ゼロの使い魔保管庫
[
トップ
] [
新規
|
一覧
|
単語検索
|
最終更新
|
ヘルプ
]
開始行:
[[X00-47]]の続きです。
才人は夢を見ていた。それは言うまでもなくルイズの夢である...
「・・・・ルイズ・・・」
才人は窓の外を見たが、まだ明け方でほとんどの人は起きてい...
タバサは目が覚めて隣にいる小さいペットに目をやった。寝言...
「ん・・・シャルロットさまぁ・・おはようございますぅ・・」
「・・おはよう、サイト」
才人は寝ぼけた声でタバサに挨拶をした。タバサも挨拶をして...
「・・・ルイズ・・・」
才人はルイズのことが気になって仕方がなかった。しかしそれ...
「・・・サイト、ご飯」
「はい、シャルロット様」
タバサは才人を机まで持ってきて朝食をとった。朝食を終えて...
「サイト、一旦元に戻してあげる」
「本当ですか!?」
「ただし、逃げたりしたら・・・わかってる?」
「う・・・・はい、シャルロット様」
才人がそう言うと才人を床に置いて魔法を解いた。才人が動こ...
「待て、お座り」
そう言うと才人は動けなくなった。”え、何で動けないんだ”混...
「シャルロット様?何をするつもりですか?」
「これから特殊な魔法をかける。これは若返りの魔法だけど同...
何のことやらさっぱりわかっていない才人を放っておいてタバ...
「サイト・・・もう逃がさないから」
その言葉を聞いて才人は気を失った。
白い煙に包まれた部屋にいるタバサは魔法で煙を外に飛ばした...
「ん・・・ん?ここ・・どこ?」
「ハルケギニア」
「はるけぎにあ?おねえちゃんだれ?」
「シャルロット」
子供は部屋を見回していた。
「どうしたの?」
「わかんない、何も覚えてない・・・」
泣きそうになったので優しく抱いて頭を撫でた。
「大丈夫、お姉ちゃんがいるからね、サイト」
「さいと?ぼくのなまえ?」
「そう」
そう、この子供はさっき魔法陣にいたあの才人なのである。し...
「お姉ちゃん・・・」
「何?サイト?」
上目遣いでタバサを見てきた才人に対してタバサは優しく微笑...
「ずっと一緒にいてくれる?」
「うん、一緒にいるよ」
「一人にしたりしない?」
「うん、一人にしない」
その答えに満足したのか才人はタバサの胸に顔を埋めた。その...
「お姉ちゃん、おなかすいた」
「ん・・それじゃ待っててすぐ持ってくるから」
そう言って頭を撫でた後タバサは部屋を出て、食事を持ってき...
「サイト?」
そう言っても才人は顔を上げないのでタバサは優しく頭を撫で...
「サイト、ご飯にしよう?」
「・・・うん」
少し泣きそうな声で才人は返事をした。そのままイスに座り食...
「お姉ちゃん・・・」
「何?」
「・・・食べさせて・・」
さすがにタバサは驚いたが甘えてくる才人が可愛くてしかたな...
「いいよ、サイト」
そう言って才人にご飯をあげていた。食べ終えると、才人は眠...
「くぅ〜くぅ〜ん〜」
タバサは黙って才人の頭を撫でた。才人の寝顔も可愛いと思い...
「お姉ちゃん、おやすみなさい」
「ん・・・お休みサイト」
そう言って頭を撫でてあげた。才人は嬉しそうに微笑んだ。そ...
”この魔法は朝には解けるはず、明日が楽しみ”
そう思いタバサは眠った。
才人は目を覚ますと、記憶が一気に蘇ってきた。今までのこと...
それから少ししてタバサが起きた隣で元の姿に戻っている才人...
「サイト・・・あはよう」
「ん・・・おはようございます。おね・・・シャルロット様」
一瞬”おねえちゃん”と言おうとしたが訂正した。それが少し気...
「・・・・ルイズ・・・」
小声で言った才人の言葉にタバサはキレた。才人をベットから...
「え?・・シャルロット様?」
自分の状況がまったくわかっていないようだ。
「・・・サイト。もうルイズのこと考えられなくなるくらい調教し...
そう言うと、才人を壁に押し当てて、魔法で固定した。服は脱...
「シャルロット様!やめてください!お願いします!」
才人の必死の呼びかけにもタバサは動じない、タバサはイスに...
「ん・・はぁぁん!・・シャルロット、さま・・やめて・・・はひ!」
タバサはまるで無視して本を読みながら才人の股間を足で責め...
「何・・・ぁあぁあ・・してるん・ひゃぁぁぁあぁ・ですか?・・」
「これでもうサイトのここから精液以外の液は出ない。・・・たっ...
どうやらタバサは今唱えた魔法で才人の股間から先走りなどを...
「ひっあっはぁあああぁああ!」
タバサはただ上下するだけではなく本で少しでも難しいとこに...
「ひゃ!はぁぁ・ん〜!・はひゃぁ!」
才人は、完全に涙目になりさっきから数滴涙がこぼれている。...
”も・・・駄目だ・・・俺・変になっちまう・・・もうルイズのことなんて...
「ひゃぁぁぁ!!シャルロットさまぁぁぁぁ!」
「・・・・・何サイト?」
聞き返すが足は止めない。
「ひゃぁぁ!ごめんなさい!もう絶対・・ひゃう!ルイズのことは...
「・・・ほんと?」
「はい・・」
そう言うとタバサは足を止めて才人に近づいた。そして頬に手...
「その約束本当にできる?サイト」
「はい・・・できますぅ」
「じゃ・・・使い魔の契約を今ここで剥奪してもいい?」
快感に支配された脳でも才人は混乱した。”契約の剥奪?そんな...
「このマジックアイテムで剥奪できる。使用回数は1回だけ、そ...
「・・・はい。約束します。シャルロット様・」
その言葉を聞くとタバサは才人の指に指輪をはめた。その瞬間...
しばらくして才人が目を覚ました。左手を見ると使い魔のルー...
「我が名は、シャルロット・エレーヌ・オルレアン。五つの力を...
そして口にキスをする。タバサが才人から口を離すと、才人に...
使い魔のルーンは左手だったが雪の結晶のようなルーンが刻ま...
「これでサイトは本当に私のもの、ん・・・」
タバサは才人の唇に自分の唇を合わせて無理やり舌を入れて才...
「ん!んーーーー!!!」
口が塞がっており声を出せない。才人から離れタバサは面白そ...
「いったぁあああ!シャルロット様っ!痛いです!はぁぁぁ!」
よく考えてみると魔法で先走りが出ていないので、直で刺激が...
「ひっあぁぁぁあぁああ!シャルロットさまぁぁああぁ!やめっ...
一通り弄ったところで、タバサはまたマジックアイテムを取り...
「ふふふ、サイトこれを付けてあげる。これはつけた人、つま...
「ふへっどうなるんですかぁ?」
「これは神経とつながるから本物の耳みたいになる。でもこの...
そう言って才人の頭に耳をつけた。その耳は、才人の頭に吸い...
「サイト・・・可愛い・・」
「ひゃ!シャルロット様、耳障らないで!くすぐったい!」
耳は思ったより敏感のようだ。それからタバサはまたイスに座...
「あの、シャルロット様?お仕置きは、終わったんじゃないで...
「話を聞いてたの?今日1日ずっとといったはず、ここに置いた...
「そんな・・・せめて・・・・ご飯ください。お願いですから」
「わかった少し待ってて」
タバサはそのままロックを解除して部屋を出た後ロックを再び...
「ふっはぁあぁああ・・・ん〜〜!」
さっきまであまり弄られていなかったので才人は、少しばかり...
「はぁあぁあっ・・ふっひゃぁぁ」
才人はさっきより反応が少なくなった。タバサは本を読むのを...
「うはぁぁぁああ!ひぃぐうぅぅ!」
足で弄りつつタバサは才人の耳に触れ、撫でたり、摘んだりし...
「ひゃぁあ!シャルロットさまぁあぁぁあ!やめてぇ!変になる...
股間がびくびくしている。どうやら達したようだ。実際これで...
「シャルロットさまぁ・・出さしてくださいぃぃぃ・何でも言うこ...
その言葉に、反応してタバサは足を止めた。
「本当に、何でも言うこと聞く?サイト」
「はい、聞きますぅ・・だからぁ逝かせてください」
そう言うとタバサは縄を解いて、股間を口に含んで亀頭を嘗め...
「あぁああぁあ・・・シャルロット・・さまぁあ・・ん!でるぅぅぅぅ!...
そのまま才人は口内射精をしてしまった。
「ん!んぐんぐ!こくっこくっ」
才人はこの射精でルイズの事は頭から消えた。タバサにあたえ...
かぷっ
「ひゃ!シャルロット様!やめて!くすぐったいですぅぅ!」
しばらくそうやって遊んでいた。そしてまた才人に小さくなる...
「ふわぁ・・シャルロットさまぁ・・」
才人は目を細め、耳は垂れ下がっていた。タバサは、そんな才...
「え・・シャルロットさまぁ・・・もっと撫でてくださいぃ・・」
今まで以上に甘えるようになった才人を、タバサは優しく撫で...
次の日の朝
才人が目を覚ますと、タバサは荷物をまとめていた。
「ん・・・シャルロットさまぁ・・その荷物なんですかぁ?」
寝ぼけながらもタバサに尋ねてた。タバサは才人の声に気づき...
「帰省する」
それだけ言って荷物をまとめ終わると才人をポケットに入れた。
「そこでおとなしくしてなさい。まだ寝てていいから」
「はい・・シャルロットさまぁ・・・くぅ〜・・・」
才人は、タバサのポケットの中で再び寝てしまった。タバサは...
「お帰りなさいませ、シャルロット様」
ペルスランがタバサの帰りを待っていたのか、家の前に立って...
「サイト、じっとしてなさいって言ったでしょ」
「うっ・・・ごめんなさい。でも、暑くて・・・・」
どうやらポケットの中が暑かったようだ。それを聞くとタバサ...
「え?・・シャルロットさま?」
涙目で、さらに上目遣いでタバサを見てくる才人が可愛いと思...
「しばらくそこで反省してなさい」
そう言ってタバサは、イスに座り本を読み出した。才人は、膝...
「・・・誰」
「姉さん、入っていい?」
「ジョゼット?入っていい」
そう言って入ってきた人を見て才人は驚いた。なぜならタバサ...
「シャルロット様、この人は・・・」
「ん・・・・ジョゼット、私の双子の妹。3年前に修道院から連れて...
「ん?姉さん、この子何?」
ジョゼットは、鳥かごの中にいる才人に興味を示したのか、か...
「私のペット、名前はサイト」
「・・・姉さん、この子人間でしょ?それに・・・私たちより年上の」
タバサは少しだけため息をついた。ジョゼットに隠し事はでき...
「そう・・この子は私たちより年は上。でもこの子は私のペット...
「姉さんの使い魔はあの風龍じゃないの?それに人を使い魔に...
才人は少し身を縮めて話を聞いていた。事実、すごく反省はし...
「・・お帰りなさい。姉さん」
「ん、ただいま」
「なかなか帰ってこないから、母さんが心配してたわ」
「母様に、挨拶したときに言われた」
久々に会ったので、姉妹で会話をしていた。才人は、会話には...
「ところで姉さん?この子ほんとに姉さんのペットなの?」
「そう、このサイトは私のペットそして使い魔。耳と首輪は私...
「へ〜。姉さま?触っていい?」
「ん・・少し待って」
そう言って、才人を鳥かごから取り出そうとかごの中に手を入...
「サイト?どうしたの?」
「あ、いえ・・・なんでもないです」
タバサは不審に感じたが気にしないことにした。そのまま才人...
「へ〜意外と可愛い」
才人は、タバサの手のひらの上で震えていた。そんな才人をジ...
「本当に人・・・よね・・」
「そう、でも首輪の効果で犬猫状態になってるから人であるこ...
「ね、姉さん・・それってまずいんじゃ・・・」
「心配ない。この子、自分が人だと言う事忘れるから、魔法で...
さらっと怖い事を言うタバサにジョゼットは少し恐怖を覚えた...
「〜〜♪シャルロットさまぁ〜♪」
才人は嬉しそうに目を細めて撫でられていた。手に乗せておく...
「姉さん、もういっその事、この子猫に変えちゃえば?」
「ん・・・・そうする。ジョゼットも手伝って」
そう言うと一旦撫でるのをやめると才人は泣きそうな顔になっ...
「みゃ〜」
「ふふふ、可愛い」
タバサは猫才人を抱き上げ頭を撫でた。気持ち良さそうに目を...
「名前をつける」
“名前?”
「猫のときはコロって呼ぶから、わかった?コロ」
わかったと言わんばかりに猫才人は“みゃ〜”と鳴いた。膝の上...
コンコンッ
「ん・・誰?」
「シャルロット。少しいい?」
「母様、どうぞ」
入ってきたのは、タバサの母、オルレアン夫人である。そのま...
「あら、その子猫はどうしたの?シャルロット」
「私のペット、名前はコロ。母様も触ってみる?」
そう言うと、オルレアン夫人はタバサに近づいて、猫才人の頭...
「シャルロット、あなたには言ってなかったけど改めて御礼を...
突然のことにタバサは付いていけない様子で、
「…母…様?」
「あなたが3年前にジョゼットを修道院から連れ戻すと言わなけ...
「ごめんなさい母様、ガリアの歴史について少し調べました。...
「…そう」
そう言ってオルレアン夫人はタバサを優しく抱きしめて頭を撫...
「ごめんなさいねシャルロット、禁忌がなければあんな思いし...
「いいんです。母様・・・」
それは3年前
前ガリア王がなくなる4ヶ月前のことシャルロットはガリアの歴...
これを知ったシャルロットは、オルレアン夫妻にそのこと聞き...
「禁忌なんてどうでもいい!私は家族と一緒に暮らしたい!父様...
シャルロットが初めて自分で決めた自分の意思にオルレアン夫...
それから月日がたち前ガリア王が王位後継の言葉が全ガリア王...
「時期ガリア王はジョゼフとする」
この瞬間ガリア王はジョゼフとなった。その時シャルルは悔し...
「そんなこともあったわね。シャルロット」
「はい」
そんな話をしていた。タバサとオルレアン夫人そしてタバサの...
「そろそろ夕食だけど、その子猫はどうするの?シャルロット」
「できれば一緒に食べたいんですが・・・駄目ですか?母様」
そう言ってタバサは猫才人の頭を撫でた。気持ち良さそうに“み...
「いいわよシャルロット、皆で夕食を食べましょう。この子に...
「コロには、ミルクと焼いた鳥肉を少しで大丈夫です。母様」
「そう、それじゃ私は先にいくわね。今日はオルレアン公が帰...
「父様が帰ってくるんですか!?母様」
「えぇ。昨日手紙が来て、シャルロットが帰ってくるって聞い...
「そうですか。すぐに行きますので先に行っていてください。...
そうタバサが言うとオルレアン夫人は部屋を後にした。しばら...
「あ、お姉さま」
そう言ってきたのは、タバサの妹のジョゼット。タバサの前で...
「さぁ〜シャルロット食事にしましょう。オルレアン公はもう...
「はい、母様。…ところでコロはどうしたらいいのですか?」
「ごめんなさいね、シャルロット。さすがに一緒のテーブルで...
タバサは少し残念そうな顔したが仕方がなく猫才人を床に置い...
「みゃ〜ん、な〜」
もっと抱っこしてほしいのか寂しそうに猫才人は鳴いた。そん...
「さ、私たちもいただきましょう」
タバサは久しぶりに家族との食事を楽しんだ。猫才人はミルク...
食事が終わり食後のお茶を飲んでいる時に、オルレアン公が帰...
「シャルロット!僕のシャルロットはどこだい!?」
「…父……様?」
さすがのタバサも少し引いた。久しぶりに会えて嬉しかったが...
「あ〜久しぶりだねシャルロット。父さんはずっと会いたかっ...
「お久しぶりです。父様」
タバサは笑顔で答えた。そのまま家族で話をして、タバサは部...
部屋に戻ったタバサは部屋の窓とドアにロックを壁にはサイレ...
「え…タバ…サ……?」
自分の状況を理解したのか、才人はタバサから離れた。
「逃がさない、私のペット」
そう言ってタバサは才人の腕を掴んだ。普通に考えれば才人の...
「いて!っっっ…なんでだ、タバサってこんなに力あったのか?」
才人はさすがに同様していた。しかしタバサは“くすくす”と笑...
「それは、この首輪とその耳のせい、この二つのマジックアイ...
そう言ってタバサはベットに近づき才人の服を脱がせた後、魔...
「お仕置きを始める」
そうタバサが言うと、小さい手で股間を撫で始める。しばらく...
「な…何を・・・」
「また精子しか出ないようにしたから」
そう言って鈴口の周りを撫で回し始めた。そのまま亀頭だけを...
「ひゃ・・・タバ、サ・・・やめて」
鈴口を撫でたかと思うと少し舐めたり、甘噛みをして才人に快...
「タバ・・・サァ・・・・お願い・・やめ・・・・て・・」
「おもちゃのくせに何言ってるの?私に虐められてうれしいん...
「嬉しい・・・・訳・・・ない・・・ひゃぁぁ」
少しむっとしたタバサは、鈴口をひっかき反論を封じた。
「本当にお仕置きが必要みたいね」
そう言うと、なんとタバサは腕を鈴口から尿道に入れたのだ。
「ひっあああぁああぁぁぁ!!」
「お仕置き、きつくて入りづらい」
入れられている才人は痛みと快感の両方を感じていて、タバサ...
「ああぁぁああ!!やめてぇえぇ!!」
「やめて欲しいのなら、私に言うことがあるんじゃないの?サ...
「ごっごめんなさい!やっやめてください!」
それを聞くなりタバサはゆっくりと抜いていく。
今日はこの辺で終わりにさせていただきます。ここ最近アイデ...
終了行:
[[X00-47]]の続きです。
才人は夢を見ていた。それは言うまでもなくルイズの夢である...
「・・・・ルイズ・・・」
才人は窓の外を見たが、まだ明け方でほとんどの人は起きてい...
タバサは目が覚めて隣にいる小さいペットに目をやった。寝言...
「ん・・・シャルロットさまぁ・・おはようございますぅ・・」
「・・おはよう、サイト」
才人は寝ぼけた声でタバサに挨拶をした。タバサも挨拶をして...
「・・・ルイズ・・・」
才人はルイズのことが気になって仕方がなかった。しかしそれ...
「・・・サイト、ご飯」
「はい、シャルロット様」
タバサは才人を机まで持ってきて朝食をとった。朝食を終えて...
「サイト、一旦元に戻してあげる」
「本当ですか!?」
「ただし、逃げたりしたら・・・わかってる?」
「う・・・・はい、シャルロット様」
才人がそう言うと才人を床に置いて魔法を解いた。才人が動こ...
「待て、お座り」
そう言うと才人は動けなくなった。”え、何で動けないんだ”混...
「シャルロット様?何をするつもりですか?」
「これから特殊な魔法をかける。これは若返りの魔法だけど同...
何のことやらさっぱりわかっていない才人を放っておいてタバ...
「サイト・・・もう逃がさないから」
その言葉を聞いて才人は気を失った。
白い煙に包まれた部屋にいるタバサは魔法で煙を外に飛ばした...
「ん・・・ん?ここ・・どこ?」
「ハルケギニア」
「はるけぎにあ?おねえちゃんだれ?」
「シャルロット」
子供は部屋を見回していた。
「どうしたの?」
「わかんない、何も覚えてない・・・」
泣きそうになったので優しく抱いて頭を撫でた。
「大丈夫、お姉ちゃんがいるからね、サイト」
「さいと?ぼくのなまえ?」
「そう」
そう、この子供はさっき魔法陣にいたあの才人なのである。し...
「お姉ちゃん・・・」
「何?サイト?」
上目遣いでタバサを見てきた才人に対してタバサは優しく微笑...
「ずっと一緒にいてくれる?」
「うん、一緒にいるよ」
「一人にしたりしない?」
「うん、一人にしない」
その答えに満足したのか才人はタバサの胸に顔を埋めた。その...
「お姉ちゃん、おなかすいた」
「ん・・それじゃ待っててすぐ持ってくるから」
そう言って頭を撫でた後タバサは部屋を出て、食事を持ってき...
「サイト?」
そう言っても才人は顔を上げないのでタバサは優しく頭を撫で...
「サイト、ご飯にしよう?」
「・・・うん」
少し泣きそうな声で才人は返事をした。そのままイスに座り食...
「お姉ちゃん・・・」
「何?」
「・・・食べさせて・・」
さすがにタバサは驚いたが甘えてくる才人が可愛くてしかたな...
「いいよ、サイト」
そう言って才人にご飯をあげていた。食べ終えると、才人は眠...
「くぅ〜くぅ〜ん〜」
タバサは黙って才人の頭を撫でた。才人の寝顔も可愛いと思い...
「お姉ちゃん、おやすみなさい」
「ん・・・お休みサイト」
そう言って頭を撫でてあげた。才人は嬉しそうに微笑んだ。そ...
”この魔法は朝には解けるはず、明日が楽しみ”
そう思いタバサは眠った。
才人は目を覚ますと、記憶が一気に蘇ってきた。今までのこと...
それから少ししてタバサが起きた隣で元の姿に戻っている才人...
「サイト・・・あはよう」
「ん・・・おはようございます。おね・・・シャルロット様」
一瞬”おねえちゃん”と言おうとしたが訂正した。それが少し気...
「・・・・ルイズ・・・」
小声で言った才人の言葉にタバサはキレた。才人をベットから...
「え?・・シャルロット様?」
自分の状況がまったくわかっていないようだ。
「・・・サイト。もうルイズのこと考えられなくなるくらい調教し...
そう言うと、才人を壁に押し当てて、魔法で固定した。服は脱...
「シャルロット様!やめてください!お願いします!」
才人の必死の呼びかけにもタバサは動じない、タバサはイスに...
「ん・・はぁぁん!・・シャルロット、さま・・やめて・・・はひ!」
タバサはまるで無視して本を読みながら才人の股間を足で責め...
「何・・・ぁあぁあ・・してるん・ひゃぁぁぁあぁ・ですか?・・」
「これでもうサイトのここから精液以外の液は出ない。・・・たっ...
どうやらタバサは今唱えた魔法で才人の股間から先走りなどを...
「ひっあっはぁあああぁああ!」
タバサはただ上下するだけではなく本で少しでも難しいとこに...
「ひゃ!はぁぁ・ん〜!・はひゃぁ!」
才人は、完全に涙目になりさっきから数滴涙がこぼれている。...
”も・・・駄目だ・・・俺・変になっちまう・・・もうルイズのことなんて...
「ひゃぁぁぁ!!シャルロットさまぁぁぁぁ!」
「・・・・・何サイト?」
聞き返すが足は止めない。
「ひゃぁぁ!ごめんなさい!もう絶対・・ひゃう!ルイズのことは...
「・・・ほんと?」
「はい・・」
そう言うとタバサは足を止めて才人に近づいた。そして頬に手...
「その約束本当にできる?サイト」
「はい・・・できますぅ」
「じゃ・・・使い魔の契約を今ここで剥奪してもいい?」
快感に支配された脳でも才人は混乱した。”契約の剥奪?そんな...
「このマジックアイテムで剥奪できる。使用回数は1回だけ、そ...
「・・・はい。約束します。シャルロット様・」
その言葉を聞くとタバサは才人の指に指輪をはめた。その瞬間...
しばらくして才人が目を覚ました。左手を見ると使い魔のルー...
「我が名は、シャルロット・エレーヌ・オルレアン。五つの力を...
そして口にキスをする。タバサが才人から口を離すと、才人に...
使い魔のルーンは左手だったが雪の結晶のようなルーンが刻ま...
「これでサイトは本当に私のもの、ん・・・」
タバサは才人の唇に自分の唇を合わせて無理やり舌を入れて才...
「ん!んーーーー!!!」
口が塞がっており声を出せない。才人から離れタバサは面白そ...
「いったぁあああ!シャルロット様っ!痛いです!はぁぁぁ!」
よく考えてみると魔法で先走りが出ていないので、直で刺激が...
「ひっあぁぁぁあぁああ!シャルロットさまぁぁああぁ!やめっ...
一通り弄ったところで、タバサはまたマジックアイテムを取り...
「ふふふ、サイトこれを付けてあげる。これはつけた人、つま...
「ふへっどうなるんですかぁ?」
「これは神経とつながるから本物の耳みたいになる。でもこの...
そう言って才人の頭に耳をつけた。その耳は、才人の頭に吸い...
「サイト・・・可愛い・・」
「ひゃ!シャルロット様、耳障らないで!くすぐったい!」
耳は思ったより敏感のようだ。それからタバサはまたイスに座...
「あの、シャルロット様?お仕置きは、終わったんじゃないで...
「話を聞いてたの?今日1日ずっとといったはず、ここに置いた...
「そんな・・・せめて・・・・ご飯ください。お願いですから」
「わかった少し待ってて」
タバサはそのままロックを解除して部屋を出た後ロックを再び...
「ふっはぁあぁああ・・・ん〜〜!」
さっきまであまり弄られていなかったので才人は、少しばかり...
「はぁあぁあっ・・ふっひゃぁぁ」
才人はさっきより反応が少なくなった。タバサは本を読むのを...
「うはぁぁぁああ!ひぃぐうぅぅ!」
足で弄りつつタバサは才人の耳に触れ、撫でたり、摘んだりし...
「ひゃぁあ!シャルロットさまぁあぁぁあ!やめてぇ!変になる...
股間がびくびくしている。どうやら達したようだ。実際これで...
「シャルロットさまぁ・・出さしてくださいぃぃぃ・何でも言うこ...
その言葉に、反応してタバサは足を止めた。
「本当に、何でも言うこと聞く?サイト」
「はい、聞きますぅ・・だからぁ逝かせてください」
そう言うとタバサは縄を解いて、股間を口に含んで亀頭を嘗め...
「あぁああぁあ・・・シャルロット・・さまぁあ・・ん!でるぅぅぅぅ!...
そのまま才人は口内射精をしてしまった。
「ん!んぐんぐ!こくっこくっ」
才人はこの射精でルイズの事は頭から消えた。タバサにあたえ...
かぷっ
「ひゃ!シャルロット様!やめて!くすぐったいですぅぅ!」
しばらくそうやって遊んでいた。そしてまた才人に小さくなる...
「ふわぁ・・シャルロットさまぁ・・」
才人は目を細め、耳は垂れ下がっていた。タバサは、そんな才...
「え・・シャルロットさまぁ・・・もっと撫でてくださいぃ・・」
今まで以上に甘えるようになった才人を、タバサは優しく撫で...
次の日の朝
才人が目を覚ますと、タバサは荷物をまとめていた。
「ん・・・シャルロットさまぁ・・その荷物なんですかぁ?」
寝ぼけながらもタバサに尋ねてた。タバサは才人の声に気づき...
「帰省する」
それだけ言って荷物をまとめ終わると才人をポケットに入れた。
「そこでおとなしくしてなさい。まだ寝てていいから」
「はい・・シャルロットさまぁ・・・くぅ〜・・・」
才人は、タバサのポケットの中で再び寝てしまった。タバサは...
「お帰りなさいませ、シャルロット様」
ペルスランがタバサの帰りを待っていたのか、家の前に立って...
「サイト、じっとしてなさいって言ったでしょ」
「うっ・・・ごめんなさい。でも、暑くて・・・・」
どうやらポケットの中が暑かったようだ。それを聞くとタバサ...
「え?・・シャルロットさま?」
涙目で、さらに上目遣いでタバサを見てくる才人が可愛いと思...
「しばらくそこで反省してなさい」
そう言ってタバサは、イスに座り本を読み出した。才人は、膝...
「・・・誰」
「姉さん、入っていい?」
「ジョゼット?入っていい」
そう言って入ってきた人を見て才人は驚いた。なぜならタバサ...
「シャルロット様、この人は・・・」
「ん・・・・ジョゼット、私の双子の妹。3年前に修道院から連れて...
「ん?姉さん、この子何?」
ジョゼットは、鳥かごの中にいる才人に興味を示したのか、か...
「私のペット、名前はサイト」
「・・・姉さん、この子人間でしょ?それに・・・私たちより年上の」
タバサは少しだけため息をついた。ジョゼットに隠し事はでき...
「そう・・この子は私たちより年は上。でもこの子は私のペット...
「姉さんの使い魔はあの風龍じゃないの?それに人を使い魔に...
才人は少し身を縮めて話を聞いていた。事実、すごく反省はし...
「・・お帰りなさい。姉さん」
「ん、ただいま」
「なかなか帰ってこないから、母さんが心配してたわ」
「母様に、挨拶したときに言われた」
久々に会ったので、姉妹で会話をしていた。才人は、会話には...
「ところで姉さん?この子ほんとに姉さんのペットなの?」
「そう、このサイトは私のペットそして使い魔。耳と首輪は私...
「へ〜。姉さま?触っていい?」
「ん・・少し待って」
そう言って、才人を鳥かごから取り出そうとかごの中に手を入...
「サイト?どうしたの?」
「あ、いえ・・・なんでもないです」
タバサは不審に感じたが気にしないことにした。そのまま才人...
「へ〜意外と可愛い」
才人は、タバサの手のひらの上で震えていた。そんな才人をジ...
「本当に人・・・よね・・」
「そう、でも首輪の効果で犬猫状態になってるから人であるこ...
「ね、姉さん・・それってまずいんじゃ・・・」
「心配ない。この子、自分が人だと言う事忘れるから、魔法で...
さらっと怖い事を言うタバサにジョゼットは少し恐怖を覚えた...
「〜〜♪シャルロットさまぁ〜♪」
才人は嬉しそうに目を細めて撫でられていた。手に乗せておく...
「姉さん、もういっその事、この子猫に変えちゃえば?」
「ん・・・・そうする。ジョゼットも手伝って」
そう言うと一旦撫でるのをやめると才人は泣きそうな顔になっ...
「みゃ〜」
「ふふふ、可愛い」
タバサは猫才人を抱き上げ頭を撫でた。気持ち良さそうに目を...
「名前をつける」
“名前?”
「猫のときはコロって呼ぶから、わかった?コロ」
わかったと言わんばかりに猫才人は“みゃ〜”と鳴いた。膝の上...
コンコンッ
「ん・・誰?」
「シャルロット。少しいい?」
「母様、どうぞ」
入ってきたのは、タバサの母、オルレアン夫人である。そのま...
「あら、その子猫はどうしたの?シャルロット」
「私のペット、名前はコロ。母様も触ってみる?」
そう言うと、オルレアン夫人はタバサに近づいて、猫才人の頭...
「シャルロット、あなたには言ってなかったけど改めて御礼を...
突然のことにタバサは付いていけない様子で、
「…母…様?」
「あなたが3年前にジョゼットを修道院から連れ戻すと言わなけ...
「ごめんなさい母様、ガリアの歴史について少し調べました。...
「…そう」
そう言ってオルレアン夫人はタバサを優しく抱きしめて頭を撫...
「ごめんなさいねシャルロット、禁忌がなければあんな思いし...
「いいんです。母様・・・」
それは3年前
前ガリア王がなくなる4ヶ月前のことシャルロットはガリアの歴...
これを知ったシャルロットは、オルレアン夫妻にそのこと聞き...
「禁忌なんてどうでもいい!私は家族と一緒に暮らしたい!父様...
シャルロットが初めて自分で決めた自分の意思にオルレアン夫...
それから月日がたち前ガリア王が王位後継の言葉が全ガリア王...
「時期ガリア王はジョゼフとする」
この瞬間ガリア王はジョゼフとなった。その時シャルルは悔し...
「そんなこともあったわね。シャルロット」
「はい」
そんな話をしていた。タバサとオルレアン夫人そしてタバサの...
「そろそろ夕食だけど、その子猫はどうするの?シャルロット」
「できれば一緒に食べたいんですが・・・駄目ですか?母様」
そう言ってタバサは猫才人の頭を撫でた。気持ち良さそうに“み...
「いいわよシャルロット、皆で夕食を食べましょう。この子に...
「コロには、ミルクと焼いた鳥肉を少しで大丈夫です。母様」
「そう、それじゃ私は先にいくわね。今日はオルレアン公が帰...
「父様が帰ってくるんですか!?母様」
「えぇ。昨日手紙が来て、シャルロットが帰ってくるって聞い...
「そうですか。すぐに行きますので先に行っていてください。...
そうタバサが言うとオルレアン夫人は部屋を後にした。しばら...
「あ、お姉さま」
そう言ってきたのは、タバサの妹のジョゼット。タバサの前で...
「さぁ〜シャルロット食事にしましょう。オルレアン公はもう...
「はい、母様。…ところでコロはどうしたらいいのですか?」
「ごめんなさいね、シャルロット。さすがに一緒のテーブルで...
タバサは少し残念そうな顔したが仕方がなく猫才人を床に置い...
「みゃ〜ん、な〜」
もっと抱っこしてほしいのか寂しそうに猫才人は鳴いた。そん...
「さ、私たちもいただきましょう」
タバサは久しぶりに家族との食事を楽しんだ。猫才人はミルク...
食事が終わり食後のお茶を飲んでいる時に、オルレアン公が帰...
「シャルロット!僕のシャルロットはどこだい!?」
「…父……様?」
さすがのタバサも少し引いた。久しぶりに会えて嬉しかったが...
「あ〜久しぶりだねシャルロット。父さんはずっと会いたかっ...
「お久しぶりです。父様」
タバサは笑顔で答えた。そのまま家族で話をして、タバサは部...
部屋に戻ったタバサは部屋の窓とドアにロックを壁にはサイレ...
「え…タバ…サ……?」
自分の状況を理解したのか、才人はタバサから離れた。
「逃がさない、私のペット」
そう言ってタバサは才人の腕を掴んだ。普通に考えれば才人の...
「いて!っっっ…なんでだ、タバサってこんなに力あったのか?」
才人はさすがに同様していた。しかしタバサは“くすくす”と笑...
「それは、この首輪とその耳のせい、この二つのマジックアイ...
そう言ってタバサはベットに近づき才人の服を脱がせた後、魔...
「お仕置きを始める」
そうタバサが言うと、小さい手で股間を撫で始める。しばらく...
「な…何を・・・」
「また精子しか出ないようにしたから」
そう言って鈴口の周りを撫で回し始めた。そのまま亀頭だけを...
「ひゃ・・・タバ、サ・・・やめて」
鈴口を撫でたかと思うと少し舐めたり、甘噛みをして才人に快...
「タバ・・・サァ・・・・お願い・・やめ・・・・て・・」
「おもちゃのくせに何言ってるの?私に虐められてうれしいん...
「嬉しい・・・・訳・・・ない・・・ひゃぁぁ」
少しむっとしたタバサは、鈴口をひっかき反論を封じた。
「本当にお仕置きが必要みたいね」
そう言うと、なんとタバサは腕を鈴口から尿道に入れたのだ。
「ひっあああぁああぁぁぁ!!」
「お仕置き、きつくて入りづらい」
入れられている才人は痛みと快感の両方を感じていて、タバサ...
「ああぁぁああ!!やめてぇえぇ!!」
「やめて欲しいのなら、私に言うことがあるんじゃないの?サ...
「ごっごめんなさい!やっやめてください!」
それを聞くなりタバサはゆっくりと抜いていく。
今日はこの辺で終わりにさせていただきます。ここ最近アイデ...
ページ名: