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Last-modified: 2011-03-04 (金) 12:51:15 (4802d)

アルビオン大陸が接近し、曇りの日が多くなる
アルビオンが接近する際、大量の雲を伴い、雨を降らす
アルビオン大陸は、川から落ちた水が雲になり、恵みの雨をもたらすのだ
当然夜も、星々と双月は雲に隠れ、闇が深くなる
そんな中、トリステイン王宮の夜番の門衛が何故かうつらうつらし始め、はっと目覚め辺りを見回すが、特に何も感じなかったのだろう、夜番を再開する
一組の男女が通り過ぎた事を、門衛は気付かなかった

コンコン
アンリエッタの寝室にノックが入る
アンリエッタは酒に濁った目を向け、推何する
「どなた?お母様?マザリーニ?アニエスですか?‥‥まさか‥‥もしかして、ジェラールですか?」
『ジェラールがとうとう分別を失ったかも。でも、隙間を埋めてくれるなら、誰でも良いか』
「僕だ、開けてくれ。アンリエッタ」
アンリエッタは大きく眼を見張り、首を振る
「嫌だわ、とうとう幻聴迄聞こえて来る様になってしまったのね。其とも誰かの悪戯かしら?ジェラールならやりそうよね。悪戯してるのはジェラールでしょう?怒らないから、正直におっしゃって」
「何を言ってるんだ?僕だ、ウェールズだよ、アンリエッタ」
今度こそ硬直するアンリエッタ
「嘘‥‥嘘!?だって、サイト殿が最期を看取って、遺髪と遺品迄持って来てました。あれは紛れも無い本物です。私のウェールズ様は、既に亡くなっております。冗談も過ぎると、人を呼びますよ?」
「あぁ何て事だ、僕の可愛いアンリエッタ。でも仕方ないね、僕が僕だと言う証拠を見せないと。此ならどうだい?『風吹く夜に』」
「‥‥『水の誓いを』‥‥そんな、まさか本当にウェールズ様?」
三年前の園遊会で、お互いに示し合わせた合言葉である
当然誰も知り得ない、知り得る筈が無いと、アンリエッタは思った。嫌、思ってしまった
酒に濁った思考では、信じたくなった
冷静に考えれば、手段は考えられる筈だ
だが、アンリエッタは酔っている
自分自身を、安らぎに導いてくれる男性を切に求めていたのも災いしたのだろう
アンリエッタは立ち上がり、部屋の扉をアンロックし、開けると確かにウェールズが立っている
「おぉ、おぉ、ウェールズ様‥‥良くぞご無事で‥‥」
アンリエッタは涙を流しウェールズを抱き締め、直ぐに部屋の中へ招き入れる
「ご免よアンリエッタ。死んだのは影武者の方だ。ほとぼりが冷める迄、行動出来なかったからね。遅れて済まない」
「いえ、良いのです。生きて‥‥生きてさえ居て下されば(先程感じたのは、酔ってるせいです。絶対に酔ってるせいです)」
ウェールズはそんなアンリエッタの仕草に気付く素振りも見せず、アンリエッタに話しかける
「其でねアンリエッタ。僕に力を貸して欲しい」
「力‥ですか?」
「あぁ、僕独りじゃ、レコンキスタからアルビオンを取り戻せない。君の力が要るんだ」
「そういう事なら喜んで。トリステインは、アルビオン王党派の復活を全力で支援致しますわ」
「嫌、今直ぐだ。僕には時間が無い。協力してくれた皆が危ないんだ。一緒に来てくれないか?」
「ですが‥‥私は女王ですし‥‥」
「なあに、此からは、アルビオン=トリステイン連合王国になるんだ。僕達は、栄え有る初代王夫婦になるんだ。さぁ、アルビオンで挙式を上げよう。そうすれば、散々になった王党派と、トリステイン王国が結びつくかすがいになる」
胸をどんと叩き、ウェールズは太鼓判を押し、アンリエッタの両肩に手を置く
「来てくれるね?僕の愛しいアンリエッタ」
そのまま、背中に手を回し、片手で顎を上げ、アンリエッタに口付けを交わす
アンリエッタは夢見心地のまま、キスを受け入れ、そのまま眠りの園に落ちて行く
酷く楽しく、非常に寒々しい、何故か違和感しか浮かばない夢の中へ
自身にかけられた、強力な眠りの魔法に気付きながら

*  *  *
コンコン
「お早うございます、陛下」
ガチャッ
着替えを手伝う為に、メイドが部屋に入ると、ベッドがもぬけの殻である
メイド達の顔から血の気が引く
「だ、誰かぁ!!陛下が、陛下がぁ〜!?」
腰を抜かし、その場に留まる者と、連絡する為に走り去る者
一気に王宮が騒然となる

バタバタバタ、ひっきりなしに足音と怒号が響く
「んだぁ?五月蝿ぇな。折角の遅番最終日だってのに」
メイドの寝室で、ジェラールは喧騒で目が覚め、毒づく
「んもぅ、放って置きましょうよ。私達は遅番でしょ?」
「それもそうだな。それじゃ、もう一戦」
「きゃあ!?」
ガバリとメイドに被さるジェラール
嬉しい悲鳴を上げながら、女はジェラールを迎え入れる
「はぁ、あっあっあっ、素敵。ジェラール様」
「セリア、君は最高だ」
パンパンパン
毛布の中でジェラールが腰を打ち付け、セリアがジェラールを抱き締める
ダダダダダ、ガチャ
「セリア起きて!!大変よ!!」
同僚のメイドが部屋を開けると、ベッドで男女が真っ最中であり、目が合ってしまう
「「「あっ……」」」
「ち、ちょっと待ってね〜。後、三擦り半で終わらせるからね〜」
いち早く我に返ったジェラールは、腰の動きを再開させる
「きゃあ〜〜〜〜〜!?」
ドカッ!!
「アガッ!?」
セリアがジェラールを蹴り飛ばし、その拍子にジェラールが発射し、精が飛び散り、セリアと同僚のメイドにかかる
ドロリ
知らせに来たメイドが、自身に降りかかった精を確認すると、わなわなと震えだし、蹴り出されたジェラールをギロリと睨む
「ちょ、ちょっと待て。不幸な事故だよ、事故」
「……言いたい事は其だけ?」
「待て、落ち着いて。話せば解・・・ギャアァァァ!?」
ドカドカドカドカ!!
ボコボコにされたジェラールが復活する迄に、無駄な時間を浪費するハメになった

「…陛下が居なくった?」
起きたジェラールが着替えながら、連絡に来たメイドに事情を聞いている
「はい、今は何処に居るか伝令を総動員して、捜索中です」
「解った。近衛は?」
「ゼッザール殿が先程来城しました。ミラン殿が出発準備で早く来城してた為、指揮を取ってます」
「了解した。近衛の詰所で良いのか?」
「はい」
「解った。直ぐ行く」
ジェラールはセリア達に手を振ると、そのまま詰所に向かう為、部屋を出る
パタン
セリアは着替えずに、まだベッドの上だ
「……で、セリア」
「何よ?クロエ」
「あの人、昨日は私の寝室に来てたんだけど?」
「………殺らない?」
「やらいでか」
二人は拳同士を突き合わせ、更に腕の前で交差させる
此処に、ジェラール討伐同盟が結成された

*  *  *
ガチャ
「どの様な状態だ?」
ジェラールが詰所のドアを開けるなり、詰問する
アニエスとゼッザールは報告を受け取りながら、場内の見取図に×を付けている
「場内は全滅だ。後は抜け道と街道。空は特に知らせは入ってない」
アニエスが見取図に視線を泳がせたまま、答える
ジェラールが更に詰問する
「只の家出か?」
「さて、今はアリバイの無い時間帯の夜番の兵士達にも、事情聴取している。今の所、変わった話は出てない」
「誘拐の可能性も考慮して、現在各街道に検問と封鎖を指示している」
ゼッザールが後に繋げる
ガチャ
報告します」
伝令が詰所に入って来る
「申せ」
「はっ、昨日の夜半過ぎに門衛や場内巡回警備に、一時的に睡魔が襲う現象があった模様。本人達が職務怠慢を恐れて、報告を怠っておりました。魔法による襲撃の可能性も有ると言った所、やっと事情が取れました」
「場所は?」
「はい、此所から此方にかけてです」
伝令が、報告の有った場所に×印を書き込んでいく
門からアンリエッタの部屋迄、全て繋がる
「やられた!!襲撃だ!!」
ジェラールが言い、詰めて居た近衛が全員引き締まる
「って事は、相手は……今はアルビオンの最接近日に近い……アルビオンか?」
「妥当だな。だが、他の可能性も捨てきれん」
「先ずはラ=ロシェール方面は封鎖だ。伝令」
「はっ」
「竜騎士隊と国軍でラ=ロシェール方面を封鎖、並びに検問だ。人数と規模が不明だから、片っ端からひっくり返せ。後で謝れよ。行け!!」
「はっ!!」
ゼッザールが指示を下し、伝令が出て行く
「しかし、ラ=ロシェールなんか使うか?発光信号使えば、直ぐに封鎖されるなんざ、向こうも承知だろう?」
アニエスが疑問を呈す
「他に方法なぞ有るか?空船なんぞ使ってみろ、見付けて下さいって、言ってる様なもんだぞ?」
ゼッザールが答える
「何かこう、もっと意表を付く手段が有りそうだが」
「……竜騎士だ」
ジェラールが解答を捻り出す
「竜騎士でも見付かるぞ?」
「別に見付かっても構わないんだよ。風竜の帯空時間と飛行速度と距離に匹敵出来るのは、同じ風竜だけだ。しかも此方は、ベテランの風竜は竜騎士と一緒に前回の戦で失った。練度は向こうが上だ」
アニエスはハッとする
「ちっ、竜騎士なら、アルビオンもトリステインも港湾関係無い。してやられた!!」
ダン!!
机を叩き付けるアニエス
「こうなりゃ、ラ=ロシェールとアルビオンの周回軌道中心にトリステイン全土だな。ゼッザール殿、グリフォン隊貸してくれ。マンティコア隊は、場内で予備戦力として待機をお願いする。マンティコアの足が一番遅い。俺がヒポグリフ隊で出る」
「承知した。銃士隊は、各部隊との伝令役をお願いする。全員騎乗以外の使い魔は置いて行け。指揮系統は、今から私だ。指示を此方から行う」
「了解。アニエス殿は、無冠の騎士を迎えに行って、竜の羽衣出して貰え。あれなら、空戦でも圧倒出来る」
「承知!!では先に出る」
言うなりアニエスは長銃を掴んで飛び出し、続いてジェラールも飛び出す
伝令が先に走っていた為、既にグリフォン隊とヒポグリフ隊、其にルネの操る風竜が待機している
「グリフォン隊!!済まないが、一時的に指揮を預かるジェラールだ。俺じゃクラスが足りないが、何とか荒れない様に頼む!!」
ジャガ
声を受け、グリフォン隊がランスを掲げる
「良し、ヒポグリフ隊並びにグリフォン隊。今回は三騎一小隊で主要街道を個別に虱潰しだ、俺には一個中隊付いて来い。分担は各中隊長と決める、来い」
中隊長がジェラールに集まる中、アニエスは風竜に乗る
「新人、出るぞ。急げ!!」
「ウィ!!行くぞ!!ヴァルカン」
「きゅい!!」
バサァ
一足先に風竜が離陸し数テンポ置いて、グリフォン隊とヒポグリフ隊が離陸し、主要街道に向け、散開していく
その様を窓から見ながら、ゼッザールは呟いた
「ジェラールも様になっている。あれでスクウェアなら。後は息子が近衛になれば、トリステインも安泰なのだがな。ミシェル殿」
「此処に」
最後迄詰所に残っていたミシェルに、ゼッザールが指示を下す
「銃士隊三個分隊を伝令役として、中継手を置いて、散開した各部隊に走らせろ。連絡手段は魔法信号弾二種、当たり外れだけで良い。後は国軍を走らせる」
「ウィ。第一から第三迄、馬で走らせます」ミシェルが退出し、ゼッザールが詰所に残された

*  *  *
ルイズは明け方早くに目が覚める
やっぱり、使い魔の居るベッドは非常にキモチイイ
自分の身体を点検すると、ネグリジェが捲れ、脚が才人に絡まり、腕も才人を抱いて、完全に抱き枕にしている
しかも、股間はぬるぬるして才人の下着に染みを作って、太ももは才人の朝勃ちを無意識に撫でている
才人の眠りは深い事が多い。特に訓練を始めてから、眠りを取る時間が長い
モンモランシーが頻繁に部屋に訪れ、秘薬を置いて行き、使った小瓶を回収している
モンモランシーが何時も心配そうな顔で、才人を見ているのが印象に残っている
いつか言ってた言葉を、思い出すルイズ
『其も此も全部あんたの為だからよ。正直あんたの立場に嫉妬するわ。それでふざけ半分で迫るなら、止めてくれない?』
「ふ、ふざけ半分じゃないもん。あたし……本気だもん」
『私は才人の考えが好き。才人がこのまま出世すれば、多分上手くいく』
「サイトを出世させたいけど、サイト自身が興味ないんだもん」
傍らに眠る自身の使い魔。世間と隔絶された魔法学院内で目立つ格好と行動してるのに、主人の知らない所で一体何をしてるか、いまいち把握出来ない変な男
でも一番大事なのは、この身体の熱りだ
『う〜、サイトの添い寝は何で何時もこうなるの?』
「あああたしが早起きしたのは、その、したいからよね?うん、まぁ、この犬はあたしのモノだから、全部使ってしまって良いのよね。ぜぜぜ絶対に、そうに決まってる」
そう言うと、ルイズは才人のパンツから勃起したものを取り出すと、馬乗りになり才人の息子に自身の牝をたっぷりと押し付け、腰を振り始める
「ハッハッハ、サイト、サイト、ハッハッ、いっ、いい。は、敏感な所にサイトのが当たって、良いの」
たっぷりとサイトに押し付け、ゆるゆると振り、痙攣する
「〜〜〜〜〜!!」
ビクッビクッ
くてりと才人の上に倒れるルイズ
そのまま才人の唇に唇を重ね、舌を侵入させる
才人は意識が無い為、反応が無いがルイズは構わない
そのまま、また腰をうねらせる
クチュックチュックチュッ
一度イッた身体はまた容易に高ぶり、また絶頂する
「〜〜〜〜!!サ・イ・トッ!!ハァッハァッハァッ」
やっぱり才人の身体は、ルイズにとって最高だ
男なのにキメ細かい肌。肌を合わせるだけで非常に心地よい
「サイト、早く起きて、続きしよ?サイトなら、全部イイヨ?」
ハフンと艶の有る溜め息を付き、一向に収まらない逸物に注目するルイズ
「あたしばっかじゃ、悪いよね?」
寝てる才人の顔に自らの花弁を唇に押し付け、マジマジと才人の物を観察する
「ん〜おっきい……のかな?凄く硬いけど、どうなんだろ?誰かと比べ………やだ、サイト以外のなんか、見たくない」
才人が舐めてくれたみたいに、ルイズも舐めてみる
ぺろ、ピチャ、ぬる
才人の牡は、ルイズの愛液と唾液でびちゃびちゃだ
「ん〜男の人のって、喰わえられそ……こうかな?」
ルイズは小さい口腔にサイトの牡を喰わえ込む
ぬる
そのまま歯を当てないように気を使い、もごもご舐めながら上下に動かしてみる
何時も自分でやる時は勝手に腰が動くので、才人にも同じ様にしてみる
ぬる、ぬる、ちゅぽ
「ん、含むの大変」
そのまま才人を熱心に喰わえ、暫く上下する
流石に顎が疲れて来た時、盛大な足音が近寄り、扉代わりにしてたカーテンがばさりと払われ、アニエスが顔を出す
「才人起きろ!!緊急事態だ………何?」
ドクン
ルイズとアニエスの眼が合い、その瞬間に才人から射精され、びくりとしながらも、才人の精を飲んでいくルイズ
こくんこくん
喉を鳴らして精を飲み込むルイズを、アニエスは暫く呆然と立ち尽くしながら見る
ルイズは喰わえ込んでた物を離すと、気まずそうに顔を横に向ける
「つつつ使い魔の体調管理も主人の仕事よ」
ムカッ
アニエスが珍しく怒気を見せる
「そういう事は、公爵家三女たるミスヴァリエールはやらなくて良い。只のシュヴァリエの私がやろう」
「何それ?ここここの犬が欲しいの?」
「あぁ、欲しいね。でも今は痴話喧嘩してる場合じゃない。才人は起きてるんだろ?」
「寝てるわよ。まだ早いじゃない」
聞くやいなや、アニエスは才人の傍に寄り、ルイズを退かし、揺さぶって起こす
「才人、起きろ。緊急事態だ。ほら、起きろ!!」
「才人は眠り深いわよ」
「仕方ない」
短銃に薬包を開いて火薬を詰め、朔杖で詰め、上に向け引金を引く
ダアァァァン!!
「うわぁっ!?」
ビクンと跳ねて才人は起きる
「な、何だ何だ?」
「起きたか才人。緊急事態だ。陛下が拐われた。竜の羽衣出してくれ。追跡する」
「へ、陛下が?」
ルイズが真っ青になり、才人が真顔になる
「無理だよ」
「何だと?」
「今はエンジンのオーバーホール中だ。飛べない」
「ちっ、役立たずめ。貴様だけでも来い」
「あいよ〜」
「あたしも行く。あたしは陛下の女官よ。あたしには陛下と同じ権限が有るの。問題無いでしょ?」
「なら早く支度しろ」
ルイズは飛び降りて、着替えを出す
「全く、相手の見当は」
「10中8,9アルビオン。後は家出、誘拐の可能性」
「家出なら良いんだがな………あり?」
「どうした才人?」
「嫌、何で俺下半身露出してるんだ?しかも、えらくベトベトしてるし」
「ふん、スケベな夢でも見てたのだろう?」
「げっ、夢精かよ。ちょっと凹むな、おい」
ハァッと溜め息を付いた才人は濡らした手拭いで股間を拭いた後、着替えて村雨とデルフを掴む
ルイズはそんな才人に背を向けながら、舌をぺろっと出した

*  *  *


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