ある日の夜 「サ………サイト?」 ルイズは、隣に寝ているサイトに、拗ねたような声で話した。 「うん……?どした?」 サイトは、ルイズの方に向いて話した。 「あ……あの…あのね?」ルイズが、潤んだ目で、話してきた。 サイトは、う…可愛いじゃねーかと、心の中で思っていた。 「サイトは、わ……私の事、その……本当にす好き…よね?」 潤んだ目で恥ずかしそうに、サイトを見て言った。 「っは!?いきなり何だ!ルイズ何かあったのか?」 サイトは、何でルイズがこんな質問を してくるのか分からなく、混乱しながら言った。 「だ……だって、サイト、私の事「好きだ」って、いっぱい言ってくれたけど、いつも、他の女の子ばっかり見てて……それで……」 ここまで言うと、ルイズは泣きぐしゃった。 「る……ルイズ!?ごめん……」 サイトは、泣いているルイズを、抱きしめ、頭を撫でる。 「ふぇ……サイト…ずっと、ご主人様だけ…わ…私だけを見てて……?」 泣きぐしゃったまま、ルイズは、サイトに行った。 等のサイトの、心の中は、ヤバい。 ルイズ可愛いすぎ、 そう思いながら、サイトは、自分の息子を見ながら、泣いた。 「ずっと、ずっとルイズだけ見ているから、泣くな、なっ?」 サイトは、優しくルイズに言った。 。 「ほ……本当に私だけを見ててくれる…?」 潤んだ目で、顔を真っ赤にして、甘えるような声で言った。 それを見たサイトは、ルイズの可愛さに耐えられず、ルイズの唇を奪った。 「ふぇ……っ…サ……サイト…」 いきなりの事で、ルイズは驚いたが、ルイズはサイトの舌を絡ませて来た。 クチュッ……クリュ。 淫らな音が、二人から聞こえる…。 数分して、キスを終えたルイズとサイトは、 見つめあった。 お互いの唇からは、離した時の、淫らに輝くアーチが出来ていた。 「サ…。サイト/// その、わ…私の初めて…サイトにあげたい。」