後ろから犯されるのはイヤ。
…さ、サイトの顔見ながら…だ、抱かれたい…」
そう言って、恥ずかしそうにルイズは視線を逸らした。
ルイズは初めてで不安なのに、なんでオレは…。
ごめんなさいボクが悪かったです。
才人はルイズの腰から手を放した。
開放されたルイズは、才人の身体の下でころんっ、と仰向けに...
「ありがと…いいよ、サイト。
…きて」
そして、ルイズは両手を広げ、閉じていた膝を開いた。
GENKAITOPPA。
これが私のご主人様。
才人はルイズ再びルイズの唇を奪った。ルイズの手がそのまま...
「んっ」
今度は舌を入れない。その代わり、ルイズの膝の間に入り込ん...
しかし、目に見えない状態で挿入を果たそうとしても、才人の...
キスをしながら才人は自らのモノを手に取り、ルイズのそこに...
「んんっ」
それを感じたのか、ルイズの腕に力がこもる。
痛みに備えるルイズ。
その脳裏には、数刻前のモンモランシーとの会話が思い出され...
『いいこと、この「処女の涙」はあくまで快感を倍加させるだ...
『痛みが消えるわけじゃないの。サイトがへたくそだったり、...
『あと、効き目が現れるのに個人差があるの。最低でも十分以...
もしサイトが前戯なしで襲い掛かってきたら、諦めなさいね』
ルイズは、破瓜に備えて、モンモランシーから破瓜の痛みを軽...
もちろんモンモンはギーシュとのコトの際に使うつもりである。
大丈夫、才人ちゃんとしてくれたし。
…い、いれなくてもあんなにキモチイイんだから、平気だよね。
そして、ついに才人自身がルイズの秘裂を貫いた。
「いたっ…いいっ………!!」
543 名前:妄想請負人[sage 改行多すぎorz] 投稿日:2006/09...
鮮血とともに裂けたそこから、身体が二つに裂けるような痛み...
涙とともに、ルイズはきつくきつく才人を抱きすくめた。
ルイズの異変に気づいた才人は、彼女の耳元で優しくささやく。
「痛いなら、止めようか」
そう言って半ばほどまでルイズに埋めた怒張の動きを止める。
しかし、ルイズは応えない。痛みで応えられないのだ。
痛みに震え、必死にしがみついてくるルイズを見て、才人はし...
たしかにこのまま堪えるのはつらいが、ルイズの痛がる姿を見...
しかし、すぐに変化は訪れた。
才人のモノから送られてくる脈動が、熱く、むずがゆいものに...
自ら押し付けている乳首が触れる才人の肌の熱が、快感になっ...
「処女の涙」の効果が現れ始めたのだ。
身体の奥が疼く。
もっと深くまで犯してほしい。
まるでそこだけが別の生き物のように、刺激を欲してやまない。
こんなんじゃ、足りないよぉ…。
しかし才人はルイズの変化に気づかない。
ルイズがいいと言うまで、動かないつもりでいた。
しかし。
ルイズは黒いニーソックスに包まれた細い足を、才人の腰に絡...
「え、ルイズ・・・!?」
「あ・・・はぁっ・・・!!」
膣道を刺し貫かれただけで、ルイズは絶頂に達し、意識が飛ぶ。
しかし、その意識を、体を裂かれる痛みが引き戻す。
「うぁっ・・・!!」
ようやくルイズの変化に気づいた才人は、不安げに己が主人に...
「だ、大丈夫・・・?」
才人の肩に顔をうずめ、ルイズは快感と痛みに震えていた。
奥まで入った才人の怒張が与える、目もくらむような快感。
才人の怒張によって裂かれる、鋭い痛み。
その両方が同時にルイズを襲っていた。
イタイ。でも・・・キモチイイ。
「・・・いて」
小さな声で、ルイズが呟く。才人の肩に顔をうずめているせい...
「・・・え?」
544 名前:妄想請負人[sage 長すぎたorz] 投稿日:2006/09/0...
そして今度は、潤んだ目で、はっきりと言い放つ。
「うごいて。おねがい。
サイトの好きなようにして。ガマン、できないのっ・・・!」
痛いのを、消してしまおう。
才人のキモチイイので、全部、消しちゃおう。
そして、ルイズは足に込めていた力を抜いた。
ガマンできないの、ときた。
がってんしょーち!
ルイズへの愛しさが募っていた才人だったが、ルイズの台詞で...
一気に怒張を引き抜き、そして刺し入れる。
引き抜かれる痛みがルイズを襲い、それと同時に膣道を擦られ...
そしてすぐに、奥を突かれる快感に意識が飛び、身体を引き裂...
「サイトぉ、サイトぉ」
痛みと快感の波に翻弄され、ルイズはうわ言のように才人の名...
そして、だんだんとルイズの身体に変化が訪れる。
痛みが、消え始めた。
それとともに、快感の質が変わり始めた。今までの暴力的な快...
ルイズの中で、どんどん快感が膨らんでゆく。
545 名前:妄想請負人[sage まだ多い言われたorz] 投稿日:20...
「あ、あ、あ、あ、あ、だめ、だめ、サイト、だめぇ」
何がだめなのかわからない。でも、何か言わないと飛んで行き...
「ルイズ!ルイズ!」
才人もただルイズの名を呼び、腰を打ちつけるだけだ。
才人も、ルイズの身体の変化に気づき始めた。
最初は、硬く道を閉ざし、進むことすら困難だったルイズの中...
引き抜く際には切なく絡みつき、押し入れる際には柔らかく広...
動きを止めると蠢きながら絡みつき、キュウキュウと締め上げ...
だめだ、もう、限界。
「ルイ・・・ズっ!」
才人は限界になった自分の分身を引き抜き、外に精を放とうと...
しかし。
「だめ、外に出しちゃダメ!」
急に放たれたルイズの声に、才人の動きが止まる。
一瞬の隙を見逃さず、ルイズは才人の腰に足を絡ませると、再...
「サイトの赤ちゃん、ほしいのっ!」
「え・・・!?」
ルイズの言葉に、一瞬才人の動きが固まる。
と、同時に、ルイズの膣肉が蠢き、限界になった才人自身をこ...
「うぁッ・・・!ルイズっ・・・!」
どくどくっ
ルイズの子宮に、熱くたぎった才人の精が流し込まれる。
「あ・・・出てる・・・サイトの・・・」
その熱さと快感に酔いしれながら、ルイズは才人が精を出し終...
546 名前:妄想請負人[sage まだ多い言われたorz] 投稿日:20...
「えっと・・・怒ってる?」
一通り行為の終わったあと、何故か背中を向けて不貞寝してし...
「怒ってる」
別にルイズを抱くのはかまわない。
でも、中出しまでしてしまうつもりはなかった。
もしルイズが妊娠、なんてことになったら、責任なんてとりよ...
「あのね、でももう手遅れだし。
それにね、責任とれなんて言わないわよ私」
そう言ってルイズは、才人の背中にしなだれかかる。
「サイトのいた証が欲しかったの。
私と、サイトが愛し合った証が欲しかったの。
そうやって考えた結論よ」
「でもなあ、お前・・・」
そう言いながら才人は振り向いた。
しかし、ルイズは怯まない。
「大丈夫。こう見えても貴族よ私?子供くらい立派に育てて見...
「じゃなくてなあ、」
「犬のくせに反論なんて生意気じゃない?」
いつもの調子でルイズは言う。しかしその目はいつものそれで...
上気した頬と潤んだ瞳で、才人を見つめる。
どろり、とルイズの中で才人の精液が動いた。
…もっと、コレ、ほしい。
「反論した罰よ」
そう言って、ルイズは背を向けて四つんばいになると、膝を延...
その秘所からは、破瓜の血と、お互いの体液の混じりあったも...
「今度は・・・犬みたいに、犯して。
私の中…サイトでいっぱいにして…」
才人の長い夜は、まだまだ終わりそうになかった。
こ、これでおしまいなんだから!続きなんてないんだからねっ!
547 名前:妄想請負人[sage] 投稿日:2006/09/03(日) 23:47:2...
誤植はてきとーに直しておいてくだせいorz
じゃあ名無しに戻りやすノシ
終了行:
455 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2006/0...
状況は才人が元の世界に戻る直前と思いねえ。
珍しく今日は才人が先にベッドの上にいた。
「先に寝てて」というルイズの言葉に従って、先に床に入った...
「いよいよ明日、帰れるのかぁ」
そう呟く才人の脳裏に、ハルケギニアでの思い出が次々と浮か...
ずっとこっちにいてもいいんじゃないか、そんなことさえ頭に...
しかし、望郷の念がないわけじゃない。それに、自分はこの世...
ここにいていい人間じゃない。ここにとどまるわけにはいかな...
コンコン。
そんな風に思いに浸っていると、部屋のドアをノックする音が...
こんな時間に誰だろう?
「シエスタ?」
いつもかいがいしく世話を焼いてくれる脱いだらすごいメイド...
いよいよオレが元いた世界に戻ると知って、最後のお別れを言...
そして才人はいそいそと扉を開ける。
「…こんな時まであのメイドの名前出すのね」
開いたのは扉ではなく地獄の釜の蓋であった。
そこにいたのは、トリステイン魔法学院の制服に身を包んだ、...
今はどす黒いオーラを放ちながら才人を見上げつつ心の中では...
456 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2006/0...
「わ、ごめんルイズ!?」
慌てた才人は思わず防御姿勢をとってしまう。
「…何もしないわよ。…ばか」
そう言ってルイズは扉を閉じ、手に持っていた杖を振る。同時...
「…ほ、ホントになにもしない…?」
そう言って才人はおそるおそるルイズの方を向く。
「しないわよ。…ほんとにもう」
そしてルイズは小声で、何のためにお風呂入ってきたとおもっ...
「こっち、来て」
ルイズはぽんぽん、とベッドの自分の隣の布地を叩き、才人を...
言われるがままに才人はベッドの端に腰掛け、ルイズと隣り合...
「明日、帰っちゃうのよね才人」
唐突にルイズは口を開いた。
「…ああ」
多分この話題になるだろうと覚悟していた才人だったが、いざ...
「ねえ」
最初の肯定の返事からどのくらい経っただろうか。最初に口火...
「私が、もし、ずっと一緒にいて、って言ったら、どうする…?」
聞かれることは覚悟していた。この時のために考えていた台詞...
しかし、ルイズはさらに続けた。
「…でも、いいの。私決めたから。サイトがどうするかは、サイ...
才人に聞かせるというより、自分に言い聞かせるように、ルイ...
その頬が、耳たぶが、どんどん朱に染まっていくのを、才人は...
「さ、最後に、使い魔に命令するわ。
・・・わわ、私を…お、犯しなさい」
<気合が残ってたら続き書くー
463 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2006/0...
続きー
「なななな、何言ってんだよルイズ!」
思わずうろたえ、あとずさる才人。
「…だ、抱いて、って言ってるのよ、もうバカ!なに言わせるの...
「ってお前それどっちもどっちだって!
…本気なの?」
才人のその台詞を聞いて、ルイズはベッドから降りて立ち上が...
背中を向けたまま、制服のマントに手をかけると、そのままぱ...
「お、おい!?」
才人の制止の声も聞かず、ルイズは行為を続ける。
今度はなんと、スカートの中に手を入れ、するすると小さなレ...
「ちょっ、おま」
才人 はそこまで言うのが精一杯だった。
下着を脱いだルイズが、才人 の胸に飛び込んできたからだ。
「本気。本気なんだから。ちゃんとお風呂だって入ってきたし...
…なのにサイト気づかないし」
そのまま才人の首に手を回す。
気づくとルイズは胸元まではだけていた。
ちょ、ルイズさん下まっぱですか!
才人の鼓動がこれでもかというくらい早くなる。
「わ、私胸とかぜんぜんだから、サイトうれしくないかもしれ...
そう言ってルイズはあるかなしかの胸を才人の体に押し付けて...
がんばれ才人。ここで負けたら地球の未来はなんだかもう。
「そのかわり、サイトの好きなこと全部、していいから…だから...
上目遣いで甘えるように才人を見上げるルイズ。
ぷっちん。
何でオレ、ガマンしてるんだっけ…?
ついに理性の貯金を使い果たした才人は、ルイズを抱きしめた。
そのまま、ルイズの唇を奪う。
「あぅッ…!」
才人の突然の暴走に、ルイズは驚いてしまう。
でも、予想していなかったわけじゃない。
前もこういうことあったし。
464 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2006/0...
そして、ルイズは反撃に出る。
才人の唇の間から、やわらかい何かが侵入してきた。
ルイズの舌だ。
本人はディープキスのつもりなのだろうが、それは才人の歯の...
まだまだだねえご主人様♪
その行為に嗜虐心を刺激された才人は、さらにカウンターを出...
入ってきたルイズの舌に、自分の舌を絡めたのだ。
「んんッ…!」
思わずルイズは舌を引っ込める。しかし才人は諦めなかった。
今度は逆襲とばかりに、ルイズの口腔を舌で犯し始める。
ルイズの短い舌とは違い、長く太い舌がルイズの口腔内を撫で...
「…っんっ、んんーッ!!」
今まで味わったことない感覚と口腔内を犯されるという背徳感...
そして、奥に逃げ込んでいたルイズの舌を、才人の舌が突き当...
才人は舌先でルイズのそれを軽く小突き、前に出てくるよう促...
才人の意図を察したのか、ルイズもそれに応え、舌を彼の舌に...
「んふっ、ん…」
ルイズが閉じていた瞳を開くと、すでに目を開いていた才人と...
…すけべ。えっち。へんたい。
目でそう語りかけるルイズ。
…先に入れてきたのそっちじゃねえか。
才人はそう反論しながら、なおもルイズの舌を犯す。
さて6巻読んでくるノシ
467 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2006/0...
どの位舌を絡めあっていただろう。
お互いの涎を嚥下し、舌を絡めあい、口腔内をまさぐりあう。
そんな行為をしばらく続けていると、さすがに息がもたなくな...
「んはっ…」
どちらかともなく唇を離すと、お互いの唇の間に粘液の糸の橋...
「ふう、はぁ、はぁ…」
ルイズが荒い息をつきながら身体を離すと、糸の橋が切れ、そ...
…温かい。
無意識のうちに、ルイズはその液体を指ですくい、口に運ぶ。
それは心なしか、甘い味がした。
ごくっ。
そんな音がルイズの耳に届いた。
それは、才人が鳴らしたのどの音だった。
才人の目には、互いの涎の交じり合ったものを飲み下すルイズ...
そのひたすらぺったんこの胸ですら、色気を感じさせるほどに。
たまんねえ。ルイズ可愛過ぎ。
トニー、ボクもうガマンできなーい。
脳みそが完全に沸きあがった才人が出した結論は。
ルイズを押し倒すことだった。
468 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2006/0...
ディープキスの余韻に浸っていたルイズは、突然覆いかぶさっ...
しかし、ルイズは、な、なにすんのよ!と言いそうになる声帯を...
そして、前もって用意していた台詞を言ってみた。
「や、優しくして…」
照れたように軽く視線をそらしながら言うルイズに、才人の理...
はい優しくします。全力で優しくします。とりあえず弱そうな...
とりあえず視線をそらしたせいで無防備になった赤く染まる耳...
才人はルイズの耳たぶを甘噛みした。
「ひやぁっ」
予想外の刺激に、ルイズは思わず才人の頭を押し返そうとして...
あ、ダメ、抵抗しないって決めたのに…。
はみ。こりこりっ
ルイズの身体に走る、甘い電流。
「やぁっ」
あ、でもだめ、それダメ。なんかヘンになるっ。
決心はどこへやら。ルイズの手はは耳たぶに与えられる刺激か...
しかし、その抵抗が才人のハートに火をつけた。
んんー?ええのんか?ここがええのんかー?
もう才人の心はスケベオヤジ丸出しである。
ルイズの弱弱しい手の抵抗を押し返すと、今度は耳のひだの中...
無遠慮に舌を差込み、嘗め回す。
「ひゃぁんっ…サイトダメぇ」
何がダメなもんかい。
すでにルイズの手は抵抗をやめ、ベッドのシーツをつかみ、何...
ふと、耳から送られてくる刺激がとまった。
「ふぇ…?」
とめどない快楽の波がやみ、思わず放心してしまうルイズ。
しかし、それは単に才人が攻撃目標を変えただけに過ぎなかっ...
こりっ
「ひっっっ…!!」
身体に走る虹色の衝撃。それは耳を食まれたときの衝撃を上回...
才人が、自己主張を始めたルイズの小さな乳首に歯を立てたの...
今日はここまでなんだからっ
492 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2006/0...
続きだけど、読まなくてもいいんだからね?
ルイズのそこはすっかり硬くしこり、歯で軽くかんでも押し返...
こりりっ
「やんっ」
小さな痛みと、それに数倍する快感に、ルイズの手は勝手に動...
頭をない胸に押し付けられ、才人は身動きが取れなくなる。
ここからもっと下も責めようと思ってたのに!やりおるなルイズ。
しかし才人の頭脳のエロ量子CPUは、とんでもない解を弾き...
ぺたっ
才人の手が、プリーツスカートから伸びたルイズの太股に触っ...
しかしルイズは、胸の先端から絶え間なく与えられる切ない刺...
「だめぇ、ちくび…かむのだめぇ」
惚けたように否定の言葉を発しながら、腕は真逆に快楽の源の...
しかし次の瞬間、ルイズの意識は乳首から引き剥がされた。
くちゅっ
湿った音とともに、才人の指が、ルイズの秘唇に触れた。
「やだっ」
それは、才人の行為への否定の言葉ではなかった。
じぶんの「そこ」が、そんないやらしい音をたてることへの否...
私、貴族なのに。そんなはしたない女じゃないのに。
493 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2006/0...
「なにが嫌?」
その言葉に、才人が不安そうにルイズの顔を覗き込んでくる。
それは、そそうをしてしかられた仔犬のようで。快感にほてっ...
「ご、ごめんなさい、嫌じゃないの…ただ」
「ただ、何?」
「えっと、その…」
「自分がこんな風に乱れるとは思わなかった?」
核心をつかれ、ルイズは一瞬どきりとする。
さらに畳み掛けるように、才人は先ほどルイズの秘所に滑り込...
才人の指には、ルイズの秘所からあふれ出た粘液で濡れていた。
「やだっ…そんなの…うそ…」
みるみる真っ赤になり、目を伏せるルイズ。
「かわいいよ」
才人の台詞にはっとなり、ルイズは顔を上げる。才人と目が合...
「オレのすることで感じてるルイズ、めっちゃかわいい。
恥ずかしがってるのもめっちゃかわいい。
食べちゃいたいくらいかわいい」
才人の「かわいい」の連発に、ルイズの頬はどんどん真っ赤に...
「ルイズかわいい」
しかしルイズは見抜けていなかった。
才人の目に宿った光が、ケダモノのそれであることに。
才人はそう言い放つと、再びルイズに覆いかぶさった。
今度はどんなことされるのかしら、私どうなっちゃうのかしら...
そんなルイズを、才人はうつ伏せにした。
そのままルイズの腰を持ち上げると、膝を立たせて四つん這い...
「えっ…」
プリーツスカートがめくれ上がり、形のいいルイズのお尻が丸...
朱色に染まった二つの肉丘と、黒いニーソックスが織り成す、...
異世界の神よありがとう。地球の神よありがとう。母さんあり...
そして…ニーソックスを作った漢たちに…ありがとう。
万感の想いを込め、才人はむき出しになったルイズの秘所へ口...
「だ、だめぇっ!」
きょ、今日はここまでにしてあげるっ!
498 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2006/0...
~>>495
私が書きたいのは「才人とラブラブしてるルイズ」なので、「...
君と「ルイズ」の結婚生活を邪魔する気はないので妄想請負人...
仮にも妻帯者なんだから、こんなとこ見てないで君の妻のこと...
511 名前:妄想請負人[sage 素人じゃよ(´・ω・)] 投稿日:2...
ほ、ほんとはね?終わるはずだったんだよ?
ルイズは才人から逃げようと腰を動かすが、才人の両手がしっ...
逆に、その動きの反動で秘所を押し付ける形になってしまう。
「ひぁ……っっ!」
押し当てられたそこを、才人は遠慮なく上から下まで嘗め上げ...
ルイズの膝はその快感に脱力し、逃げようとする努力を完全に...
もう、ルイズにできることは、懇願と、目の前にあった枕にし...
「だめぇ、こんなの…ひゃぅっ!
…は、はずかしい…ぃあっ…!」
しかしルイズの懇願を才人は一切聞き入れない。
蜜を滴らせる花弁を舌でこねくり回し、ルイズの蜜を嘗め取る...
「した、ふぁ、だめ、いれ、だめぇ、は、そんなの、あ、あ、...
次々襲い来る快感と羞恥に、ルイズの言葉はすでに意味をなし...
さてそろそろトドメかなー?
そしてついに才人は、ルイズのコアに狙いを定める。
「………ーっ!!」
そこを吸い上げられた瞬間、ルイズの視界が白く染まった。
才人が充血して膨張してきたルイズの肉芽を、吸い上げたのだ。
一瞬呼吸が完全に止まり、意識が暗転した。
強張っていた太股から力が抜け、ルイズはくたり、とベッドに...
どうやら、完全にイってしまったらしい。
「は…は…はぁっ…」
荒い息をつきながら枕を抱えるルイズ。
しかしケダモノと化した才人は、攻撃の手を休めない。
くにっ
512 名前:妄想請負人[sage ついでにコテつけてみた] 投稿日...
信じられない場所から衝撃が走った。
おしりのあな。
おしりのあなに…した…いれられてる!!
「や…そんなとこ…きたない…」
絶頂によって抜けた腰を必死に動かし、ルイズは才人の行為を...
しかし性の狩人と化した才人は、狡猾な罠を張っていた。
「ルイズの身体に、汚いとこなんかないよ」
前から言ってみたかったんだコレ。
そして絶頂で惚けたルイズの耳には、その台詞は何よりも甘く...
「ほんとう…?」
枕を抱えながら、真っ赤になりながら、ルイズは尋ねる。
「嘘ならこんなことしないって」
言うと才人は、再びルイズの菊門に口付けした。
「ひゃぁっ…で、でも、はずかぁぅっ」
未知の快感と羞恥心に、ルイズの思考は行き場を失う。
くにくにと入り口を責められるたび、とんでもない二律背反が...
もっとして。もっとおしりのあないじめて。
もうやめて。おしりのあななんかなめないで。
思考がぐちゃぐちゃになり、快感だけがはっきりと身体に伝わ...
「サイト、サイト、サイトぉ…!」
もう、愛する人の名前を呼ぶことしか、愛する男の事を想うこ...
おしりで感じていることとか、自分が今どんな格好をしている...
このキモチいいのはぜんぶサイト。
そう考えることで、ルイズは狂いそうな獣欲と理性のせめぎ合...
しかし、そこから与えられる快感が、不意にやんだ。
「ふぇ…?」
再び上り始めた絶頂への階段から降ろされ、ルイズは才人の方...
「ご、ごめんルイズ、オレもうガマンできねえっ」
そう言った才人は既にズボンを脱ぎ去っていた。
びくびくと脈打つ怒張が、ルイズの目に入った。
次で終わる、なんて思ってないでしょうねえ…?
542 名前:妄想請負人[sage これで決めるッ] 投稿日:2006/0...
これで最後なんだから、ちゃんと読みなさいよッ
才人はそのままルイズの腰を抱え込むと、張り詰めた怒張をル...
「ま、まってサイト」
しかし、ルイズの声に、才人の動きが止まる。
その制止の声は、ルイズの心のそこから聞こえてきたような気...
それを振り切ってしまったら、彼女を傷つけてしまうような気...
「な、何?」
「おねがい」
肩越しに合ったルイズの目は、潤んでいた。
「犬みたいに後ろから犯されるのはイヤ。
…さ、サイトの顔見ながら…だ、抱かれたい…」
そう言って、恥ずかしそうにルイズは視線を逸らした。
ルイズは初めてで不安なのに、なんでオレは…。
ごめんなさいボクが悪かったです。
才人はルイズの腰から手を放した。
開放されたルイズは、才人の身体の下でころんっ、と仰向けに...
「ありがと…いいよ、サイト。
…きて」
そして、ルイズは両手を広げ、閉じていた膝を開いた。
GENKAITOPPA。
これが私のご主人様。
才人はルイズ再びルイズの唇を奪った。ルイズの手がそのまま...
「んっ」
今度は舌を入れない。その代わり、ルイズの膝の間に入り込ん...
しかし、目に見えない状態で挿入を果たそうとしても、才人の...
キスをしながら才人は自らのモノを手に取り、ルイズのそこに...
「んんっ」
それを感じたのか、ルイズの腕に力がこもる。
痛みに備えるルイズ。
その脳裏には、数刻前のモンモランシーとの会話が思い出され...
『いいこと、この「処女の涙」はあくまで快感を倍加させるだ...
『痛みが消えるわけじゃないの。サイトがへたくそだったり、...
『あと、効き目が現れるのに個人差があるの。最低でも十分以...
もしサイトが前戯なしで襲い掛かってきたら、諦めなさいね』
ルイズは、破瓜に備えて、モンモランシーから破瓜の痛みを軽...
もちろんモンモンはギーシュとのコトの際に使うつもりである。
大丈夫、才人ちゃんとしてくれたし。
…い、いれなくてもあんなにキモチイイんだから、平気だよね。
そして、ついに才人自身がルイズの秘裂を貫いた。
「いたっ…いいっ………!!」
543 名前:妄想請負人[sage 改行多すぎorz] 投稿日:2006/09...
鮮血とともに裂けたそこから、身体が二つに裂けるような痛み...
涙とともに、ルイズはきつくきつく才人を抱きすくめた。
ルイズの異変に気づいた才人は、彼女の耳元で優しくささやく。
「痛いなら、止めようか」
そう言って半ばほどまでルイズに埋めた怒張の動きを止める。
しかし、ルイズは応えない。痛みで応えられないのだ。
痛みに震え、必死にしがみついてくるルイズを見て、才人はし...
たしかにこのまま堪えるのはつらいが、ルイズの痛がる姿を見...
しかし、すぐに変化は訪れた。
才人のモノから送られてくる脈動が、熱く、むずがゆいものに...
自ら押し付けている乳首が触れる才人の肌の熱が、快感になっ...
「処女の涙」の効果が現れ始めたのだ。
身体の奥が疼く。
もっと深くまで犯してほしい。
まるでそこだけが別の生き物のように、刺激を欲してやまない。
こんなんじゃ、足りないよぉ…。
しかし才人はルイズの変化に気づかない。
ルイズがいいと言うまで、動かないつもりでいた。
しかし。
ルイズは黒いニーソックスに包まれた細い足を、才人の腰に絡...
「え、ルイズ・・・!?」
「あ・・・はぁっ・・・!!」
膣道を刺し貫かれただけで、ルイズは絶頂に達し、意識が飛ぶ。
しかし、その意識を、体を裂かれる痛みが引き戻す。
「うぁっ・・・!!」
ようやくルイズの変化に気づいた才人は、不安げに己が主人に...
「だ、大丈夫・・・?」
才人の肩に顔をうずめ、ルイズは快感と痛みに震えていた。
奥まで入った才人の怒張が与える、目もくらむような快感。
才人の怒張によって裂かれる、鋭い痛み。
その両方が同時にルイズを襲っていた。
イタイ。でも・・・キモチイイ。
「・・・いて」
小さな声で、ルイズが呟く。才人の肩に顔をうずめているせい...
「・・・え?」
544 名前:妄想請負人[sage 長すぎたorz] 投稿日:2006/09/0...
そして今度は、潤んだ目で、はっきりと言い放つ。
「うごいて。おねがい。
サイトの好きなようにして。ガマン、できないのっ・・・!」
痛いのを、消してしまおう。
才人のキモチイイので、全部、消しちゃおう。
そして、ルイズは足に込めていた力を抜いた。
ガマンできないの、ときた。
がってんしょーち!
ルイズへの愛しさが募っていた才人だったが、ルイズの台詞で...
一気に怒張を引き抜き、そして刺し入れる。
引き抜かれる痛みがルイズを襲い、それと同時に膣道を擦られ...
そしてすぐに、奥を突かれる快感に意識が飛び、身体を引き裂...
「サイトぉ、サイトぉ」
痛みと快感の波に翻弄され、ルイズはうわ言のように才人の名...
そして、だんだんとルイズの身体に変化が訪れる。
痛みが、消え始めた。
それとともに、快感の質が変わり始めた。今までの暴力的な快...
ルイズの中で、どんどん快感が膨らんでゆく。
545 名前:妄想請負人[sage まだ多い言われたorz] 投稿日:20...
「あ、あ、あ、あ、あ、だめ、だめ、サイト、だめぇ」
何がだめなのかわからない。でも、何か言わないと飛んで行き...
「ルイズ!ルイズ!」
才人もただルイズの名を呼び、腰を打ちつけるだけだ。
才人も、ルイズの身体の変化に気づき始めた。
最初は、硬く道を閉ざし、進むことすら困難だったルイズの中...
引き抜く際には切なく絡みつき、押し入れる際には柔らかく広...
動きを止めると蠢きながら絡みつき、キュウキュウと締め上げ...
だめだ、もう、限界。
「ルイ・・・ズっ!」
才人は限界になった自分の分身を引き抜き、外に精を放とうと...
しかし。
「だめ、外に出しちゃダメ!」
急に放たれたルイズの声に、才人の動きが止まる。
一瞬の隙を見逃さず、ルイズは才人の腰に足を絡ませると、再...
「サイトの赤ちゃん、ほしいのっ!」
「え・・・!?」
ルイズの言葉に、一瞬才人の動きが固まる。
と、同時に、ルイズの膣肉が蠢き、限界になった才人自身をこ...
「うぁッ・・・!ルイズっ・・・!」
どくどくっ
ルイズの子宮に、熱くたぎった才人の精が流し込まれる。
「あ・・・出てる・・・サイトの・・・」
その熱さと快感に酔いしれながら、ルイズは才人が精を出し終...
546 名前:妄想請負人[sage まだ多い言われたorz] 投稿日:20...
「えっと・・・怒ってる?」
一通り行為の終わったあと、何故か背中を向けて不貞寝してし...
「怒ってる」
別にルイズを抱くのはかまわない。
でも、中出しまでしてしまうつもりはなかった。
もしルイズが妊娠、なんてことになったら、責任なんてとりよ...
「あのね、でももう手遅れだし。
それにね、責任とれなんて言わないわよ私」
そう言ってルイズは、才人の背中にしなだれかかる。
「サイトのいた証が欲しかったの。
私と、サイトが愛し合った証が欲しかったの。
そうやって考えた結論よ」
「でもなあ、お前・・・」
そう言いながら才人は振り向いた。
しかし、ルイズは怯まない。
「大丈夫。こう見えても貴族よ私?子供くらい立派に育てて見...
「じゃなくてなあ、」
「犬のくせに反論なんて生意気じゃない?」
いつもの調子でルイズは言う。しかしその目はいつものそれで...
上気した頬と潤んだ瞳で、才人を見つめる。
どろり、とルイズの中で才人の精液が動いた。
…もっと、コレ、ほしい。
「反論した罰よ」
そう言って、ルイズは背を向けて四つんばいになると、膝を延...
その秘所からは、破瓜の血と、お互いの体液の混じりあったも...
「今度は・・・犬みたいに、犯して。
私の中…サイトでいっぱいにして…」
才人の長い夜は、まだまだ終わりそうになかった。
こ、これでおしまいなんだから!続きなんてないんだからねっ!
547 名前:妄想請負人[sage] 投稿日:2006/09/03(日) 23:47:2...
誤植はてきとーに直しておいてくだせいorz
じゃあ名無しに戻りやすノシ
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